「ラブドール依存」は電動オナホール(性家電)で脱却できる

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ラブドールとのセックスはセックス中もワクワクする。しかし、賢者タイムに「後始末の多さ」で毎回億劫感にさいなまれた。それでもラブドールのように性欲を深く満たしたい。ラブドールから離れられない。そんなときに電動オナホール(特に性家電のA10サイクロンSAやその新型のA10サイクロンSA+PLUS)が「深い気持ち良さ」と「後始末の即終わりさ」という強力なメリットもたらしてくれた。おかげで強力なラブドール依存から脱却することができた決め手の1つとなった。

「よし!セックスするぞ!」

AVを見たりするたびに「今日はラブドールとセックスする」と意気込んでいた。そうして時間を見つけてついにセックスすることに決めた。

野生のごとく準備開始

ラブドールとセックスすることを決めて準備し始める。どんどん楽しくなってくる。ワクワクしてくる。まるで野生に還ったかのよう。「やっぱり自分は動物、本能がままにセックスが好きなのだ。」自分がどんなにセックスしたかったかを再確認するかのように喜びが満ち溢れてくる。そうしてセックス前の準備に取り掛かった。

勢いに任せて風呂に運搬

ハンガーに掛けていたラブドールを抱き担ぎ、そのまま風呂場に運搬していった。ドアの脇にボディが接触して落としかけてしまったが、そんなものはセックスしたい気合でなんとか乗り越えた。ぎっくり腰になるのではないかといった不安さえも気合で乗り越え、やっと風呂イスの上に置いて一息。

服を脱いで洗体

そうしてさっそく服を脱ぎ、自身のカラダを入念に洗い始めた。ここをおこたると皮脂が付いてラブドールが汚れるのが早まってしまう。カラダ、股間、ペニス、お尻と股間の付け根、入念に洗った。長引くシャワー、かさんでいくガス代…。いやいや、この後楽しみにしてるセックスが待ち構えてるんだからそんなの気にしたら仕方ない、そう自己説得で推し進めていく。

ラブドールの洗浄

自身のカラダの洗浄が終わり、今度はラブドールの洗浄。流石にガス代がかさむので冷水で洗う。拳に洗剤を塗り、突っ込む。そしてグリグリ回してサクッと完了。前回の挿入からズボラに3日間放置してしまったため、念のために2回洗った。コンドームで挿入するので大丈夫だろう。内蔵型に生挿入して一度ひどい目にあって「もう生挿入はしない。コンドーム一択」と悟ったのだから。

ラブドールを部屋に戻す

そうして前準備が終了し、今度は部屋場に戻すことへ。今まではベッドに戻していたがそんなのはもうしなくなった。疲れるし、ベッドが湿気でカビてしまう。結果、風呂場のドアの脇に「寝れる椅子」を置いて、その上にラブドールを置いて「椅子セックス」するスタイルで随分と楽になった。というわけで、「ゥシッ!」と気合を入れて風呂いすから担ぎ上げて風呂場から出た。気合を入れないと、ここがすごい億劫なのだ。そうして風呂場から出た直後にその脇に置いていた「寝れる椅子」にラブドールを置いた。

正常位ポージング準備

そのまま太ももを担ぎ、正常位セックスで開始できるように「カエルポージング」に変更すべく、太ももを腹部にくっつけるように引き上げる。相変わらず「関節がもっと緩ければ…」と萎える。労働感が拭えない。そうして両脚とも引き上げて無事カエルポージングに変更完了。

ローション注入作業

そしてローションを注入するべく、ホール内部に汚れが混入しないようにと再び手を洗いに行く。そうして洗い終わったらすかさずローションを挿入口に垂らして先ほど洗った指でホール内部を馴らす。ローションが付いた手を洗うべく再び炊事場に戻って手を洗う。

ヘッド取り付け作業

再び椅子に戻り、ヘッドをボディに取り付ける。6yedollはTPEラブドールで一般的な「ヘッドを回転させて取り付けるネジ型」と違って「上からカポッと押し込むだけではまる差し込み型」なので椅子に寝かせたまま首の裏が接触したままでもすぐにヘッドを取り付けることができる。これが6YE特有のジョイントの魅力である。さらに激しい後背位セックスや騎乗位セックスを行ってもヘッドが外れることがない。そうして上からカポッとサクッとハメてさらにウィッグを装着させて準備完了。さぁ後は挿入。

コンドーム装着

そうしてコンドームを取り出し、再び風呂場に戻る。手をコンドームの袋と一緒に洗い、袋をからゴムを取り出し、未勃起ペニスにゴムを装着。再び部屋場に戻ってスマホを手に取ってDMMで昔買った動画を開いて手コキでシコシコさせて勃起。そうしていざ挿入。

長い長い、手間の掛かる準備…。

射精。

あっという間にイッてしまった。あんなに準備したのに。あんなに長い準備だったのに。その長い準備の割にはセックス開始後あっという間に射精に至ってしまったのであった。しかし、その直後に「ひどい億劫感」が訪れたのだ…。

後悔。

「電動オナホールでサクッと抜けばよかった。後始末が面倒。こんなに早く終わるならこの前準備に使ったガス代水道代がもったいなく感じる。。あぁ…電動オナホで抜けば良かった。。。」

セックス中は盛り上がるのに後始末で萎える

ラブドールはセックスまでの準備、そしてセックス中はとても盛り上がる。「これだ!これを求めていた!この感覚!野生に還る感覚!この気持ち良さを一生楽しみたい!」そうテンションアゲアゲで浸る。しかし、いぜセックスが終わった後に押し寄せるその怒涛の億劫な後始末と、幻想によって消費されたガス代水道代にさらなるリアルな億劫さが攻め寄ってくる。これが毎回起こった。

後始末が多くて億劫になる

脳裏にザッと羅列される後始末TODOリスト、その賢者タイムにひどい億劫感にさいなまれる。原因はその後始末の重労働感。ラブドールとのセックスが終わり、その賢者タイムに風呂場に持って行って洗えば済む話ではある。しかし、重荷感が絶えない。

数年後から続かなくなって億劫になる

ラブドールを経験している当初はすぐ風呂場に運んで洗っていた。しかし、数年後からそれが続かなくなるのだ。とにかく億劫になる。「明日か明後日に暇と元気があるときにしよう。一旦ハンガーに掛けて洗わないまま保留しよう。気が向いたときに洗おう。」といった感覚に切り替わってくる。これが実は辛い。特に「そろそろ洗わないと」といった切迫感が辛い。

セックス後のポージング直しで億劫になる

後始末はまず「太ももを両方下げる」ことから始まる。「カエルポージングから真っ直ぐ棒人間モードに戻す」必要がある。これが意外に労働感があって萎える。体力消費感で言うと「今から部屋を出た郵便受けから郵便物を持ってくる」といった感覚の億劫さがある。

セックス後に放置するとヒップの変形が気になり出して億劫になる

そしてそのまま椅子の上に置いているとお尻が自重変形してペッタンコボディになってしまうため、カエルポージングを直して、さらに腕も真っ直ぐに戻して、いったん休憩と思いながら椅子上に放置しても6時間後にはそろそろハンガーに掛けないとお尻が変形してしまうといった切迫感が押し寄せてくるため、しぶしぶ椅子から「ヨイショッ!」と抱え持ち上げてハンガーまで運んで「ん〜〜〜〜掛からない掛からないグゥ・・・もう落としそうだ・・・よしフックに掛けれた・・・フゥッ・・・」と疲れる始末。

そろそろ洗わないと感にさいなまれて億劫になる

まるで「そろそろ掃除しないと感」がある。翌日からずっと脳裏の片隅に「そろそろ洗わないと…。洗うのを保留にしてるそのホール内部にカビが生えてしまう、かび臭くなってしまう」といった切迫感がグイグイ押し寄せてくるのだ。そして数日後にそろそろ洗浄しないと「コンドームでさえも二度と挿入できなくなる」と感じて「ハンガーの上で座りポージングに変更して抱えて風呂場に持っていってホール内部を洗う。そうして部屋に持ち戻す。」といった重労働を行うことになる。それがお決まりだった。

ラブドールの後始末は物理的にも心情的にも負担で億劫になる

ラブドールの後始末には「物理的な重労働」と「心情的にずっと続いて積み重なっていく切迫感」の両方があって賢者タイムが侵される感覚がある。大きく侵される。セックス後にもたれて余韻に浸っても後始末のことが脳裏を横切っていく。そうして億劫になっていく。

ガス代も水道代もかさんで億劫になる

ラブドールのセックスのためにシャワーを何回も浴びる必要がある。そのたびにガス代がかさんでいく。それ萎える。最低限だったら2000円程度で済むガス代が3000〜5000円ほどに跳ね上がるのだ。プロパンガスだからやたら高く跳ね上がる。

当初はラブドールから体温感を得るためにセックス前の洗浄時に温水を掛けて温めていた。しかし、節約をするようになってそれがいかに無駄だったことを知った。大抵は抱き締めてヒヤッとしても数秒後には体温が共有するようになれていく。それからラブドールは冷水で洗うようになった。

しかし、問題は自身側だった。冷水でシャワーは辛すぎる。生活のためならば別にいい。しかし、ラブドールとのセックス前にわざわざ冷水を浴びるメリットがない。そのため、温水を出して温水はガスを使って冷水を温めるものだからそのセックス前の股間を洗ったりペニスを向いて指で擦って洗ったりと、何度もそれを繰り返すため、ガス代だけでなく水道代もそして洗剤も何倍も消費されていく。

電動オナホでサクッと抜かなかったことに億劫になる

もしA10サイクロンSA+PLUS(プラス)でお湯を使わずにしかも炊事場の水道だけで終わらせていたらほとんど基本料金に近い月2000円以内のガス代で済んだのだ。もしあのときSAでサクッと抜いてればガス代も最低維持費にできたはずだった。それなのにラブドールとセックスすることを選んでしまいガス代が跳ね上がる。その繰り返しだった。

億劫に感じ出したら電動オナホへシフトする

とにかくラブドールとのセックスはガス代も水道代も洗剤代も何倍も消費されてしまう。実は、その現実に向き合ったのが決め手で「ラブドールの依存が終わった」というのもある。そうして、後始末も準備も手間が無くて極大レベルの気持ち良さがもたらされる割に「最低レベルの生活維持費」までに節約できた「電動オナホールの存在」にシフトすることにした。

A10サイクロンSA+PLUSになってキャップがすべてプラスチックになってくれたおかげで、この「使用前に股間を洗う」といった水道代とガス代と手間の加算が無くなってくれた。さらに洗練されたのだ。この変更箇所はマイナー中のマイナーなチェンジだと思われがちではるが、個人的にこのマイナーチェンジは「大祭り級のビッグチェンジ」だった。

ラブドール依存が終了。スッキリと電動オナホールオンリーへ移行できる

ラブドールの後始末の億劫さにさいなまれるのを繰り返した結果、ラブドール依存も自然に終わり、いつでも売却して手放せる感覚になり、ラブドールに比べて遥かにスッキリしていて場所も取らず「オナホとしてほとんど使わなくなっても花瓶として再利用もできる美しさ」の電動オナホールのA10サイクロンSA+PLUSにシフトした結果となった。

「部屋も狭くなって後始末も増して光熱費も増してく…」

ラブドールの依存は場所もどんどん専有していく上に光熱費がどんどんかさんでいく。ラブドールの沼はいろいろと恐ろしいものがある。「早々にラブドール依存から切り上げるべき、なぜなら後始末もスペースも光熱費もどんどんかさんでいってしまうから…部屋も狭くなる…早く…早く…」そうセックスのたびに悟った。

ラブドール依存から脱却できる

そしてそのなかなか脱却できなかった依存をやっと切り上げさせてくれた大きな存在が本格的な電動オナホールである“性家電”だった。当初はその性家電、A10サイクロンSAでほとんど脱却できたが新型のこの+PLUSになってさらに花瓶としても飾りやすくなり、さらに脱却しやすくなった。

性家電一本で部屋も光熱費もスッキリにできる

おもちゃな電動オナホールではこの依存から脱却はできなかった。性家電というゴリゴリの本格電動オナホが必要だった。そして「ラブドールや他のオナホールをすべて手放せてこれ一本にできる」そんな未来をもたらすことができる。これが性家電A10サイクロンSA+PLUSの魅力の1つである。

ただのおもちゃではない。性の悩みを深く解消するにはどうしても強力なラブドールが必要だった。しかし、ラブドール依存が生じてしまう。その強力な依存から脱却させてくれて次のステップに移動させてくれたのがこの強力な性家電だった。貴重な存在である。部屋も光熱費もスッキリにできる。

A10サイクロンSA +PLUS(プラス)のレビュー
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