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最初はずっと飽きなかった。このままずっと老後も飽きないのだろうと思っていた。それほどにムラムラが起こっていた。しかし、「後始末の億劫さ」日に日に感じるようになりだんだんと飽きが来始めてしまいだした。ただやはり視界に入るとムラムラが起こることは続いた。「セックスしない！」そう決めて…

「擦っても取れない、洗っても取れない…。取り返しの付かないことをしてしまった…」そう後悔してしまった。安物アクセサリーを付けたままにしてサビやクスミが転写されて取れなくなってしまったのである。しかも丈夫なオリエント工業のラブドールに転写されてしまった。

かのオリエントでもやはり少しペッタンコ感が付いてしまった。お尻箇所が硬い。そのため、他のラブドールほど変形しないと思いきや意外に変形してしまった。オリエント工業のラブドールだけでなく4woodsそしてTPEリアルドールそしてオナホ業界のラブドールも含めて、硬い面で変形する難点がある。

オリエントドールの公式サイトなどの写真を見るといかにも添い寝が気持ち良さそうに思ってしまう。しかし、実際は少し難点があった。「いざ触ったら明らかに硬くて萎える」という難点があった。「このまま寝落ちすると関節箇所を曲げたままだと劣化してしまう…」といった難点もあった。

「立たせることに特化していないTPEドール」はふとした時に倒れてしまう。ドアを閉めた時の空気圧等で倒れたこともあった。そして「共倒れになってドールが大きく劣化してしまう」という事態に陥った。これを機に「TPEドールは立たせて飾るのには向いていない」と悟った。

ラブドールの腰関節箇所が横に稼働しないタイプを添い寝で目の前にすると萎えてしまう。「ただ人形を横に置いただけ」といった見た目になってしまって萎えてしまう。そして感じる。「腰がクイッと曲がってラブドール自身が意思を持ったようにくつろいでくれたら」と。その欠点が腰箇所の横可動で解決された。

「複数のラブドールで迷っている！」といった場合は「下乳胴回り箇所がボコッと筋肉造形されているほうを選ぶ」とより飽きない。あばら箇所に肉が乗るような盛り上がった造形のほうを選ぶと視覚快感でより飽きない。飽きにくいので節約できる。

「シングルベッドは窮屈、やはりダブルベッドじゃないと…」無印良品でベッドを眺めながら考えていた。しかし、ラブドールの添い寝を続けて数年後には飽きてしまっていた。以前あった添い寝を楽しみたい欲求が失せてしまっていた。そのときに感じた。「あのときダブルベッドを買わなくてよかった」と。

オリエント工業の公式サイトを見たときに「おっぱい丸出し写真」に遭遇する。これは「舐めたら美味しい」「セックスが気持ち良い」ということは意味していない。「舐めたら美味しそうに感じるほどの美術」「セックスが気持ち良さそうに感じるほどの美術」を意味している。セックス目的は期待外れになる。

「ぜんぜん思ったのと違うじゃないか！」といった期待はずれは「目をつむって」再チャレンジすると収まる。基本的にオナホール製造側が語る挿入感はというのは「目をつむったとき」に感じられる。視覚快感が邪魔をしている。そして「目をつむる」ことでより気持ち良くできる。

第1章には「舐めたら美味しいのに揉んだら気持ち良くない」という事情がある。第3章には「舐めたら美味しくないが揉んだら気持ち良い」という事情がある。第1章と第3章が合体して「舐めたら美味しい。揉んでも気持ち良い」といったハイブリッドのような完全体になってくれたら…とやはり思ってしまう。

オリエントドールは専用ホールまで販売していて「セックスも最高」と期待していた。しかし、セックスがあまりにも「最悪だ！」と言わんばかりに不向きだったからこそ思い知らされた。オリエントドールはセックスが目的ではなく、触らずに眺めて癒される「美術鑑賞目的」が真の目的であると思い知らされた。

ぷにあなミラクルDXやガールフレンド第3章などのハーフサイズのラブドールを購入して実際にセックスを行った時によく「等身大のラブドールにすればよかった…」そう後悔が生じる。「挿れやすい高さに穴が来ない」という問題からきていた。しかし、この問題は「クッションの上に置く」ことで解決できる。

「ラブドール…以前は視界に入るだけでムラムラして勃起していたのに…」そして立ちバックの体勢で「さぁ挿入してください！」といったのを目の前にしても勃起しない。ムラムラ自体が起こらない。そういったときにやっと強制的に勃起させることができたのは「チクニーとアナニーを駆使した時」だった。

ショップが「黒い服や濃紺な服は色移りするので要注意と知っているのに」あえて黒い服を着せるのかというと、やはり単に「見栄え」である。「ラブドールを買ったら黒いランジェリーを着せましょう！」といったことは意味していなかった。これに勘違いをして黒い服を着せた結果、見事に色移りしてしまった。

風俗嬢の方はパイパンにしたがるのを知っていたので、やはりラブドールもなんとなくパイパンを選んだ。結果、「陰毛が欲しい…」と感じるようになり、通販で貼る陰毛を買ってそれを股間箇所に接着剤で接着した。そしてやっと生々しさが訪れた。「陰毛は正解だった…」そう痛感した瞬間だった。

ラブドールは共通的に「カラダを回転させる」ことができる。腰箇所で回転できる。ボディをねじるとカラダをひねったような見た目になる。物理的には腰箇所で回転している。腰箇所が「ガンダムに登場するあの足が戦車で胴体がグルグル回るあのロボット」といった感じに回る。

ラブドールのショップから新着ドールのお知らせが来たときに「生々しい造形かどうか」で節約できる。「人工的な造形の場合」は購入を見送ると節約できる。「生々しい造形の場合」にやっと購入を検討すると節約できる。

「軽いラブドールなんて論外！」以前はそのような感覚だった。軽いとセックスの感覚になることなく**ずっとオナニーの領域止まり**だった。とにかく「生身の人間と同じ体重であるべき」といった感覚だった。しかし、それが無くなった。「セックスが面倒」と感じるようになった時期からである。

ラブドールSEXのために、ドン・キホーテでエアーベッドを選ぶときに「表面が黒いベッド」を選んだ結果、色移りしてしまった。そのため、裏面を使う必要があった。しかし、裏面はセックスでは非常に非快適だった。

ガールフレンド第3章の挿入口は入り口が非常に小さい。アナルも小さい。そのため、洗浄後に放置しても内部は乾いてくれない。少なくとも次回の洗浄後から２週間以内に再び洗浄しないと「安心して生挿入」できなくなる。そんなときに意外に重宝したのが『ソフィソフトタンポン』だった。

「突きたい…」その欲求が走っていく。さきほど手コキして抜いてきたばかり。外出するとこうである。「パンパン打ち付けて動物的に性欲を満たしたい」と、自身に眠る動物的な本能が発するように欲望が流れていく。そのときに助けとなってくれたのが「ラブドール」であった。そして胴体型だった。

もし万が一、大掃除等で「座って横になるぐらいのスペースしかない！」といった場合に「正常位セックスも後背位セックスも騎乗位セックスも快適にできた」のは「ハーフサイズかつトルソーのラブドール」であった。

ガールフレンド第3章のアナル箇所の挿入口がとても小さい。指だけではなかなか奥に届きにくい。そんな時は「拳を入れる」と楽に洗える。拳を入れて指でガサゴソするだけのシンプルな洗浄で楽に洗える。そして、使用する洗剤は普通の洗剤ではなく「食器用洗剤」で楽に洗える。

ガールフレンド第3章を風呂場に1週間程度置いた。その結果、やはりお尻側が少しペッタンコになってしまった。0.5cmほどペッタンコになってしまった。しかし0.3cmにも見えたりして、「潰れた！」といった感じがない。角度を変えたり凝視したりしてようやく少し潰れているとわかる具合…

「ガールフレンド第3章…挿入口がやけに小さくて洗いにくい…」洗浄時に指をそして手を挿れようとしたときにその驚きが走った。他のラブドールに比べて明らかに洗いにくい。しかし、その問題は解決できた。その代物が「食器用洗剤」である。やはり食器用洗剤はラブドールに重宝する。

ラブドールにおいて「騎乗位」の他に快適にセックスできる体位にたどり着いた。それが「側位っぽい正常位セックス」である。しかし、問題は胴体型である「トルソー型ラブドール」においてそれが最も発揮されたことである。そして「リアルドールにおいてはどうか」というと「続かない」という結論に至った。

ラブドールの風呂セックスは基本的に続かない。しかし「続かない中において」より延長できた方法がある。それが「ニップルピアス」である。

「ラブドールに飽きに飽きてしまってもはや“お別れ”ではなく“処分”と口走ってしまう…」といった冷酷非情なほど飽きてしまった状態であっても復活できる方法がある。それが「ネックレス」である。飽きたラブドールはネックレスで蘇る。飽きたらネックレスである。

風呂イスの上にラブドールを置いたものの、その風呂イス自体が浴槽内を専有して足の置き場がない！といったことが起こる。その際は風呂イスを「縦」に置くと足の置き場を作れる。風呂イス1つでも、ガールフレンド第3章はハーフサイズなので置けなくはない。より安定的に置く場合は２つ必要になった。

挿入箇所の造形箇所が簡素になればなるほど、ラブドールの風呂セックスで勃起できなくなった。それを挿入口が簡素であるぷにあなミラクルDXのときに思い知った。光熱費が気になりだしてくる。切迫感がある。それを払い除けてくれるのがやはりガールフレンド第3章のような「生々しい視覚快感」であった。

昔のリアルドールは腰関節箇所が無かった。お尻を突き出すことができなかった。膝立ちバックではできても添い寝バックできなかった。新しいドールは「腰関節があるおかげでお尻をクイッと後ろに向かせる」といったことができる。これにより添い寝セックス、寝バックで挿入そして腰振りできるようになった。

「実家でラブドールを持ちたい！」といった場合は「風呂カゴに入る大きさ」で家族バレをより防げる。そして**即抜きできること**で「長湯して家族バレに遭遇する可能性が高まるといった事態」も回避できる。そして**ゲル乳**でさらに即抜きできる。その代表例がガールフレンド第3章である。

**「ラブドールを部屋に置きたくない。」**といった場合はガールフレンド第３章が最適でありおすすめとなる。リアルドールは風呂場立ちバック常駐は快適ではなかった。ぷにあなミラクルDXは人工的な挿入感は風呂セックスには向かなかった。揉み味わいのあるゲル乳と生物的挿入感の仕様が向いていた。

舐めたところ、おかしい…美味しくない。ツルツルしているのだ。プラ消しゴムのあのツルツル感を感じる。もはやプラ消しゴムを舐めているみたいである。『ガールフレンド第１章』と同じように「舌が美味しい」といった感覚にはならなかった。しかし、手で揉むと天頂レベルの気持ち良さがあった。

実際に吸うと美味しくなかったガールフレンド第３章のおっぱい。ツルツルで美味しくない。しかし、手が美味しい。「美味しい！美味しい！」と手が叫んでいる感覚になる。それほど手が癒やされる。そのまま就寝前に眠気まなこで片手でおっぱいを揉みながら揉んでいると手が癒やされて寝落ちしそうになる。

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正直、言葉にして残すほどの感動ではない。しかし！ボタボタボタボタと垂れてくる感じが、他のラブドールではあまり体験しなかった妙に生々しく生物的な垂れ感だったのは、やはり記憶に強く残ってしまっている。なにか、ガールフレンド第３章は言葉で表現できないような妙に生々しい感動がある。

ガールフレンド第３章はセックス中に「おっぱいをわしづかみする」とそれまでまったりだったのが急激に射精に導かれそうになる。わしづかみするといっそうタプタプ感が手に伝わってくる。そして、そのタプタプ感が指と指の間から溢れてくる。これがたまらない。これがガールフレンド第３章の醍醐味である。

洗い流しやすくて超絶便利なローションが非常に不向きなシーンに遭遇する。それが風呂セックスである。それらのローションは風呂セックス中にすぐに乾いてしまう。そして継ぎ足しやセックス中断が多くなる。結果、風呂セックスだけは普通のローションが向いている。

トルソー型ラブドールは風呂セックスに向いている。しかし、向いていないと感じる状態のときがある。それが**「風呂場が清潔ではないとき」であった。**このときに向いていないと感じてしまった。しかし、風呂場を綺麗にするとトルソーラブドールが風呂セックスに向いていると感じられた。

「リアルドールを立ちバック状態で常駐させればすぐセックスできる最高の“セックススタイル”になるのではないか？」と思っていた。しかし、実際にそれをした結果、快適ではなかった。非常に快適ではない状態だった。向いているのはトルソーラブドールだった。

外出すると必ずおっぱいが目に入る。タプタプおっぱい、モフモフおっぱい、ただの脂肪にも関わらず衣服を通して特別な魅力を帯びる。そして目に入った途端「揉みたい」といった欲求が走っていく。そんなときにダイレクトに満たしてくれる存在こそが『ガールフレンド第３章』だった。

ワイヤレスヘッドホンにしようか、ワイヤレスイヤホンにしようか悩んでいた。「ワイヤレスイヤホンのほうが充電時間が長い。」それが決め手でワイヤレスヘッドホンを選んだ。しかし、失敗に終わった。セックス中にずり落ちる。さらに抱き締めたときにヘッドホンが邪魔で深く抱き締められない

ガールフレンド第３章を洗浄してブリスターパックに入れたときに、その数時間後にぐらいにふと気づく。背面箇所がベチャベチャだということに。しかし、ぷにあなミラクルDX同様にブリスターに置く前にあらかじめタオルを敷いておくようにする。そうすることで水分を吸い取ってくれる。

問題があった。セックスするまでが「非常に窮屈だ」という問題である。等身大のラブドールは窮屈だった。立ち場所がない。そこでである。ガールフレンド第３章は等身大ではなくハーフサイズなのだ。この大きさのおかげで、浴槽に置いたときに立ち場所に余裕ができるようになった。そしてセックスもできる。

ガールフレンド第３章のおっぱい箇所はぷにあなミラクルDXと同じくゲル注入型になっている。しかし、違いがある。ガールフレンド第３章のほうは、揉んでいるとおっぱい内部の各所の弾力が違う。揉むたびに味が出てくる。下からグッと押しつぶして揉むと「中からクリームがぶちまけてきますよ！」と…