①腰回りの写真を探す
ラブドールの商品ページの写真欄で「腰周り部分」が写った写真を探していきます。もし無い場合はこの重要な部分を隠していることを意味し、すなわち地雷である美人局的なラブドールであることを意味します。腰回りの写真があるラブドールだけを残していきます。
②腰回りにボコッとした造形があるドールを残す
腰回り箇所に「ボコッ」とした「生々しい」造形があるラブドールだけを残していきます。筋肉質なラブドールな場合は「腰筋肉」造形があるドール、スレンダーなラブドールの場合は「骨盤」造形があるドールです。※実際に骨盤のようなものは入っていません。ブヨブヨした肉(TPE素材のドールならTPE素材、シリコーン素材のドールならシリコーン素材)です。内部に実際に骨盤があるかどうかなどは全く関係なく、ボコッとした造形があるかないかが重要になります。繊細なレベルなので拡大しながらしたり縮小したりしながらチェックすると見つかります。
③腰回りに何も造形が無いドールは消す
腰回りに何も造形がないラブドールは地雷です。美人局です。誘惑に惑わされることなく問答無用で冷酷無慈悲に候補から外していきます。タブを冷酷に閉じていきます。消していきます。
腰回りにボコッとした造形が無いドールは人形やモノとセックスしている体験で開封直後に売り飛ばしたくなる
腰回りに何も造形がないラブドールは、開封して早速セックスした結果「人形とセックスしている」という体験で「この30万円で10回ソープに行ったほうが良かった」といった具合に後悔することが決まって起こりました。
「ラブドールは人形だとわかっているのに」「せっかく毎日セックスしようと思って買ったのに」「出会い系で性○や面倒な人間関係になるは嫌だと思って買ったのに」「風俗で湯水のように消えていくのは嫌だと思って買ったのに」その「シュッとした簡素でシンプルな造形」がより「人形である事実」に拍車を掛けてきてせっかく「生き物とセックスしようとしているのに」人形だと再確認されて急速に萎えてしまい「1年以内に飽きて押し入れ行きの末路になる」というのが決まったように繰り返されるように起こります。
腰回りにボコッとした生々しい造形があれば人間とセックスしている体験になって売却したくなる感情は起きない
腰回りに生々しい造形があることで「人間を目の前にしている感覚」がゾクゾクっと起こります。写真では冷静に見れてもいざ対面し、そしていざ目の前にすると人間を目の前にしている感覚にすり替わっていきます。
そのため、セックスする際も挿入までに「これからヒトのナカに挿れるんだ」「これから人とセックスするんだ」という繊細な感覚があり、「ラブドールと愛し合う」という領域に妄想による補完なく物理的に到達できます。
その次元に至るために、腰回りの繊細な生々しいボコッとした造形は生物や人間であることを本能的に認識するために最も重要な箇所であり省略することはできません。
もしこの部分をシュッとさせている場合は「早々に飽きさせて別のラブドールも次々に買ってもらう」という商売的なものが優先されており、そのドールメーカーのラブドールはすぐに押し入れ雪になる地雷ドールでしかありません。
よって、「腰回りに生々しいボコボコ造形があるラブドール」を選ぶことで「もう2回目は買わなくていいかな」と思ってしまうほど最高のラブドールに出会うことができます。