「風呂セックスですぐローションがリセットされる…」場合は“標準ローション”が必要

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著:「はじめてのラブドールでも安心」ラブドール研究現場〔胸肉(MUNENIKU.COM)〕

洗い流しやすいローションは風呂セックスに向いていない

「洗い不要ローション」や「水に反応するかのようにヌルヌルがすぐに解けて流れていくローション」が出てくるようになってめっきりそればかり使うようになった。

しかし、その洗い流しやすくて超絶便利なローションが非常に不向きなシーンに遭遇する。それが風呂セックスである。それらのローションは風呂セックス中にすぐに乾いてしまう。そして継ぎ足しやセックス中断が多くなる。結果、風呂セックスだけは普通のローション、標準ローションが向いている。

浴槽床にローションがあるとラブドールがすってんころりんしそうになるほどヌルヌルのローションが風呂セックスに向いている。

洗い流しやすいローションは非常に便利ではあるが風呂SEXでは…

当時、「ローションを使ったときに水道で手を洗っていても全然落ちない。しばらくゴシゴシしていても全然落ちない。」その悩みがあった。そのときに、水ですぐに落とせるローションといった特性のローションが登場。早速それをして感動した。昔の出来事であってもその感動は強く残っている。もうこれをメインに使おうとも感じていた。そして、その特性がある「洗い不要ローション」も重宝した。そして現在も重宝している。

水でサッと流せるローションは風呂セックスに向かない

しかし、風呂場でのラブドールセックスには向かなかった。それまで部屋場でのラブドールセックスに重宝していた“水ですぐにサッと落とせてしまうローション”を使ったところ、さきほどローションをホール箇所に注入したばかりなのに、

ラブドールのホール内部に洗浄後の水がタプタプ残っていたことが理由に、その水と反応してカラカラになってしまっていてギチギチ擦れてペニスを全然挿入できなかった。まるでただ水を入れただけのようになってしまう。あっという間になってしまう。

風呂セックスでは洗い流しやすいローションは継ぎ足しで消費が激しい

それだけでなく、継ぎ足しても継ぎ足してもすぐにカラカラったになってしまう。擦れて擦れて、ギッチギチに擦れて全然気持ち良くなれない。シャワーを止めてもやはり湿気のような水滴のようなものでどんどん乾いていく。

水に反応してしまうから風呂セックスに都合が悪い

「まさか…この水で流しやすいローションがネックになっているのではないか…?」と疑問に感じ出し、まさにその通りだった。まさにそれがネックだった。そのときに痛感した。

「絡み合った電気コードがあっという間にほどけていくかのように」水に反応してあっという間にローションが水に変わって流れ落ちてくれる非常に便利なローション、それが風呂セックスには不向きだと痛感した。

水に反応しないローションが風呂セックスに都合がいい

そのことに気づいたのは、ラブドールセックスを中断して、部屋場に戻って標準のローションに切り替えたときだった。

標準のローション、すなわち「水で流そうと水を当てていても全然流れてくれないローション」を注入したときに違いに驚いた。それまで何度も何度も継ぎ足していたのに継ぎ足しが全然なくなったのである。結果、ずっとヌルヌルが維持された。

そうしてようやく、快適な挿入にすることができたのである。ローションはローションでも、部屋セックスには「水で洗い流しやすいローション」が最適でおすすめとなる。しかし、風呂セックスでは「水で洗い流しにくいローション」が最適でおすすめとなる。いや、おすすめというより、もはや風呂セックスには必須である。

『水で洗い流しやすいとは“書かれていない”ローション』が風呂セックスに最適

洗い流しにくいローションとはすなわち、昔からあるローションの『ピーシーズ』や『ティアラプロ』が代表例となる。他は単純に「水で洗い流しやすい」といったことが「書かれていないローション」が風呂セックスに向いている。例えば『TENGAホールローション』などとなる。

風呂セックスを予定している場合は、洗い流しやすいローションではなく「洗い流しやすいとは書かれていないローション」を選ぶと非常に気持ち良い快適な風呂セックスにできる。

「風呂セックス…すぐローション乾く…」
といった場合は、
“標準のローション”である!

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