6yedollやオリエントや4woodsなどの差込型(はめ込み型)のヘッドジョイントを経験してから一般的なタイプである「ネジ型」に戻れなくなってしまった。ボルト型(ネジ型)は不便な瞬間を頻繁に感じ、「ラブドールだ、マネキンだ、人工物だ」といったことを再認識させられてよく萎えていた。
ネジ型は快感を邪魔してくる
ネジ型はまず装着時に邪魔してくる。体勢では正常位のときに手こずらせてくる。さらにネック箇所が汚れて裂けて視覚快感を削いでくる。快感を多くの機会で邪魔してきた。
装着時に手こずって萎える
装着時にネジに上手くハマらならなくて何度もグリグリイゴイゴと回して照準を合わせていた。決まって手こずってしまう。ごくたまに一発でネジ穴とネジが噛み合ってハメられる時がある。しかし8割は手こずった。そしてまさにその瞬間に良く萎えてしまった。人形だということを再認識させられて冷めてしまった。
ジョイント周囲のボディが汚れ裂ける
ネジ型は脱着を繰り返していると毎回ポツポツと黒い擦れで汚れてしまった。原因はやはり回転させる時にどうしてもヘッドの内側とネック箇所が擦れてしまう。さらに脱着を繰り返すと時々ウィッグを絡んだりしてその時に糸ノコギリのようにボディ箇所が裂けてしまう。それが特定のドールではなくネジ型に共通して起こった。
ヘッドを回転させるスペースが必要で手間が増える
ネジ型は正常位の体勢でネックをグッと手前に曲げた状態でも手こずってハメられないことが多かった。真っ直ぐ状態のネックでも手こずる中、正常位の体勢でのヘッド装着は難解中の難解だった。結局、ベッドの端まで運搬してネック箇所だけベッドの外に追い出してネックを真っ直ぐにしてそこでヘッドを回転させて装着するといった「重労働な」手間が生じた。
そして慣れてくると「そういったことにならないように」あらかじめヘッドを装着してからベッドに置くようになった。しかし、そんな「慣れ」の必要性が生じたのがネジ型だった。
差し込み型は快感を邪魔しない
差し込み型は装着時にも正常位体勢時でも快感を邪魔してくることがなかった。さらに脱着回数の割には汚れないため視覚快感を削いでくることもなかった。
装着時に手こずらない
装着時に手こずるといったことが起きなかった。目をつむってでも一発でハマってしまう。薄暗い部屋でも真っ暗な部屋でも一発でハマってしまうのだ。この利便性を経験してからもうネジ型には戻れなくなってしまった。この「差し込み型が海外TPEドールの金型になればいいのに」と毎回思ってしまう。
脱着を繰り返しても汚れ裂けない
若干汚れた。しかしネジ型時と比べて少ししか汚れなかった。そして黒いポツポツ摩擦汚れも生じなかった。さらに裂ける事態がゼロだった。さらにさらに「賢者タイムのダルさの勢いに任せてとても手荒く脱着したのを数え切れないほどしてしまった」のにあまり汚れずそして裂けなかった。とにかく脱着時に摩擦が起こらないのが決め手であった。
正常位の態勢でも一発でハメられる
正常位の体勢でもネックをガシッと手前に曲げてファコッとハメられてしまう。一発でハマる。この楽さを経験してもうネジ型に戻れなくなってしまった。ネジ型のときに「正常位の体勢の前にヘッドを装着しないと。」といった必要性も生じなければ、さらに「ネジとネジ穴が真っ直ぐになるようにヘッドをネックの軸向きを想定しながらヘッドをグリグリする」といった手間さえも無くなったのだ。
差し込み型以上が一択。ネジ型は性欲に振り回される
「性欲に振り回される日常を一刻も早く終わらせたい!」な場合はネジ型を購入すると遠回りしてしまう。そしてドールの沼へハメられてしまう。散財してしまう。しかし、「差込型」もしくはそれ以上である「一体型」を選ぶことで沼にハマることなく一体だけでより深く性の悩みを満たせる。節約できる。
差込型は快感が阻害されない
差し込み型は「人形だと再認識させてくる瞬間」がネジ型に比べて「明らかに少なかった」ため快感が阻害されずに済む。そのため、せっかくの性欲満たしタイムで邪魔されることなくドクドクと満たせる。快楽に没頭できる。
差込型は強く突いても外れない
差込型で不安だったのが「セックス中に外れる不安」があった。しかし、実際は激しく突いても外れることはなかった。6yedollも4woodsもオリエントも外れなかった。
差込型は手こずり感がないから性の悩みを深く満たせる
ネジ型と差し込み型を両方数えきれないほど経験した後に気づいたとは、こういった「手こずりがなければないほど」性の悩みをより繊細なレベルで満たしてくれたことである。「差し込み型以上」こそが人形感なく没頭して楽しめる。そして没頭がゆえに性欲を深く満たせる。
差込型以上である「一体型」がある場合はそれ一択
現実的に差込型となる。しかし、やはり理想はさらに手間が掛からない「ヘッドとボディが一体型」のタイプである。現在はpiperdoll程度しかない。もしこれからラブドールを初めて買う際に一体型がいっぱい業界内に出ていたら一体型を買うのが正解となる。ネジ型よりも差込型よりも一体型こそが性の悩みを「より深く」そして何体も買って補完し合うことなく「より一体だけで」完結できる。
例:6yedollかpiperdollを選ぶ
現在はネジ型が主流で、差込型は数メーカーしかない。そして一体型は極小数となる。これからラブドールを買う際はpiperdollを選ぶ。もしpiperdollで好みのドールが無ければ次は6yedollから選ぶ。それが失敗しない。「何体も買って補完し合う」ことなく「より一体だけで」性欲を深く満たせる。節約できる。