「AVを観たら騎乗位したくなる…」
AVを再生してちょうど騎乗位シーン。おっぱいをタプタプ揺らしながら喘ぎ乱れるシーン。
「騎乗位セックスしたい…」
そう思ってしまう。そうしてラブドールのほうを見てセックスしようと思うも、やはり「準備」が億劫に感じてしまう。
「汚れないようにまず服を脱いで、そのラブドールを抱えて風呂場へ、体を洗い、ペニスを洗い、ラブドールのおっぱい箇所を洗って、挿入内部を洗浄して、ローションを注入して部屋場に戻って…」と連想していくとどんどん億劫に感じてしまう。
かといって手コキで済ますのはなにか物足りない。それに、手コキで射精してそのままパンツを履いたらパンツもズボンも臭くなってしまう。
結局、風呂場に行かないといけない。風呂場に行って股間を洗う割には合わない、手コキでは。
部屋が寒い。ラブドールに再び手を取ろうとしても、いざ部屋場に持ち込んでそのときが寒い。寒くて快感に集中できない。生挿入なのでうかつに手を使えない。片手で一生懸命体を拭くのも面倒。それに、騎乗位で仰向けになったその場所がびしょびしょになる。それも億劫。
後始末も面倒だ…やはり手コキで…。
と思ったときに『A10ピストンSA』がその繊細な不満を満たしてくれた。ちなみに大分類では「電動オナホール」となる。さらに細かい分類では「性家電」に分類される。性家電は電動オナホの上位機種といった感覚になる。
股間を洗わず開始できる
股間を洗わなくて済む。なぜならキャップ箇所がプラスチックなのでその瞬間に臭くなっても洗剤で洗えばすぐに取れる。
おまけにキャップ箇所は小さいので風呂場ではなく炊事場で洗える。
つまり、手コキのノリ…と言うと過言ではあるものの、手コキで開始するノリに近づいた開始速度になっている。
準備が非常に少ない
簡単に言うと、専用ホールを洗浄してローションを注入してカチャと本体にはめてもう挿入できる。光熱費も使わない。
ラブドール挿入前に色々とあった挿入前準備が無い。股間を洗わずにラブドールセックスするとやはりラブドール本体があっという間に汚れ始めてしまう。
しかし、A10ピストンSAは筐体がプラスチックなので根深く汚れない。おまけに、プラスチックでも快感に影響がなかった。
ビチョビチョにならない
使用場所がビチョビチョになったりしない。使用前に裸でもなければ、洗体したわけではないので、その場で仰向けになっても汚れない。オナニー場所がビチョビチョなったりしない。
騎乗位にマッチ動作できる
A10ピストンSAはじゅぽじゅぽフェラ動作だけでなく、騎乗位の動作もできる。そのため、一時停止してどうしようか悩んでいるその騎乗位シーンと一致させながらオナニーを開始できる。
「ペニスで感じる感触がフェラなのに、観ているシーンが騎乗位」といった映像と動作のミスマッチ感がない。
また、A10サイクロンSAプラスは舐め舐めレロレロとひたすら濃厚に亀頭と肉棒を舐め回す感触のみ体験できたものの、じゅぽじゅぽ、ズンズンといった感触はない。
自ら本体を上下に動かすと途端に気持ち良さが半減してしまう。一方、A10サイクロンSAプラスでは騎乗位動作にマッチできない。
A10ピストンSAは濃厚を通り越して激しい動きも体験できる。そのため、「AVはヒートアップして激しい騎乗位シーンが目の前で繰り広げられているのに、ペニスで感じる挿入感はまったりしている」といったミスマッチ感がない。
激しい騎乗位にもマッチできる。マッチした動作をペニスで感じる。連動しないAVであっても、ちょっと想像で補うことであたかも連動しているような感覚になれる。つまり、AVの激しい騎乗位と、A10ピストンSAの激しい腰振り感がマッチする。
オナニーが即終わる
手コキでサクッと射精するように、A10ピストンSAは手も使わずにあっという間の「あっとい…」ぐらいの感覚で終わる。
即終わる。そのため「限られた一日の時間でこんなにもオナニータイムに使ってしまった」といった感覚にさいなまれることがない。
そして、手コキオナニーと違って、調子がいいときとなかなかヌケないときといったときがない。毎回毎回、サクッと強制的にイカされる感覚がある。毎回即終わる。
挿れたまま放置できる
ラブドールで億劫なのは挿れたまま放置すると、挿入内部の圧力でフニャンッとペニスが出てしまう点、それが難点である。
「早く後始末しないと」といった感覚にさせられる。しかし、A10ピストンSAもNLSピストンも挿れたまま放置しても意外に保持されたままになってくれる。挿入内径が大きいので出ていかない。
そのため、手コキオナニーの利便性であった「いったんパンツを上げて、ズボンを上げて、気が向いたときに風呂場に入る」といったことを「パンツもズボンも汚さずに」できる。
そして賢者タイムの「まだ後始末したくない…」タイムを通り過ぎて「そろそろ片付けようか」といったときにいいタイミングで、欲求にマッチしながら後始末ができる。
そろそろ洗浄しないと…といった切迫感ではなく後始末にやっと気分が向いてきたときに後始末を開始できる。
後始末がサクッと終わる
ペニスを専用ホールに挿入しながらキャップを外す。そして流れるように専用ホールも抜き取る。そしてキャップと専用ホールをペニスに装着させたまま風呂場へ。
キャップ洗浄。専用ホール洗浄。専用ホールは濃厚な挿入感なのに性家電仕様で薄めなので裏返ししやすい。サクッと終わる。裏返しできないホールや裏返ししにくいホールを入念に洗うといったあの手間が無い。そしてペニスもサクッと洗って終わり。
実はこの時に上着を着ていても後始末できる。そのため全ての服を脱ぐ必要がない。さすがに服を脱いで後始末と同時に入浴を済ますのが楽ではある。しかし「下だけ脱いで股間だけ洗いに行く」といったことができるのもA10ピストンSAの魅力の1つとなる。
とにかく後始末がラブドールに比べて楽である。
AVを何気なく再生して騎乗位したくなってラブドールに手が伸びるも、準備や後始末が億劫に感じて結局、手コキで済まそうか、しかし手コキじゃ物足りない。かといってもうセックスが面倒に感じている段階。しかし自分で抜くのも億劫。
まさに「誰かに抜いてもらいたい」「そして準備も後始末もより楽に済ませたい」といった感覚になった時にA10ピストンSAがラブドールを出し抜いて重宝する。
「セックスが面倒!しかし抜いて欲しい!」
「しかし!節約したい!」といった場合は
A10ピストンSAである!
▼関連ページ:光熱費も含めて節約したい場合はA10ピストンSAがおすすめ
「オナホが欲しいけれど節約したい!」場合はA10ピストンSAを買うと節約できる
- 「AV観てSEXしたい、でもラブドールは股間を洗うのが面倒」
股間が接触する箇所がサクッと外せるので射精後はキャップとホールごとペニスにはめたまま風呂場に行けて後始末がサクッと終わる。
- …
- 【スケール感が違う】A10ピストンSAに比べて3倍くらい大きくて重い
A10ピストンSAを持ったときに「A10サイクロンSA三個分だ...」といったスケール感の違いがあった。
- Q.「コンパクトなのが欲しい場合は合う?」A【合わない】
A10ピストンSAは片手で持つには筋トレ感覚があり、大きさもA10サイクロンSAの3倍くらいあるため。 - Q.「A10ピストンSAのお試しローションはすぐ無くなる?」→無くならなかった。
多めに使って3回以上は使える。慎重に節約すると20回ぐらいは使える。 - Q.「家族バレせず普段バッグで外に持ち出せるのは?」→A10サイクロンSAプラスのほう
A10ピストンSAは日常的なバッグに入れるには大きい。ボコッと膨らんでしまう。 - Q.「そもそも性家電と一般電動オナホの違いは?」→人にしてもらう体験ができるかどうかが違った。
性家電は共通的にヒトにしてもらう体験だった。一般電動オナホはロボにしてもらう体験を楽しめる。 - Q.「同時購入でこれだけは必須なものは?」→スタンドのみ
付属ローションはしばらく無くならなかった。専用ホールは“これ一本だけでいい”といったほどだった。 - Q.「オカズなしでも即抜きできる?」→3分で即抜きできる
挿入口が大きいので半勃起でも入る。人間の動きなので急速に勃起していく。最高速度で激しい動きなので即抜きできる。 - Q.「A10サイクロンSAを自力で上下に動かせばA10ピストンSAに代替できる?」→できない
ペニスが巻き込まれそうになって安心して使用できない。オナニー感が増す。筋トレ感が快感を削いでくる。 - Q.「オナホール業界の中で最終的に飽きなかったオナホールは?」→性家電
本体の見た目が家電の枠組みに入っている感があるのでそのままでも飾れる。花瓶等にも飾れる。またスタンド等にも再利用できているので飽きていない。 - Q.「オナホールを“一生に数本だけ”買うとしたらどれがオススメ?」→性家電