「全然ムラムラしない…」
「以前はハンガーに掛かっているのが視界に入るだけでムラムラして勃起していたのに…」
そして立ちバックの体勢で「さぁ挿入してください!」といった体勢を目の前にしても勃起しない。
ムラムラ自体が起こらない。完全に美術にしか見えない。性の美術だとしても、エロの美術だとしても、勃起対象には見えない。
「まったく勃起できない…」
そういったときにやっと強制的に勃起させることができたのは「チクニーとアナニーを駆使した時」だった。
チクニーしながらアナニーしながら目の前にする。そうすることで勃起できる。
ニップルカップで勃起できる
ニップルカップは性家電のA10ピストンSAなどのメーカーが作っている乳首責めチクニーマシン『U.F.O. SA』が王道となる。しかし、やはり高い。「チクニーが合わない体質だったら最悪な出費だ…」といった場合は、まずはライトな”吸引具”がおすすめとなる。
その代表例が上記写真のエレクトカップDXである。
UFOに比べれば明らかにショボいように感じる。しかし、これでも意外に勃起できる。腰振り中に取れるのが不安だったものの、数回シュコシュコすれば取れなかった。
非日常的な快感がペニスに走る。そしてムクムクと勃起しだす。内蔵されたバイブを乳首に当てながら吸引すると物足りなさが紛れる。
そして…それも慣れてしまって勃起しなくなってしまった。勃起しやすくはなったものの、その程度では勃起しなくなってしまった。そこでアナルプラグである。
アナルプラグで勃起できる
4年前ぐらいからアナニーをしている。最初の頃はディルドやバイブをズボズボ挿れていたものの、最近はアナルプラグに落ち着いている。
やはり、突いているとお尻が寂しい。そのときに、アナルに何かプラグが入っているとペニスに芯がすでに通っているかのように勃起できる。
これがたまらない。「すべての穴は埋まりました!」と言わんばかりの充足感がたまらない。そして、アナルに何か入っているという非日常的な快感も勃起をそそる。
そしてアナニーはアナニーでも「アナルプラグがが腰振り中も取れたりしなくて安定した。ラブドールにはアナルプラグである。
やっと勃起して挿入できる
チクニーとアナニーのダブル責めでやっと勃起。セックス準備完了である。
これにより、たまたま正常位したくなっていったん抜いてその間にポージングを変更する非常に億劫な作業をしていても勃起を維持できる。
万が一のポージング変更時でも勃起を維持できる。さらに「挿入前に手でシコシコしなくても自然に勃起できる」という利点がやはり大きい。
ちなみに、アナルプラグは「アナルプラグにコンドームをはめてローションをゴムの上から塗ってアナルに挿れる」と清潔面の不安から開放される。
また、アナルプラグは排便後ならば中を洗浄しなくてもアナルプラグ程度ならば引き抜いてもキレイである。アナルプラグにポツポツ付くイメージではあるがそれが意外にない。
アナニーグッズというのは想像以上に、清潔的に使用できる。なお、はじめてのアナルプラグ時は一番小さいサイズである「Sサイズ」がベストとなる。
「勃起したいのに…全然勃起してくれない…」
といったときはチクニーとアナニーである!