挿入口が生々しくないと風呂場で勃起できない
簡素な挿入口は勃起できない
挿入箇所の造形箇所が簡素になればなるほど、ラブドールの風呂セックスで勃起できなくなった。
ぷにあなミラクルDXは簡素
それをぷにあなミラクルDXのときに思い知った。ぷにあなミラクルDXの挿入箇所は簡素であり、挿れても弁の視覚快感が無い。
簡素だが未勃起でも入る利点はある
しかし、ガールフレンド第3章に比べて未勃起状態でも入っていく。ぷにあなミラクルDXは挿入口が大きいので未勃起ペニスでも入ってしまう。
挿れた後の視覚快感が続かない
しかし、挿れた後が続かない。挿れた後に挿入箇所を直視していても何もムクッと来ない。
挿入箇所を「生々しい出し入れ具合だ」といった感じで想像で補完する必要があった。もしくは「挿れたらもう見ない」という工夫が必要になった。
部屋セックスではそのような工夫は不要ではあった。しかし、風呂セックスではそれが必要になった。
挿入口が生々しいと風呂場で勃起できる
ガールフレンド第3章は生々しい
その点がガールフレンド第3章では改良されている。その改良によって、難点ではあるがペニスを少し勃起させておかないと入らない入り口になっている。
しかし、入ってしまえば、その腰振りしてペニスが出たり入ったりしている光景に勃起し出す。「弁ができるほど生々しい光景」がリアルなので感動を覚える。そのときにムクッと勃起する。
未勃起時に挿れにくい
ぷにあなミラクルDXに比べて未勃起時では少し挿れにくくなった。その点はぷにあなミラクルDXが勝る。
しかし、挿れた後の視覚快感はガールフレンド第3章が勝っていた。
挿入口の生々しさは風呂セックスに必須
そしてこの挿入口が生々しいという視覚快感は「風呂セックス」では非常に重要な箇所となった。
光熱費が気になる緊迫感を払いのけるには視覚快感が必要
寒い冬ではお湯をシャワーで出しながら出ないとなかなかセックスに集中できない。
そして、やはり光熱費が気になりだしてくる。切迫感がある。そんなときに、それを払い除けてくれるのがやはり「生々しい視覚快感」であった。
挿入口が生々しければ生々しいほど風呂セックスに向いている。
ぷにあなミラクルDXで不満だった箇所がまさに挿入口の造形
ガールフレンド第3章はぷにあなミラクルDXを参考にされたという説明が初期説明段階であった。現在はそのような記載はないものの、しかし、やはり参考にされたのだろう。
そして、メーカーであるNLSは見落とさなかった。挿入口が改善点であるということを。
なぜぷにあなミラクルDXと同じように簡素な挿入口にしなかったのか、なぜ生々しいビラビラを採用したのか、そこにあるのは愛だ。
挿入口が生々しいことで生き物ゾーンに踏み込む
ビラビラがあることでやっと人工物のゾーンから生き物のゾーンに踏み込み始める。
分かっている、分かっているとも、ラブドールは人工物である。ラブドールは人工物だと分かっている。
生き物ゾーンにあることで愛せる
しかし、やはり「生き物とみなして触れる」とそれはそれはもう、非常に気持ち良い。ラブドールを愛してしまう。
生き物ゾーンにあるから愛する感覚になってしまう。そしてラブドールを愛するにはまず第1に、ガールフレンド第1章のように生々しい必要があった。
その重要な要素、それをガールフレンド第3章は有している。(正直、ガールフレンド第1章のようにもっともっと生々しくして欲しかっというのはある。ただ、生々しさを有している。)
愛せることで愛し合うセックスができる
NLSがなぜぷにあなミラクルDXと同じような簡素なヴァギナ挿入口にせずに、生々しいビラビラ挿入口にしてくれたのか。
そこには深い深いこだわりがある。アナル箇所の外部造形が簡素だったのは難点ではある。しかし、ヴァギナ箇所という重要な箇所にはこだわりが見える。
そのこだわりとはまさに、人工物とみなしてしまいがちな環境である風呂場であっても、できるかぎり生き物だとみなせるように、といったこだわりがある。
そして、生き物ゾーンに踏み込んでいることで軽い想像補完だけで愛してしまう感覚に至る。そしてその段階に入るからこそ、ラブドールと愛し合うセックスするゾーンに踏み込めてしまうのである。
風呂セックスに生き物感は必須
風呂セックスでより勃起できるのは、やはり、ガールフレンド第3章のように生々しい造形の挿入口である必要がある。ちなみに、乳輪乳首箇所は上塗り系ではなく細胞レベルで着色したような感じになっていた。
そのため、ヴァギナ箇所もそのように着色して欲しいといった願望が新たに生まれてしまった。ガールフレンド第4章が楽しみとなる。
「風呂セックスが気持ち良いのが良い!」
といった場合は
挿入口がより生々しいほうを選ぶと失敗しない!