鎖骨造形と首筋造形があるほうを選ぶ
ラブドールには鎖骨造形はあっても首筋造形が無いラブドールが存在する。例えば、ぷにあなミラクルDXやガールフレンド第3章などが挙げられる。それらは首筋造形があるラブドールに比べて、視覚快感に飽きが来るのがより早くなってしまう。そのため、より長く楽しめるのは鎖骨造形だけでなく、首筋造形もあるラブドールを選ぶことがコツとなる。
もし、首筋造形が無いラブドールをはじめての段階で手にした場合、次に首筋造形があるラブドールが欲しいと感じてしまうようになる。「できれば1存在(1体)だけがいい!」といった理想を追求した場合は、首筋造形があるほうを選ぶと次のドールが欲しいといった感覚がずいぶんと湧かなくなる。節約できる。
鎖骨と首筋を斜めに繋ぐ造形があるほうを選ぶ
ラブドールには、首筋造形も鎖骨造形も漏れなく造形されていても「その2箇所を繋ぐ斜めシワ造形や筋肉造形」が造形されていないラブドールが特に多い。この斜めのシワや盛り上がった筋肉も造形されているラブドールを選ぶことこそが「より他のラブドールが欲しいと感じなくなるほど満足できるラブドール」をはじめてでも得られる。
実は、ガールフレンドシリーズの初代であるガールフレンド(第1章)にはこの斜めシワの造形も施されていた。だからこそ、異惑星レベルの視覚快感があった。しかし、ガールフレンド第2章ではそれが無くなり、ガールフレンド第3章では首筋造形さえも無くなってしまった。結果、どんなことが起こったかというと、ガールフレンド第1章を求める感覚になってしまった。
やはり、ラブドールを選ぶ際は、鎖骨箇所と首筋箇所を繋ぐ筋肉造形も施されている生々しい首周り造形のラブドールを選ぶと「この1存在(一体)だけでいい!」といった感覚になれる。部屋に何体もラブドールがあるのはハーレムではない。部屋に何体もあるラブドールを合体させて1存在にしたくなる衝動に駆られる。
単調ではなくボコボコと生々しいほうを選ぶ
ラブドールに首筋造形も鎖骨造形もあるのにも関わらず、その造形の「彫りの深さが単調」といったラブドールによく遭遇する。単調な彫り具合の造形の場合、人工物とセックスしている感覚に片足を突っ込んだような感覚になってしまう。生物的なセックスのゾーンに至り切れない引っ掛かり要素になってしまう。
ボディ造形の中でも首周りの造形だけは非常に重要な箇所となる。ここが簡素だと「また他の新しいラブドールが欲しい」と感じてしまうようになる。
海外のラブドールもこの辺りがまだ未整備なラブドールが多い。そんな中では、やはりガールフレンド第1章や、6Yedollや4woodsなどが肉体美ではピカイチだった。単調ではなく、ボコボコとしていて、生々しい。それこそがより飽きないラブドールとなる。ガールフレンド第4章は原点回帰してさらに生々しくなりそうで楽しみとなる。
「一生に1存在だけでいい!」といった志向でラブドールを選ぶ際は、鎖骨造形があり、首筋造形があり、その鎖骨と首筋を繋ぐ筋肉造形もあり、なおかつその造形が単調ではなくボコボコと生々しい造形のラブドールを選ぶとより失敗しない。節約できる。
「一体だけで満足したい!」
といった場合は、
首造形がより生々しいほうを!
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