「風呂イスを2つ置くと足場が無い!」→縦置き
風呂イスの上にラブドールを置いたものの、その風呂イス自体が浴槽内を専有して足の置き場がない!といったことが起こる。
その際は風呂イスを「縦」に置くと足の置き場を作れる。
風呂イス1つでも、ガールフレンド第3章はハーフサイズなので置けなくはない。ただ、気づいたら落ちているのではないかといった不安感がある。より安定的に置く場合はやはり風呂イスが2つ必要になった。
ハーフサイズなので縦でも置ける
そして「縦置きであっても」特にガールフレンド第3章は等身大ではなくハーフサイズなので「気づいたらズルっと浴槽に落ちないだろうか」といった不安がない。そして実際に落ちない。
正常位セックスがややしやすくなる
ハーフサイズのラブドールを風呂イスの上に置いた状態でそのまま正常位セックスすること自体はしにくいものの、風呂イスを縦に置くことで足場ができて、しにくいのは変わらないものの少ししやすくなる。
比較的楽に入浴できる
そしてなによりも、自身の洗体時に立ち場所が確保できて、セックスせずに入浴だけを済ますといったときもやはりこの置き方が楽にできる。
ヒップ箇所は変形しにくい
また、ガールフレンド第3章のヒップ箇所は硬い風呂イスの上に常駐させていても数日程度では変形しなかった。
さすがに一週間程度常駐させたときに、少し平らに変形してしまった。
しかし、ブリスターパックに戻すとまたジワジワと戻っていった。
クッション付きの風呂イスは不要
「ヒップ箇所が変形しないようにクッション台座の風呂イスを買う」といった検討を、風呂イスを買う際にしたことがあった。
そしてそういった風呂イスがなかなか見つからない。ならば、風呂クッションを敷くのはどうかと思い、それを実際にしたところ、今度は「清潔面」で不安が出てしまった。カビ生えが気になり出してしまう。
常駐させるため、そして接地されたままになるため、水がずっと滞留し続けてしまう。カビが生えたものを接触させ続けているとラブドールの本体にカビが根を張るように生えてしまったこともあった。
生えにくそうな見た目をしていても、表面をしていても、意外にラブドールはカビ生えに弱いことを思い知った。
結果、カビ生えの心配がある風呂クッションは外して「硬い風呂イスに置く」といったスタイルに戻った結果となった。
1周間程度の常駐でも、変形してもすぐブリスターへ退避することを考慮してあれこれ考えた結果、総合的に「大丈夫」となる。
縦置きで常駐できる
「風呂イス2つ置いたら足の置き場がない!」と不満が生じた場合は「片方の風呂イスを縦に置く」と足場ができる。
「風呂イス2つ置いたら足場が無い!」
といった場合は
“縦置き”である!