リアルドールを風呂保管すると裂けたフット底部からサビ汁が出てしまう

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■1.カビ&サビ汁 ■2.“部屋戻しが億劫” ■3.グチャグチャ内部 ■4.ドールからサビ汁

サビ汁が出だしてしまった。リアルドールを風呂場に一週間程度放置保管した結果、裂けたフット底部箇所からサビ汁がポタポタと垂れ落ちるようになってしまった。この悲劇は◆1.風呂場に一週間以上保管しないようにする ◆2.立たせないようにする ◆3.洗う前に修理する ◆4.新型骨格を選ぶ ◆5.内部改良されたドールを選ぶ ◆6.肉体の耐久性が向上されたドールを選ぶと回避できる。

■1.ダブル悲劇になる

リアルドールを風呂場に放置するとカビが生え、その裂けた箇所からサビ汁が出てしまう。

風呂場に放置しすぎるとカビが生えてサビ汁が出るダブル悲劇に


連続で悲劇が起こった。風呂場に保管した結果「カビ」が生え、そして「サビ汁が出る」というダブルでリアルドールの劣化が起こってしまった。

カビも生え込んでしまう


カビも生える。風呂場に放置するとフット箇所の天頂部から先部にかけてカビも生えて込んでしまった。

カカトからサビ汁が出てしまう


カビが生え込んでさらにサビ汁が出る。カビは表面ではなく内部に生え込んでしまった。そして同時に底部箇所からサビ汁も出てくるようになってしまった。

綺麗だった以前にもう戻らなくなってしまう


風呂場に放置する前はカビ1つない状態であった。サビ汁も一切出なかった。しかし、もう戻らなくなってしまった。「カビが生えてしまってもスポンジでゴシゴシすれば取れるだろう」「もし万が一スポンジで取れなくてもカビキラーでカビは取れるだろう」といった保険は尽く潰されていった。

カビキラーでも除去できなくなってしまう


カビキラーでも無理であった。風呂場に放置した結果、ネイル箇所が取れるほどいくら強くゴシゴシしても除去することはできなかった。カビキラーをかけて放置してもカビとサビ汁で汚れた箇所を除去できなかった。汚れた状態から戻ることはなかった。

■2.”部屋戻しが億劫”で悲劇になる

リアルドールからサビ汁が出たキッカケは風呂場で洗浄後に部屋に戻すのが億劫で放置してしまったことだった。

「洗浄後に部屋に戻すのが億劫」が原因


裂けた際はサビ汁は出たりしなかった。しかし、洗浄してから部屋に運搬して戻すのが億劫で風呂場に1週間程度放置をした辺りから洗浄時にサビ汁がドクドク出だしてくるようになってしまった。

“風呂場に保管すれば洗浄が楽になるだろう”計画で大失敗


準備と後始末さえ即完了さえすれば…そうして「風呂場に保管すれば次回プレイ時に部屋から風呂場に運搬しなくて済む。楽になる。」といった計画で放置保管を行った。一週間以上経った辺りから突然カビがフット箇所に生えてしまった。そして急いで洗おうとしたゴシゴシした結果サビ汁が出だしてしまった。「風呂場で保管してしまえば洗浄が楽になる」といった計画は大失敗に終わった。

■3.グチャグチャの悲劇になる

リアルドールの裂けた箇所がさらに劣化してしまった。

元々グチャグチャの内部が外に出てしまう


裂けた足裏内部は最初からグチャグチャであった。そしてサビ汁でさらにグチャグチャになってしまった。ラブドールの内部は金属の棒が簡素に入っているといったわけではなかった。何か色々とおが屑のような物で詰まっていた。そしてサビ汁で“腐った廃肉”のようになってしまった。

木のおが屑のような内部で萎えてしまう


おが屑のようなものがボロボロ出てくる。シンプルに金属だけがむき出しになるといったことは無かった。元々内部にその茶色のおが屑が詰められていて水と一緒に出てきただけなのか、金属のサビなのか、骨格の周りだけがステンレスで骨格内部が錆びる金属なのかは不明ではあった。しかしどちらにせよ萎えてしまった。これが原因で全く快感に集中できなくなり押入れ行きとなった。

裂け箇所がサビ汁で汚れて萎えてしまう


裂けた状態ではまだ見た目は萎えなかった。しかし、サビ汁が出て茶色に染色していくかのように裂け箇所が茶色くなっていった。そしてその茶色箇所はいくらゴシゴシしても取れない。オマケに洗剤でゴシゴシすればするほどまた内部に水が入ってしまう無限ループ地獄に陥ってしまった。サビ汁で染色された状態からもう戻らなくなってしまう。

裂けない良心設計ではなくて萎えてしまう


自重であっという間に裂けてしまう。「裂けないような骨格になっているに違いない」といった期待はことごとく裏切られた。これがリアルドールの初見狩りの1つであった。裂けないように工夫された良心的な骨格要素は無かった。そしてサビ汁でさらに酷い劣化と化してしまった。

“人体に無害”に期待して萎えてしまう


衛生的では無かった。素材について「人体に無害」と商品素材説明にその旨が書かれていたため、内部も衛生的だと思っていた。しかし、実際は違った。ボロボロと「木のおがくず」のようなものが出てきたり、そして茶色い液体が出てきたりと萎えてしまった。

■4.ドールからサビ汁が出る悲劇

「これがドールやマネキンの“赤いアレ”に相当する」とジョークを言ってもいいほど似ていて萎えてしまう。

液体が酷くて毎回萎えてしまう


まるでアレのよう。テッシュで無造作に拭き取るとやはり茶色い液体が付いてしまう。人間と違ってアレは出ない。しかし、茶色いサビ(のような)液体が出てしまう。メタルギア・ソリッドの雷電のあれが白色ならばドールのあれは「茶色」である。

強く拭いてもまた出てきて萎えてしまう


拭き取っても拭き取っても出てくる。テッシュで押し付けて吸い取るように強く拭き取っても出てくる。手でギュウギュウに挟んで強く絞り出してもまだ出てくる。

セックス中にポタポタ垂れて萎えてしまう


サビ汁でセックス感が最悪になってしまった。正常位セックスでガバっとアシを開いたとき、体位変更のとき、その茶色の液体がベッドにポトポトと毎回垂れ付いてしまう。だいしゅきホールドをすればツーッとお尻にめがけて垂れていく。拭いても拭いても思い出したようにまた出て来て萎えてしまう。そしてサビ汁が出てくるのが止まったと思いきや、収納しようと動かした途端に思い出したように垂れ出してくる。出しても出してもキリがなかった。修理してもすぐに裂けてしまう。乾き切って修理しても内部が乾いておらず接着剤箇所から透けて茶色い液体が溜まって見えていることさえあった。サビ汁にばかり神経がいってセックスに全く集中できなくなってしまった。

サビ汁の濃度が濃くて萎えてしまう


とても濃い液体が出てくる。かかと箇所から垂れ落ちた液体色は真っ茶色が頻繁に出てくる。薄い茶色ではなく真っ茶色な濃さ、非常に濃い色の茶色。濃度が凄まじい。出てくる液体がほとんど透明ならば萎えない。しかし、ドス黒いものが出て萎えてしまう。メタルギアソリッドの雷電の白色のような綺麗なものではなかった。

うす茶色の液体も出てきて萎えてしまう


うす茶な液体も出てくる。真っ茶色ではなく薄くなった茶色の液体も出てきてしまう。真っ茶色が出る前や出きった後にこの薄さの液体が出てくることが多々起こった。

液体の出方が生物的で萎えてしまう


生き物から出るように出てきて萎える。真っ茶色の液体が出てきたり、薄い茶色の液体が出てきたりと逆に生物的で萎えてしまう。単調に真っ茶色の液体が出てくることは無かった。カビが原因で悲劇になって“下の棒”から“薄赤い液体”が出た際に、真っ赤ではなくワインレッドの薄いタイプが出たときは少し安心感があった。しかし、“真っ赤”なタイプが出るとやはり萎える。“プー”に真っ赤バージョンが付いた場合は切れズィであるが黒ずんだバージョンが付いた場合は“グワーン”の可能性があるといった、真っ赤な液体ではないのにそれらと同じ感覚に至った。

内部に溜まったサビ汁が出てきてしまう


溜まっていたサビ汁が袋に穴を空けたように漏れ出てくる。リアルドール業界側が「洗体時にシャワー等が首とヘッドの接合部分にかかると内部に水が侵入することがあるのでご注意ください」といった旨の注意事項をよく掲示してくる。理由はこれである。侵入した水が中でサビて茶色の液体がドクドクと溜まってしまう。そして肉体が裂けた途端「待ってました!」と言わんばかりにその体内箇所に溜まっていたサビ汁がドクドクと出ていく。その原因が風呂場に放置したことでもあった。「ステンレス製だから大丈夫」と期待してしまっていた。

ステンレス骨でもサビ汁が出てきてしまう


「骨格はステンレスなのでサビの不安がありません」といったような旨が商品説明にあり、水が侵入してしまっても大丈夫だと思ってしまっていた。しかし、そういった期待もすべて裏切られた。それがリアルドールの初見狩りの1つであった。内部の金属がむき出しになった裂けた底部箇所、ステンレス製の骨格に関わらずサビ汁のような茶色い不衛生な液体がポタポタと垂れ出した結果となった。

サビでなくてもやはり萎えてしまう


サビでもサビに似た液体でもやはり萎えてしまう。これが実はサビではなくて内部の詰まったものが出てきているだけだとして商品説明のその錆びない表記は事実上正しいのかもしれない。しかし、やはり衛生面に不安が出てしまった。そして快感に集中できなくなってしまった。修理してもカウントダウンのごとくまた漏れ出てきてしまうためやはり快感に大きな被害を及ぼした。

■風呂場に保管しないことでカビ&サビ汁劣化を回避できる

今回の初見狩りに遭わない方法は“風呂場で保管しないこと”のみとなる。


上記の悲劇は「風呂場に一週間以上放置保管しないようにすること」で主に回避できる。

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初めてでも初見狩りに遭わずに&萎えずに楽しめる方法
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失敗しない選び方
  1. ■実用的なパイズリができるドールの選び方別素材型・TPE素材・Hカップ以上別素材型・TPE素材・Hカップ以上を選ぶとパイズリ面で失敗しない。
ご注意な点
  1. ■風呂場に放置するとカビが生える※風呂場に保管するとカビが生え込んでしまう。風呂場で長期放置や長期保管しないようにするとカビ生えを回避できる。
  2. ■風呂場に放置するとサビ汁が出る※風呂場に保管すると裂けたカカト箇所からサビ汁が出てしまう。風呂場で長期放置や長期保管しないようにするとサビ汁垂れを回避できる。
Q&A
  1. ■Q.「洗浄にスーパーウォッシュは?」Q.「スーパーウォッシュは洗浄に最適?」A.【不適】“本洗浄”にスーパーウォッシュは向かない。

風呂場に放置保管した場合の未来

  1. 【セックスが最悪になる】■①裂けたカカトから出たサビ汁がベッドにポトポト付いて快感が阻害された。■②正常位中にそのかかとが腰回りに接触してサビ汁が付着してきて快感が阻害された。■③だいしゅきホールドでかかとから垂れ落ちたであろう冷たい液体がツ〜っと尾てい骨辺りを流れてアナルに入っていきそうになって急いでセックスを中断してシャワーで洗うといった手間が生じた。■④体位変更の際にそのサビ汁が手についてしまって再挿入する際に中断して手を洗いにいく手間が生じた。①②③④によって快感に集中できなくなってしまいセックス感が最悪になってしまった。
  2. 【頻繁な修理地獄に陥る】裂けた箇所に付いたサビ汁をしっかり拭きとって接着修理したのにも関わらず、再び内部からサビ汁が漏れ出してきてまたすぐに裂け箇所が再びパックリ裂け戻ってしまった。サビ汁が出てこなかった時期の修理ループ地獄の間隔と比べて大幅にそのループが早くなった。
  3. 【外観が酷く劣化する】肉体が裂けただけでは快感が大幅に減退することはなかった。しかし、サビ汁が出てくるようになってからは視覚的な快感が大幅に減退してしまった。気持ち良さを維持するにはサビ汁を出さないことが決め手の1つとなる。
  4. 【押入れ行きになる】セックス感が最悪と化し、それを修理して戻してもまた最悪な状態に戻ってしまい、さらには視覚的な快感も大幅に減退してしまったためセックス以外でも役目が無くなり、押入れ行きとなった。

風呂場に放置保管してしまった原因

  1. 【“洗浄に疲れて部屋に戻したくない”】洗浄後に部屋に運搬して戻すのが億劫で風呂場に放置してしまったのが原因となった。
  2. 【“風呂場に保管すればすぐSEXできる”】洗浄後に部屋に戻さずに風呂場に放置保管すれば次回のセックス時にすぐに洗えて準備の時間を短縮できるといった目的が取り返しの付かない大失敗に終わった。

サビ汁被害に遭わない方法

  1. 【風呂場保管を断念する】次回セックス時を効率化させる目的として風呂場に放置保管するのは却下するとサビ劣化を回避できる。
  2. 【なるべく立たせないようにする】他のフットオプション型においても立たせた状態を頻繁に繰り返した結果なんと底部が裂けてしまった。そのため本体を立たせないようにすると裂け劣化を回避できる。
  3. 【洗う前に修理する】かかとが裂けた場合は洗浄前に修理接着してから洗浄するとサビ劣化を回避できる。しかし、修理が始まるとすぐに裂けてまた修理という修理地獄に陥る。そのためなるべく立たせないようにして最初から裂けさせないことで回避できる。
  4. 【新型骨格を選ぶ】“肉体が裂けないように骨格レベルから改良した”といった旨の骨格説明があればそのドールを選択すると回避できる。旧型骨格と新型骨格を選ぶオプションがある場合は(裂けないように改良された骨格でなくともやはり)新型骨格が失敗しない。
  5. 【内部が改良されたドールを選ぶ】「ドールの内部からおが屑のようなものが出ないように改良した」「ドールの内部をクリーンな設計にした」といった旨があればそのドールを選択すると回避できる。(※現在は無い。将来的にその旨の文言があればそのドールの選択が失敗しない。“たとえ裂けてもサビ汁が出ないので快感に集中できなくなるといった事態にならない”といった未来にできるため失敗しない)
  6. 【“柔らかさを犠牲にせずに”肉体の耐久性が向上されたドールを選ぶ】業界が耐久性を向上させると決まって“生物的な肉体同士の接触感”を犠牲にしてくる。「耐久性を向上させた」といった旨の場合は「耐久性を向上させました。(肉体感が弾力的になって人工的な肉体接触感になってしまいましたが。)」といった“地雷”が多い。「肉体の耐久性が向上されたのならばきっと肉体感もすごくさらに人間になっているに違いない」といった期待で初見狩りにぶち当たる。「“肉体同士の接触感は生物的を維持したまま”ヒザやヒジやカカトなど裂けやすい箇所の肉体を部分的に向上させました。」といった旨が書かれたドールを選択すると回避できる。そこまで記載するドール販売業者様が存在すればドールを本当に愛していて信頼できる販売業者の1存在と言える。
写真内著作権|◆JOKEGOODS:ジョークグッズ(劣化破損したリアルマネキン・劣化破損したリアルドール ※一般的なTPE素材リアルラブドール)〈肉の美 × 廃の美|ダメージ衣服の美術資料〉〈ジョークグッズの美術〉
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校正・編集:COMPANY|WWW.MUNENIKU.COM

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