「4woodsの“立ち姿”非対応モデル」はSEX飽き後に押し入れ行きになる

※この記事にはアフィリエイト広告を含んでおります。
著:「はじめてのラブドールでも安心」ラブドール研究現場〔胸肉(MUNENIKU.COM)〕

立ち姿ができないモデルが存在する

立てないモデルが複数存在する

4woodsの製品一覧の中で立ち姿ができないドールが存在する。

A.I.NEO im・A.I.doll S+・NEO-J/im

この3つは立ち姿に対応していない。

https://aidoll.4woods.jp/detail/body

立たせられるが立ち姿にならない

”対応していない”の範囲を細かく言うと「無理やり立たせることはできる。しかし立ち姿は“まだ立てない赤ん坊を親が脇に手を入れて無理やり立たせて演出している”」という感じとなった。

立たせることはできる。うまい具合に1円玉を立たせるように壁に立て掛けさせて立たせることはできる。

しかし、しっかり立たせられなかった。比較的立たせにくいTPEドールよりはるかに立たせられない。立ち姿もビシッと立たない。脚と脚の間が閉じずにポッカリ空いた状態でなんとも不自然な立ち姿になってしまう。

「立たせる」といったことはできるが「(脚をビシッとさせた)立ち姿」にはできない。

「ラブドールは全て立たせられる」は4woodsでは例外になる

「ラブドール=立たせることができる」といった共通感覚がある。まさか「立たせることができないドールが存在する」とはやはり最初は思えない。

しかし、4woodsにはそれが存在する。そしてこれらは4woodsの中でも旧型に分類される。

添い寝やセックスに飽きると押し入れ行きになる

立ち姿に対応していないモデルは添い寝やセックスが得意

これらの「立ち姿に対応していないラブドール」は脚がO脚型になっている。

これにより添い寝やセックスがしやすい。しかし、添い寝で簡単に「両足同士を」絡ませ合うことができる。普通は片脚を絡ませるだけでも精一杯なのに、このO型はすでに開いているのでスッと脚を入れられる。両足をスッと入れられる。

そして「後背位セックスのために作られたのでは?」と言わんばかりに見事なカエルポーズで後背位ポージングできてしまう。すでにカエルポーズであるがゆえに、カエルポーズが発揮される後背位セックスで見事にその魅力が発揮される。

立ち姿非対応タイプは正常位の肉体感が少し劣る

ただ、正常位セックスの際に「太ももに挟まれる肉体感」が薄かった。これが難点だった。

立ち姿にも対応しているリアルラブドールは内もも箇所もビシッとくっつき合うほどに閉じることができる ※6YEdoll

ラブドールは脚がビシッと内ももがくっつき合う状態にまでなってくれることで「正常位セックス中に自身の脇腹を太ももで挟んでくる!」といった強い肉体接触感を体験できる。

これがカエル型の脚のラブドールでは薄かった。肉体接触感がとても薄かった。

セックスが面倒になる段階で立ち姿性能が必要になる

そして他のTPEドールにおいてもセックスを繰り返してだんだんと「セックスが面倒になる」という段階に至ったときにやはり都合の悪いことが起こった。

セックスが面倒となったときに起こったのは「立たせて飾るだけでいい」という段階だった。この段階でもセックスに特化しているTPEドールは立たせて飾るということにも対応できた。

しかし、この立ち姿に対応していない4woodsの“カエル脚”バージョンは綺麗な立ち姿にできなかった。立たせていてもまさにカエルを無理やり立たせているような見た目に近くなってしまった。

そしてフット裏が裂けてしまった。フット裏も立ち姿に対応していなかった。結果、メタルラックの棚やベッドや押し入れに「寝かせた状態」で収納したり、イスに座らせて飾るほかなかった。

立たせることにも対応していることで押し入れ行きにならずに「立たせて飾る」という次の段階にも対応できる。立ち姿非対応モデルはこの段階から対応できなくなる。

立ち姿が「◎」になっている中から選ぶと失敗しない

「4woodsはいっぱいあって選ぶのに困る」といった場合は、理性的にいくつか絞り込める。それが「立ち姿に対応しているモデルのみから選ぶ」となる。

これが添い寝やセックスに飽きた段階でも対応できる。押し入れ行きにならない。場所に困らない。ラックを買う必要もなくなるので節約もできる。場所も費用も節約できる。

4woodsは立ち姿から選ぶとセックス目的で飽きても美術目的で新たに楽しめて長く楽しめる。

「4woodsの“立ち姿”に対応してないモデルはあり?」
なし!

▼関連ページ:「4woodsの手と6YEdollの手はどちらが気持ち良い?(ラブドール)」→4woods

リアルドール『6YEdoll』の手箇所の様子|造形美は優れているものの実際に触ると針金棒の手

ナビ:ラブドールマニュアル

» 初めてのラブドールマニュアルガイドまとめ

※この記事にはアフィリエイト広告を含んでおります。