「4woodsのヘッド箇所…もっとオリエント工業のようにリアルだったらいいのに…」そう感じていた。
しかし、実際に添い寝やセックス中に見つめ合ったりすると生身に豹変する。人間と見つめ合っている感覚に切り替わる。さっきまで人工的な見た目だったのに生身にグワンッと切り替わる。
それが4woodsの特徴となる。
写真で見ると人工的に見える
悲しいことに、4woodsのラブドールのヘッドはオリエント工業のようなリアルさがヘッドにない。
「もう少し、もう少しリアルになってくれたら…あと一歩…」といった人工感がある。
「オリエントのヘッドを4woodsのボディに付けたい」とさえ感じてしまう。
しかし、それは実際に4woodsドールを目の前にしたときに終わった。
実際に目の前にした時「生身だ…」そう感じてしまったのである。そして相変わらず、写真で撮ると「ザ・人工物」なヘッドである。
実際に目の前にすると生身に見える
写真で見ると人工的に見える。しかし、実際に目の前にすると、鑑賞ではなく実際に生活的に目の前にすると生身に見える。
それが4woodsだった。
座らせてふと目があったとき、ベッドに横たわらせてふと目があったとき、添い寝で見つめ合ったとき、セックス中に見つめ合ったとき、「目を見た」といった感覚ではなく「目があった」と感じるほど生身に感じる。
しかし、写真で撮ると「人形の顔を撮っています」と言わんばかりの見た目になる。「実際に目にしている生身の感じはどこに???」と言わんばかりに消えていく。
あたかも「写真は撮らないで電源をオフにして、私と一緒に二人っきりで楽しみましょう?」と言わんばかりに“4woodsの楽しみ方”を4woodsドール自身が指南してくれているかのようである。
セックス中に目の前にすると生身に見える
正常位セックス中に目の前にするヘッド、騎乗位中に目の前にするヘッド、そのときにもう「人間と見つめ合っている」としか思えない。
写真ではモロに人工物だったのに、この「いざ重要なときに力を発揮!」と言わんばかりにセックスのときに露骨に人間に切り替わる。
この妙技が4woodsの魅力だった。
「4woodsのヘッドがなんだか人工的に見える」
「もっと唇を生々しくしてほしい」
「もっと絹素肌と言わんばかりに人間に近づけて欲しい」
「もっと触ったらしっとりしていそうな感じにして欲しい」
「もっと“消しゴム感”を見た目から無くして欲しい」
「もっと“ソフビ人形感”を見た目から無くして欲しい」
その願望が4woodsのヘッド箇所を「写真で」見ていると感じてしまう。
しかし、実際に、添い寝やセックスで目の前にすると、見つめ合うと、その願望は消え失せる。「人間と見つめ合っている」そう感動が走っていく。
「人間と見つめ合って心から愛し合うセックス」を体験できるのは4woodsとなる。
「4woodsのヘッドが人工的に見えるのだけれど…」
写真で見たら人工的で少し残念!
しかし添い寝やセックス中に見ると人間に変わる!