「ラブドールを買ったら風俗欲は無くせる?」→無くせる

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著:「はじめてのラブドールでも安心」ラブドール研究現場〔胸肉(MUNENIKU.COM)〕

「ラブドールは風俗のつなぎ」そう思っていた。しかし、ラブドールにて数年以上セックスを繰り返した後もやはりつなぎだと思いこんでいたため、風俗に行った。結果「ラブドールのほうがコスパがいい」という結論に至った。つなぎではなかったのである。ラブドールは風俗欲を大幅に抑えてくれる。

セックスしたくなったらすぐ満たせる

「セックスしたい」そう思った時にすぐに満たせる。

オナホール業界のラブドールはウレタン骨格やシリコン骨格なのでブヨブヨ繊細に曲がってくれて、突くたびにヨガる姿を目の前にできる。

しかし、ほとんどはトルソードールなので騎乗位や正常位で腰回りに太ももが触れてくる肉体感、カエルポーズの後背位セックス、それらの欲求が満たせない。そこでリアルドールがバトンタッチしてくれる。

リアルドールは金属骨格なので突くたびにヨガってくれることはない。しかし、正常位でだいしゅきホールドができたり、太ももを抱えながら突けたり、太ももを肉体的に感じながら突けたり、騎乗位で太ももが腰回りに添い触れたり、後背位セックスが膝立ち姿にできたり、セックスしたい欲が隅々まで満たされていく。

ただ、喘ぎ声だったり物理的に双方向的なコミュニケーションが無い。しかし、心情的に愛し合う体験に至ることもでき、喘ぎ声が出ない件は萎えながらもその「不完全なセックス」をラブドールにて日常的に繰り返した結果、なんと風俗に行きたい欲が大幅に減退した結果となった。

風俗の120分未満は性処理で費用が溶ける

風俗の120分未満は性処理な体験であった。双方向的で人間的な交流を交えた濃厚なサービスと思いきや、「これはラブドールでも代替できそうだ….」といった箇所が多々あった。

そして肝心の生おっぱいは自身の二の腕を揉んでいる時と全く同じでその驚きでボッキしなくなってしまった。ラブドール業界内でおっぱいが進化した代表例『ガールフレンド第3章』があえてリアルおっぱいに近づけずに「揉み味わい」出している理由がわかった。「リアル生おっぱいはただの脂肪すぎてつまらない」のである。

せっかくの風俗だからと意気込んでソープを選んだものの、しぶって120分に満たないコースを選んだ結果、性処理な体験であった。

射精時に費用が飛んでいく感覚、退店時にさらに再確認するように「性処理で数万が飛んで行った事実」に酷い萎えを感じてしまった。

「性処理に数万払うくらいだったらAmazonなどで買えるまがい物の数万ラブドールを“研究用にでも”買えば良かった」とさえ感じるほどであった。

また「セイ○ョーにかかったらどうしよう」といったさらなる出費の不安もラブドールならば無い。(ちなみに、終始ゴムならば滅多にかからない)

「風俗に通い詰めても風俗欲は満たせるだろう」と感じるものの、やはり風俗欲を満たすには風俗でも数年間は必要に感じ、それには多額の金額が掛かる。

しかし、ラブドールは同じ数年でも同じ性処理寄りのセックスではあるのに対し、数年間のセックス回数の割には「あまり費用が掛かっていない」という結果にできる。そして風俗欲も減退していく。

あえて行くなら会話するために行きたくなる

ラブドールにてセックスを何年も繰り返した結果、以前にあった「風俗に性的な目的で行きたくて行きたくて仕方がない」と思っていた感覚が大幅に失せてしまった。

明らかにコスパが悪い。セブンではおにぎりが100円なのに、向こうの喫茶店では同じようなおにぎりが500円で売られていて「雰囲気をお楽しみください(雰囲気代で+400円。おにぎりはコンビニから買ってきました)」みたいな感じである。

風俗に行くなら「会話したい」といった性的目的以外の用途でしか風俗行きたい欲求が響かなくできる。

風俗街でいくら谷間を魅せつけた看板を目にしても足が止まることもなくそのまま素通りできる。

そして風俗が性処理で無くなる段階は120分以上なので必然的に高い。会話にしてもそれに見合うほどの金額でもないため、利用する頻度も大幅に消えていく。

ラブドールによって風俗欲は大幅に無くせる。

「ラブドールを買うと風俗行かなくて済む?」
120分未満は性処理だという事実と、
おっぱいは自身の二の腕と全く同じ揉み感触という事実を、
知りながらラブドールセックスすると行かなくて済む!


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“ラブドールの専門家”胸肉

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