従来ほど継ぎ目が目立たない
ガールフレンド第3章の継ぎ目は薄い。継ぎ目が無いとは言えない。ほんのり継ぎ目が見える。セックス中に目に入らない薄さ、直に見ると目に入る薄さになっている。公園の遊具に再塗装したようなそんな重ね塗り感や浮き感が継ぎ目箇所にある。前作のガールフレンド第2章も含めて、総合的に「従来のラブドールに比べて」目立たない継ぎ目具合であった。
ボディ側面の継ぎ目も薄い
ガールフレンド第3章のボディ側面の継ぎ目は薄っすら見える。ガールフレンド第2章にあった荒々しい継ぎ目になっていない。鑑賞中には気になる。側面からじっくりみたり、美術鑑賞においては継ぎ目が気になってしまう。しかし、荒々しい継ぎ目感がない。
セックス中は目にとまらない薄さに馴染んでくれている。直に見ると目視できる継ぎ目感ではあるものの、セックス中やプレイ中には目に止まらない薄さまでカモフラージュされていた。そのため、鑑賞時は目に留まるものの、プレイ時は目に留まらないといった継ぎ目になっている。
目をつむって触ると継ぎ目箇所が分かる。継ぎ目箇所がボコッとしている。まるで手の甲を指で撫でているような感触がある。特にアームの付け根に当たる箇所の継ぎ目が目立つ。しかし、馴染められた造形になっていて従来ほどは目に留まらず気にならない。
ボディ上面の継ぎ目も薄い
ネックの断面箇所には継ぎ目がない。しかし、肩箇所には継ぎ目が見受けられる。ぷにあなミラクルDXのように継ぎ目自体が目視できないような綺麗さはない。しかし、ガールフレンド第2章のような目立ち感はない。これでもラブドールにおいては非常に薄いレベルとなる。
特に騎乗位セックス中でこの肩箇所が目に入るため、肩箇所の継ぎ目は無ければないほどいい。ぷにあなミラクルDXほど「継ぎ目がほぼ皆無」ほどではないものの、それでも「馴染むように一生懸命ヘラで直しました!」といった感じになっており、プレイ中は継ぎ目に意識しないと目に留まらない薄さになってくれている。
目をつむって触ると、やはり手の甲のあの有機的なボコボコ感があってそこに継ぎ目があると触覚で分かる。ぷにあなミラクルDXは触覚でも継ぎ目が分からなかった。ただ、ぷにあなミラクルDXの難点はヒップ側に骨格に沿った継ぎ目が目立っていて、ガールフレンド第3章にはそれがないのが幸いだった。
ボディ底面の継ぎ目も薄い
お尻側の継ぎ目が中でもより薄くなっている。ぷにあなミラクルDXのときはヒップの天頂部にアーチを描くように継ぎ目があった。しかし、ガールフレンド第3章の底部の継ぎ目はアナルの下に横線が通っていくように継ぎ目が見受けられ、後背位セックス時の視覚快感を阻害しないように改善されていた。
直接見たときに側面ほどすぐに目視できなかった。それほど薄い。セックス中は継ぎ目が目に留まらない。正常位ではアナルの下のほうに継ぎ目があるので目に入らない。そして、後背位セックス時ではぷにあなミラクルDXと違って側面に継ぎ目があるのでこれも目に入らない。改善されている。
目をつむって直に触るとやはり手の甲のボコボコ感を感じ取れる。継ぎ目がそこにあると感じ取れる。しかし、周辺のボディ箇所に馴染むように造形されていて継ぎ目は他の場所に比べてより目立たない。
リアルドール業界もオナホ業界のラブドールも含めたラブドール業界において、ガールフレンド第3章のボディの継ぎ目造形は「先進的」で【継ぎ目が非常に薄い】といった状態になっている。
SEX中に継ぎ目で萎える時代…さらば!
これだ!この薄さだ!
これを求めていたのだ!
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