拳を突っ込んで洗う(最も楽に洗えます)

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ラブドールに拳を挿れて指と手全体で擦り洗いしている様子(トルソーだけでなくリアルドールも同様です)

※前準備にご自宅のシャワーヘッドをジェット水流型シャワーヘッドに交換すると手も疲れず何倍も短時間で洗浄を終えることができます。

♦︎0. シャワーヘッドでナカをすすぎます

洗浄前にジェット水流シャワーヘッドですすぎます。軽くすすぎます。ホール箇所を洗うにあたってナカを全体的に濡らす目的のみなので水を奥まで一回入れるだけです。軽く指で広げて水を入れるだけで済みます。

♦︎1. 手全体に洗剤を馴染ませます

ナカを軽くすすいだら次は手に洗剤を馴染ませます。手のひらだけでなく手の甲や手首の付け根まで洗剤(食器用洗剤やハンドウォッシュ等)を塗りたくります。指先で奥まで洗うには拳から手首まで入れる必要があるため、拳から手首まで洗剤で泡立て馴染ませます。

♦︎2. 手をチョップの形にして挿れます

手に洗剤を馴染ませたら手をチョップの形にしてズボッとナカに挿れます。手首の付け根近くまで入れて洗うため、手の形をチョップの状態にしてホールの奥まで手を挿れていきます。洗剤を手全体にならしているのでスルスルと入っていきます。

♦︎3. ナカで指を動かして擦り洗いします

手がナカに入ったら指を動かして縦横無尽に擦っていきます。指先を動かしてホール内部の壁を擦ります。手首を回転させたりしてさらに縦横無尽に擦っていきます。汚れを指先や指の腹そして手全体で擦り落とすイメージです。そして奥からだんだんと入り口にかけて擦りながら手を出していきます。

♦︎4. ジェット水流シャワーヘッドですすぎます

手を出したらナカの洗剤を洗い落としていきます。内部の洗剤を洗い落とすため、ジェット水流型のシャワーヘッドに切り替えたシャワーヘッドですすぎます。指で入り口を広げてジェット水流を注ぎ入れます。指を半ば奥まで入れて奥まで空洞を作るような感覚で拡げます。指が疲れますが慣れていきますので心配いりません。

汚れが気になる場合は最大3回程度洗えば問題は安全です(”前回のコンドーム挿入から洗わずに一週間経っている”という状況で検証した結果、上記を3回繰り返して再び挿入したところ、自身になにも起こりませんでした。最大3回洗うことで最大限の衛生面を保てます。)

♦︎ナカがキツすぎて気持ち良くない場合も拳入れ洗いで緩くなっていきます(数ヶ月後に緩くなっていく感覚です)

「せっかく購入した新品ラブドール、いざ挿入したが、ナカの締まりが強すぎて人工的な挿入感すぎて全然気持ち良くない…」といった場合は、この拳挿れ洗浄を繰り返すことで自然に拡張されていきます。

実際、6YEdollを購入した当初、挿入感は意外に少々キツく、発展途上的な挿入感で人工的な感じがありましたが、この洗浄を繰り返えしていくうちに3年後にはガバガバになって挿入しやすくなり、有機的で生物的な挿入感にだんだんと変化していきました。そのため、ドールのホール内部がキツい場合は拳を入れて洗浄を繰り返していくうちに勝手に拡がっていきます。


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