オリエントドールのヘッドの接合部は他のドールと同じ?→違う(非常に本格的になっています)

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オリエント工業のラブドールのボディとヘッドとの接合部の様子

挿すとカチッとハマる

オリエント工業のラブドールのボディとヘッドとの接合部は一般的なネジ式と違います。ネジ式はハメているときにヘッドをグルグル回しながらねじ込むので「人形を目の前にしている」という感覚がねじ込むごとに感じるので萎えます。

また、たださすだけのタイプとも違います。オリエントドールは挿すとカチッとハマって「これぞ本格的なドール」という感じのクオリティの違いを感じます。
オリエントドールは継ぎ目に関してはとても手抜きを感じますが、このような部分は手抜き感を感じません。

「人形」ではなく「人間」を少しでも感じられるような構造が取られており、安物感ではなく高級ドール感を感じられます。理想はこの接合部自体が無いことですが、昔の時点からこの「より人形だと思わせない構造」を取り入れているオリエント工業は一線を画します。

軽く引っ張っても取れない安定さ

オリエントドールのこの構造を真似している海外ドールはカチッという機構がなく、ただ深く挿して摩擦だけで止まっているだけの安易なタイプが多いです。しかし、オリエントドールはカチッとハマるので軽く引っ張ってもポロッと取れない安心感があります。例えば、逆立ちのポーズをしても絶対に落ちることはありません。

強く引っ張るとやっと取れる

強く引っ張るとやっと取れます。力のレベルとしては畑にささっているサツマイモを抜くような感覚です。すんなり引っ張っても取れませんが、フッと力を入れるとスッと取れます。そのため、取り外す時も「人形感」が比較的少なくより楽しむことができます。


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