裂けたが今時間が無くて修理を後回しにしたい→拘束テープを巻く

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ドールの劣化した腕箇所に拘束テープを巻いて臨時的な修理をした状態の様子
ドールの劣化した腕箇所に拘束テープを巻いて臨時的な修理をした状態の様子

「接着剤で修理しないといけないが寝る時間なので寝ないといけない(修理をしたら目が冴えてしまって眠れなくなったら明日が困る)」「今接着剤が無くて修理できない」しかし「今日も接着剤買って帰るの忘れてしまった」このままだと「劣化が拡がってしまう…」という際は、拘束テープを巻くのがおすすめです。

拘束テープは粘着テープようにはなっておらず、テープ同士がくっつく仕組みになっているのでガムテープのようなノリ残りは起こらないメリットもあります。

劣化が拡がるのをやや遅らせることができます

ピタッと遅らせることはできませんが、劣化した腕箇所を持って運搬したりしたときに、拘束テープを巻いているのと巻いていないのとでは劣化の拡がり方に違いがありました。拘束テープを巻いているほうが劣化が少し遅くなりました。

そのため、劣化した際は、応急処置的に拘束テープを巻くと劣化を防げます。

黒色の拘束テープでも色移りは起こりません

心配だったのは「“黒色の”拘束テープから本体に色移りしてしまうのでは?」という点です。しかし、拘束テープを巻いたまま1週間経っても色移りすることはありませんでした。

安価な黒色の拘束テープはもしかすると色移りするかもしれませんが、持っていた『NLSの拘束テープ』では色移りが起こることはありませんでした。

色移りが心配な場合は黒以外の『シルバー色の拘束テープ』を巻くという手もあります。

そのままセックスできます

見た目が「修理」という感じにならず、拘束テープで巻いたSMセックス的な感覚になり、そのままセックスすることもできるメリットがあります。


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