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「NLSピストンの2倍ぐらい重い…」片手でA10ピストンSAを持ったときにそう感じてしまった。そして実際に計測したところ、やはりA10ピストンSAはNLSピストンの約2倍の重量が計測された。
体感的な重さ

A10ピストンSAを箱から取り出したときに今まで性家電で体験したことのない重量感が腕に走った。片手で持とうとすると「3kgのダンベルを片手で玉の箇所を持って無理やり持とうとしている感」「お米3Kgの袋を取り出そうとしている感」があった。
そしてA10サイクロンSAやNLSピストンの重さよりも2倍近い重さだと感じられた。「これは持ち運びには苦労しそうだ…」その感覚が走っていく。A10ピストンSAは「備え付け」に向いているゾーンの重さに入っていた。
NLSピストンは「これをバッグにいれて片道1時間を往復で歩いても疲れない」感があった。しかし、A10ピストンSAはお米3kgをスーパーで買ってリュックにいれて片道1時間を往復で歩こうとしても連日は厳しそうだ」といった感があった。
しかし、「重ければ重いほど騎乗位感があっていい」といったメリットも実はある。
実際の重さ:A10ピストンSAは「2.4kg」

実際に重量計測したところ、A10ピストンSAは専用ホール抜きで2.4kgであった。公式の重量表記2.35kgとほぼ一致している。体感的な重さで言うと、スーパーの棚から3kgのお米を片手で取るときの重さに似ている。
実際の重さ:NLSピストンは「1.6kg」

実際に重量計測したところ、NLSピストンは専用ホール抜きで1.6kgであった。公式の重量表記1.561kgとほぼ一致している。体感的な重さで言うと、スーパーの棚から1.5Lのペットボトルを片手で取るときの重さに似ている。
重ければ重いほど騎乗位が気持ち良い

ラブドールではあるが、ラブドールで「騎乗位で肉体的にパンパンお互いに打ち付け合う感覚になって、やっとオナニーからセックスに切り替わって気持ち良くなった」のは「32kg以上」からだった。
27kg程度では騎乗位ではなく「股間に載せたモノに突いているだけ」といった一方的なセックス感、すなわち「オナニー感」があった。NLSピストンは残念ながら騎乗位感を体験できなかった。体験できたのはフェラ感だった。
そこで、A10ピストンSAの出番であった。実はA10ピストンSAには「騎乗位の動きのモーション」もある。NLSピストンはフェラの動作モーション1つのみ搭載された性家電なのでフェラマシーンになっている。一方、A10ピストンSAは騎乗位の動きがある。
それを予め公式の商品ページの説明で知っていたため、箱から取り出して「重い!」と萎えを感じた瞬間、連鎖的に「やった!これで騎乗位も没頭できそうだ!」と感動が走った。萎えと感動が同時に起こった。
AVの騎乗位シーン、目をつむったときの騎乗位時の妄想、VRの騎乗位シーン、それらにより一致できるのは、重いほうである。やはりラブドールも性家電も含めてアダルトグッズにおいて「重いほうが騎乗位により一致できる」といった感覚が共通している。
「AV観てSEXしたい、でもラブドールは股間を洗うのが面倒」
股間が接触する箇所がサクッと外せるので射精後はキャップとホールごとペニスにはめたまま風呂場に行けて後始末がサクッと終わる。
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【スケール感が違う】A10ピストンSAに比べて3倍くらい大きくて重い
A10ピストンSAを持ったときに「A10サイクロンSA三個分だ...」といったスケール感の違いがあった。
- Q.「コンパクトなのが欲しい場合は合う?」A【合わない】
A10ピストンSAは片手で持つには筋トレ感覚があり、大きさもA10サイクロンSAの3倍くらいあるため。 - Q.「A10ピストンSAのお試しローションはすぐ無くなる?」→無くならなかった。
多めに使って3回以上は使える。慎重に節約すると20回ぐらいは使える。 Q.「家族バレせず普段バッグで外に持ち出せるのは?」→A10サイクロンSAプラスのほう
A10ピストンSAは日常的なバッグに入れるには大きい。ボコッと膨らんでしまう。Q.「そもそも性家電と一般電動オナホの違いは?」→人にしてもらう体験ができるかどうかが違った。
性家電は共通的にヒトにしてもらう体験だった。一般電動オナホはロボにしてもらう体験を楽しめる。Q.「同時購入でこれだけは必須なものは?」→スタンドのみ
付属ローションはしばらく無くならなかった。専用ホールは“これ一本だけでいい”といったほどだった。Q.「オカズなしでも即抜きできる?」→3分で即抜きできる
挿入口が大きいので半勃起でも入る。人間の動きなので急速に勃起していく。最高速度で激しい動きなので即抜きできる。Q.「A10サイクロンSAを自力で上下に動かせばA10ピストンSAに代替できる?」→できない
ペニスが巻き込まれそうになって安心して使用できない。オナニー感が増す。筋トレ感が快感を削いでくる。Q.「オナホール業界の中で最終的に飽きなかったオナホールは?」→性家電
本体の見た目が家電の枠組みに入っている感があるのでそのままでも飾れる。花瓶等にも飾れる。またスタンド等にも再利用できているので飽きていない。Q.「オナホールを“一生に数本だけ”買うとしたらどれがオススメ?」→性家電