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階段に差し掛かった時、目に飛び込んでくる。
赤のテンガコーナーである。
しかし、同時に葛藤が起こる。
「テンガは一回射精したら使い捨てで終わり。繰り返し使用できるタイプを買ったとしても結局自分が動かすのだからだんだん使わなくなるかもしれない。ましてや他の普通のハンドオナホールは一回使ってもう使わなくなるかもしれない…置き場所も収納場所も困るし…」
散財しかねない葛藤にさいなまれる…
そんなときに「欲しいと感じなくなる」方法がある。何の自己説得もなく感じなくなる方法がある。それがNLSピストンやA10サイクロンSAプラスなどの“異星人級の電動オナホール”を所有すること。この所有により葛藤が無くなる。まさに、性の悩みに振り回されていない状況を得られる。
異星人級のオナホを所有すると散財を回避できる
標準的な電動オナホではない。標準以上の電動オナホでもない。次元が違う電動オナホを所有すると“ドンキでオナホが無性に欲しくなる現象”にも対処できる。
AV無しで3分で射精に至り、妄想さえも不要で射精に至り、なおかつ花瓶などインテリアとしても飾れて、しかも肝心の挿入感が風俗嬢の方にフェラされているようであり、さらに電動で動くそのペニスで感じる動き感もギコギコではなく生物的、人間的、人間味を感じる動き…
挿入感も生々しくても地球で花瓶としてもカモフラージュできるカモフラ性能、まさに“異星人”な電動オナホール、そう感じた『A10サイクロンSAプラス』や『NLSピストン』を所有してから所有欲が大幅に減退してしまった。
「ドンキに出向いたら欲しくなる。」を無くせる
オナホが目的ではないのに、用事でドンキホーテに出向いた時にふと目にしてしまうアダルトコーナー、最近はテンガのヴィジュアルがいいのかテンガコーナーが入り口に設置されていてそこだけノレンが掛かっていない。余計に欲しくなってしまう。
しかし、その物欲はその異星人級の電動オナホを一本でも自宅に所有していると大幅に失せていく。
買って抜いた後の「買わなきゃ良かった、後悔した…。」を無くせる
「通販に比べて少し高いけれどまぁいいか。今すぐ帰宅して抜きたいから。」そうして買った結果、一回使って「あぁ…買わなきゃ良かった。無駄な買い物してしまった…」と後悔することが多々起こる。理由は数回で消耗されるオナホである点と、オナホ「でしか」使えない点がある。
挿入感も別惑星のような次元の違う気持ち良さで、なおかつ花瓶として飾って部屋を色取ってくれて、使っていないときもインテリアに使っている感覚になれて、なおかついざ手にとった時にスッゴイ気持ち良いことで、買った後に起こるはずのあの「買わなきゃ良かった後悔」が起こらなくなる。
「無駄な買い物になるぞ!と自己説得する」手間を無くせる
無駄だったと感じる買い物をもう二度としなくするために「無駄な買い物になったと以前感じたのだからもう買わない!」と自己説得する方法が1つにある。しかし、それは続かなかった。幻想による覆い隠しであり、すぐにメッキが剥がれてしまう。そして手が伸びてしまう。
異星人級の電動オナホの所有によってその自己説得さえ無くなってしまう。消滅してしまう。シラフで「無駄な買い物になるかもしれない」という不安を解消できる。
「ゴムの棒が部屋に次々に溜まっていくループ」から脱せる
オナホールを買った時に、一本1000~2000円程度なので気づいたら3〜4本ぐらい溜まっていることがある。そのときに、風呂場で抜こうと風呂場に桶に入れて置いておく。日常的に使っているときは良かった。しかし、ふと使わなくなった時期になると、途端にカビが生えていくる。結果、使わないまま、そして捨てるのが億劫なまま、そのまま桶に溜まっていくといったことがよく起こった。
しかし、オナホール業界に歴史が刻まれるような伝説レベルの気持ち良さでもあるその電動オナホの所有によってこのループが無くなった。部屋にゴム棒が溜まっていくあの事態を終わらせることができる。部屋もスッキリにできる。
「愛情が失せたときの処分が不安」を無くせる
たまたまそのオナホールへの愛情が失せてしまったとき、すなわちもう挿入感に飽きてしまって使わなくなってしまったときに処分という現実的な問題が横切る。捨てればいい話ではあるが、燃えないゴミだと知っていても、自分が住んでいる自治体では燃えないゴミなのか燃えるゴミなのか調べるのも億劫で嫌になってくる。結果、風呂桶に置いていたらカビが生えてますます使えなくなってしまう…。というのがよく起こった。
しかし、その“花瓶としても飾れる”電動オナホの所有でそれが無くなった。もし愛情が失せてしまっても新たに花瓶として機能してくれる。処分という選択肢がない。だから不安がない。処分の不安さえも解消してくれるオナホールなのだ。「オナホールの末=処分」という常識を少し覆しているからこそ伝説でもある。
ドンキで新しいオナホが次々に欲しくなって落ち着かない日常も終わらせられる。
異星人級の電動オナホールを所有すると他のオナホールがあまり欲しくなくなる
この事実はオナホール業界にとっても都合が悪い。なぜならオナホールが買われなくなるため…。しかし、事実を知ってしまった以上、取り入れないわけにはいかない。そして必要なときにそれらのハンドオナホールを買うといった良好な関係にもなれる。
以前はすごく欲しい感情が芽生えていた
ドン・キホーテに行くたびにのれんをくぐってアダルトコーナーに出向いていた。誰かが入り口にたむろしていようがお構いなしに入っていった。そして何時間もそこにいたりもした。
小さいブースでもいろんなオナホールやエロいアダルトグッズが目の前に飛び込んでくる。欲しい。欲しい。欲しい。脳内にどんどん飛び交っていく。そうして我慢してのれんをくぐって出ていく。それを繰り返していた。
しかし、強力な電動オナホールを所有してから、ハンドオナホールやテンガの新作がどうしても欲しいと感じてしまうゾーンから次第に脱出できてしまった。
オナホが次々に欲しくなる日常は終わらせられる。節約できる。