脱水しないと安心して生挿入できなくなる
ガールフレンド第3章の挿入口は入り口が非常に小さい。アナルも小さい。
そのため、洗浄後に放置しても内部は乾いてくれない。少なくとも次回の洗浄後から2週間以内に再び洗浄しないと「安心して生挿入」できなくなる。
この2週間をもう少し長引かせる場合は『洗い不要ローションデオケア』などの抗菌ローションを使用したり、洗浄時に『抗菌の食器用洗剤(スーパーで手に入る。)』を使うと長引かせられる。
しかし、それでも「1ヶ月ぐらいの間隔で洗浄する」ことでやっと次回生挿入時にも安心できる。
ただ、やはり長期保管となると「内部にずっと水や湿気が溜まったままだとカビが生えてもう二度と生挿入できなくなる」といった不安にかられる事態を防ぐ必要が出てくる。
コンドーム挿入一択派に切り替えるのも手
正直、それが面倒な場合は普通に何も対策せずにナカが乾かないまま保管して、次回は生挿入ではなく「ゴム挿入一択に切り替える」といったスタイルにすると楽しめる。
しかし、ガールフレンド第3章はリアルドールに比べて、また等身大のラブドールに比べてはるかに洗浄がしやすい。同じサイズではぷにあなDXに比べて洗いにくい。しかし、リアルドールを含めたラブドール業界内では洗いやすい。
そのため、洗いやすい類であるオナホ業界のラブドールは「生挿入のためだけに重宝する」と言っても過言ではない。それほど「安心して生挿入できる。後始末をあまり手間が掛かることなく生挿入できる」という利点は外せない。
しかしガールフレンドの利点は生挿入…
「生挿入できる利点を無くしたらもうほぼ押入れ行き」といった状態になってしまう。ガールフレンド第3章はおっぱいに揉み味わいがあるので、生挿入できなくなってもまだ押入れ行きにはならない。
しかし、他のトルソーはやはりそのおっぱいの利点がない。生挿入できなくなるともはや押入れ行きである。
そこで長期保管時も生挿入できるように対策する必要が個人的にあった。
その対策とはシンプルに「中の水を取る」ということだけとなる。しかし、これがなかなか手間が掛かる。
タオルを挿れてグリグリするのが楽。しかし挿入口がやけに裂ける
タオルの先を入れて、そのまま指を入れてグリグリするのがオーソドックスである。最初は割り箸で突っ込んでいたものの、結局、指で入れ込むのが楽という結果となった。これが節約できて、そしてすぐ終わる。
ナカに水が残っていないかどうかもわかりやすい。
しかし、問題はこれをすると「タオルと挿入口との摩擦で挿入口がやけに裂け出してくる」といった問題である。これに直面した。
タオル自体の清潔度も必要になってくる
そしてタオルの清潔度である。「タオルを挿れたら逆に汚れる原因を作ってしまった」といったことになりかねないように洗濯したばかりのタオルを選んだり、100円ショップで買った新品のタオルを使ったりと妙に神経を使うこともある。
そんなときに意外に重宝したのが『ソフィソフトタンポン』だった。
タンポンをラブドールに挿して抜くだけで水けが取れる。ガールフレンド第3章もぷにあなミラクルDX同様にこれが重宝する。
しかし…
しかし、正直、タオルが楽。
徹底的に衛生面を引き上げて保管する場合はタンポンがベストだった。
しかし、現実的にそこまで清潔度を引き上げる必要を感じないとき、「ひょっとしたら2週間後にまた取り出してセックスするかもしれない」といったときにはやはりタオルでサクッとグリグリ拭き取るぐらいが楽という結論に、現在は至った。
以前はタンポン一択派という時期もあった。しかし、一発でラブドールの挿入内部の脱水ができないことがまれに時々あり、何本も使い、いざというときにあまり残っていなくてまた新たに買い足すといったことが起こることがあった。
また「わざわざ理科の実験みたいだ!」と言わんばかりにこの脱水具を挿れるのはやはり続かなかった。
洗濯したばかりのタオルがスムーズで楽
節約したい!といったときでも、洗濯したばかりのタオルで、もしくは100円ショップで新しいタオルを買ってきて、もしくは脱脂綿のようなものを買ってきて、
それを洗浄したキレイな手でガールフレンド第3章の挿入内に入れ込でグリグリする、といったスタイルで節約しながらなおかつ楽に脱水できる。
人にすすめるならタンポンである。しかし、個人的にタオルである。
人にタオルをすすめると「ラブドールの挿入口が裂けたじゃないか!」「タオルに付いていたホコリや細かい毛くずで逆に汚れたじゃないか!」と怒られる。なのでタオルはすすめられない。
しかし、やはりタオルである。ラブドールの挿入口が少し裂けることを把握した上で、少し裂けることは承知で、裂けないように少し気を遣いながら、そして洗濯したばかりのタオルや新品のタオルを挿れて脱水していく、というのに落ち着いた。
そして「これはもう…半月以上のレベルで挿入しないかもしれない…」といったときは『ソフィタンポン』が重宝した。そのレベルになるとやはり、徹底的にその脱水布の清潔度を最大限に引き上げたくなる。なので重宝する。
保管中に繁殖されるイメージが湧くようなことが起こるとやはり、安心して生挿入できない。
しかし、ただそれも安心感の違いだけに感じられる。意外にそういったのもゴシゴシ洗浄すれば生挿入しても平気なこともある。タンポンを使うかタオルを使うかは「安心感が絶対的にあるかどうか」が違いである。
ただやはり、清潔度に関する安心感は凄まじい。
「入り口が小さくてナカが自然乾燥してくない!」
なおかつ「徹底的に清潔にしたい!」といった時は
“ソフィソフトタンポン”である!