異様に安いラブドールは実際にどう?→異様に早く劣化します

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異様に安いラブドールは異様に早く劣化が始まる
異様に安いラブドールを購入した結果、異様に早く劣化が起こった。

ラブドールは感覚としては20万円辺りから「パチモンではない」ドールに値します。しかし、トルソー型ドール(胴体型)でもなくリアルドール(等身型)にも関わらず10万円未満となると「異様に安いドール」に部類されます。その“異様に安いドール”は見た目では「同じ写真の」20万円以上の公式のドールと同じです。しかし、実際に迎え入れるとその違いは顕著に現れます。

3ヶ月で劣化が始まる

体験的な違いとしては劣化が異様に早く起こったことです。3ヶ月後辺りからドールの自重でドール自身の骨格に負けて急激に突き裂けはじめ、そして後背位セックスを繰り返すとみるみるうちにラブドールのレッグの折り曲がる箇所が急速に裂け劣化が始まり、さらにはラブドールのアーム箇所が急速に劣化し、さらにサビ汁が出始めてセックスができなくなります。

普通は2年後辺りから劣化が始まる

20万円以上など公式メーカーから購入した真正のドールは同じレベルで負荷をかけても経験的に「2年後にようやく」裂ける等の劣化が始まりました。100円ショップのイヤホンは1ヶ月で壊れ、1000円のイヤホンは3ヶ月で壊れ、1万円のイヤホンは1年経っても意外に壊れないというようなことがラブドール業界でも動揺に起こります。その各業界の違いは、ラブドールにおいては「見た目がまったく同じ」という点だけです。しかし、外見が全く同じでも異様に安いほうのドールの中身はとてももろいです。

劣化後の取り扱い異様に困る

最も困るが劣化後です。燃えないゴミとして出すこともできず、粗大ごみとして出すこともできず、結局はラブドール業者に有料で回収してもらうという結果になります。改修費用は総額で1万円以内に収まります。そして何よりも回収のために梱包する手間もかかり、非常に面倒なことになり異様に困ることになります。ただ、運が良ければ異様に安くても公式のとなんら変わりのないドールに当たることもまれにあります。

しかし、総合的な手間を考えると公式のドールを買うのが「百均で買った100円のイヤホンが壊れたのでコンビニで1000円のイヤホンを買ったがそれもすぐ壊れたので結局ヨドバシカメラで数万円のイヤホンを買ってもう3年は使ってる」という、最後の「結局ヨドバシカメラで数万円のイヤホンを買ったてもう3年は使ってる」のところまで飛び級するようなスマートな買い方ができます。

「安物買いの銭失いだと分かっているのでいきなり3万円のイヤホンを買うのがド直球に正解では?」という感覚がラブドール業界にも当てはまります。

買う場合は一ヶ月以内にお別れするプランがベスト

もし異様に安いドールを買うという際は、3ヶ月以内に急激な劣化が起こり始めて事実上取り返しのつかない結果にどんどんなっていく未来が分かっているので、少しでも裂け劣化が始まる時期、すなわち1ヶ月以内にお別れ(売却)してしまう方針が最適です。購入して一ヶ月以内に少しでも劣化が始まったらそこを市販の接着剤セメダインPPX(東急ハンズやホームセンターで買える接着剤)で修理し、ラブドールの中古買取り業者に即売却してしまうのが最適です。

セメダインPPXを使用した修理について


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