「ガールフレンド第3章…挿入口がやけに小さくて洗いにくい…」
洗浄時に指をそして手を挿れようとしたときにその驚きが走った。他のラブドールに比べて明らかに洗いにくい。
しかし、その問題は解決できた。その代物が「食器用洗剤」である。やはり食器用洗剤はラブドールに重宝する。
挿入口が小さい
ガールフレンド第3章の挿入口はヴァギナ箇所もアナル箇所もやけに小さい。そのため、指入れするときも、指に力が要る。
石鹸で拳ごと入れることができても水に馴れてすぐに乾いてきてギチギチになり出してくる。
そしてやはり「挿入口が裂けそう」と不安感が生じる。連鎖的に「貴重な輪締め挿入感が消えてしまう」といった不安感が生じる。
「少し裂けても輪締め感は感じられる」と分かっている。しかし、やはり裂けるよりは裂けないほうがビジュアルもよく保てる。しかし!やはり現実的に、洗浄を繰り返すと最終的に裂ける。ガールフレンド第3章の挿入口の裂けは避けられない。
ただ、裂ける前提でよりその裂け具合を抑えたいといった場合にやはり食器用洗剤が重宝した。
内部骨格で手が入りにくい
ガールフレンド第3章は骨格がホール周囲にあるため、石鹸等では結構な量を使わないと入らなかった。
1回の量は少し多めに感じる程度でもやはり洗浄を繰り返しているとやけに減りが早くなる。そのときに結構な量を使っていると感じてしまう。
そのときに「少量でも」なおかつ「内部骨格で入りにくくても」ニュルッと入ってすすぎ終わるまでずっと持続してくれたのが食器用洗剤だった。
すすげない
拳挿れでグルグル擦り洗浄をしたり、そして手マンで軽く擦り洗浄をしたりしているときに、やはり最後の「すすぐ」というところでこの挿入口の小ささがネックになる。
そこでジェット水流のシャワーヘッドである。これをすることでダイレクトに注いでいる感じがして洗いやすくなる。
しかし、問題があった。その水流の範囲が広くて、さらに強く、そのガールフレンド第3章の挿入口を「水カッター」と言わんばかりに裂いてしまう問題である。
わかっている、分かっている。洗浄すると結局なにをしても挿入口は裂ける。しかし、それをするとその進度が急速になってしまう。
「裂けるのは分かっていてもあまり裂けさせたくない!」といった場合は『シャワ浣専用ノズル』が重宝する。シャワーヘッドに取り替えて、あまり裂けることなく、ダイレクトに置くまで対流させて洗浄することができる。
これにより、奥に溜まった食器用洗剤の残りなどがより繊細に取れてくれる。「腰振りしているとやけに泡が出てくる」といった事態も回避できる。
ただ、結局それも億劫に感じて、もともとのシャワーヘッドで注ぐというスタイルに戻ってしまう。ただ、やはり洗浄しやすさはシャワ浣専用ノズルがピカイチである。
そのため、上記のシャワ浣は「挿入口をあまり裂けさせたくない(裂けは“挿入しない”といった究極のことをしないと防げない。)」「もっともっと洗浄を楽にしたい」といったときにおすすめとなる。また、シャワーヘッドに二穴型ノズルを取り付けて毎度取り替えずに済むようにするともはや常駐と化してしまうほど便利な神ツールとなる。
ただ、やはり現実的にノーマルシャワーヘッドである。そしてそのノーマルのシャワーヘッドを使った洗浄でもやはり「食器用洗剤だけは」外すことができなかった。ラブドールに食器用洗剤だけは必須である。
ちなみに、100円ショップの食器用洗剤に比べて、ヌメリが続くジョイなどの食器用洗剤がより少量なのにヌルヌルが続いて拳もスムーズに入って洗いやすかった。また「除菌」なので次回生挿入時にも安心感がもたらされる。スーパーで買える。
「挿入口が小さくて洗いにくいよ!」
といった場合は
“食器用洗剤”である!
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