ガールフレンド第3章はぷにあなミラクルDXと違って揉んだ時に「たぷたぷ感」があった。しかし、騎乗位セックスなど突いたときに「たぷたぷ揺れる感じ」や「たゆんたゆん揺れる感じ」などの生物的な揺れ感を目の前にできなかった。
ガールフレンド第3章のおっぱいは揺れに関してはまだ発展途上となる。しかし「揉みながらセックスする」とたぷたぷ感を感じられながらずっと揉んでいたくなるセックスができる。
ぶるぶる揺れる
ガールフレンド第3章のおっぱいは従来のラブドール以上に揺れる。おっぱい内が同素材で詰まっているソリッド型や、おっぱい内が空洞のホロウ型などのおっぱいと比べて大きく揺れる。
しかし、やはりそれら従来のラブドール同様に「ぶるっぶるっ」といった無機物なゴム特有の揺れ方が起こる。
「なんだか人工物感な揺れ方だ…」と突いている最中にそう感じてしまう。このときに視覚快感が削がれる。
後背位セックス中は削がれない。突くたびに手に大きくおっぱいが揺れ触れてくれる。しかし、正常位や騎乗位セックスで揺れるその揺れ方は「ザ・ゴム」な揺れ方であった。
たぷたぷ揺れない
理想はたゆんたゆん、たぷたぷ揺れる揺れ方、それがなかなかラブドールでは体験できない。揉んだ時にやっとたぷたぷ感が感じられたガールフレンド第3章でもまだ体験できなかった。
ラブドールの中でゲル注入型のおっぱいがよりいっっっっつばん柔らかかった。
そしてさらにそのゲル注入型でもガールフレンド第3章がたぷたぷ感を揉んでいるときに感じてさらに柔らかかった。
しかし、揉んだ時にたぷたぷ感はあっても、もう1つ肝心なシーンである「セックスで突いている時」にたぷたぷ感がない。
セックスで突いているとき、騎乗位でズンズン落としているとき、そんときの揺れ感は風船のようなたゆんったゆんっといった揺れ方をしてくれない。
「ドムムッドムムッゴムムッ」と言わんばかりに「私はゴムです!」と自己主張せんばかりの人工的で弾力的で工業的な揺れで萎えてしまう。
たぷたぷ感がない。揺れるたびに視覚快感が削がれていく。
人工的に揺れる。生物的に揺れない
ガールフレンド第3章は揉んだ時にたぷたぷ感がって感動する。
同じゲル注入型の『ぷにあなミラクルDX』のおっぱいでは感じられなかったたぷたぷ感がやっと感じられて感動する。
しかし、揺れ感はまだ発展途上であった。揺れ感に従来通りの人工物感がある。無機物感がある。工業製品感がある。ゴム製品感がある。弾力感がある。
たゆんったゆんっといった生物的に揺れてくれない。
しかし、やはりガールフレンド第3章の醍醐味は「揉んだ時にたぷたぷ感がある」という点。
「セックス中に揉みながら突く」とたぷたぷ感を手で感じられてやっと「生身」を感じられる。
ガールフレンド第3章はおっぱいを揉みながら突くとセックスを楽しめる。
「騎乗位でたゆんたゆん揺れる?」
揺れない!
ただのゴムの揺れである!