比較 | A10サイクロンSA +PLUS(プラス) |
NLSピストン |
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実際の感触種別 (手コキorフェラ) |
フェラ | フェラ |
機構面での動き感 (単調or人間的) |
舌回しを感じる人間的な回転動き | 円描きを感じる人間的な上下動き |
感触面での動き感 | レロレロ舐め | じゅぽじゅぽ舐め |
感じるヒトの部位 (手or舌) |
舌 | 舌 |
ヒト感かロボ感 | ヒト感 | ヒト感 |
実際の総合挿入感 | 亀頭と肉棒を濃厚に舐め回されているよう。 | しゃがみ体勢で激しく濃厚にフェラされているよう。 |
実際の最大速の激しさ | ○ | ◎ |
実際の濃厚さ | ◎ | ◎ |
摩擦熱感の有無 (ペニス焼け感の有無) |
無し | 無し |
巻き込まれ被害感 (巻き込まれそうになるかどうか) |
無し | 無し |
収納時の家族バレ対策 | ○ | ◎ |
音の家族バレ対策 | ◎ | ○ |
携帯性 ホテルに持ち込めるかどうか |
◎ | ○ |
速度変更時の動き感 (ヒト感orロボ感) |
ヒト感 | ヒト感 |
愛欲的か性処理的か | 愛欲的 | 愛欲的 |
代替性 | 自力で上下に動かしてもNLSピストンの挿入感を再現できなかった。 | 自力で回転させてもA10サイクロンSAプラスの挿入感を再現できなかった。 |
おすすめな人 | 以下の目的に最適。
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以下の目的に最適。
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おすすめではない人 | 以下の目的で不適。
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以下の目的で不適。
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画像・写真(撮影:muneniku.com) |
実際の感触種別(手コキorフェラ)
どちらも「フェラ」
A10サイクロンSAプラスもNLSピストンも感触は「フェラ」であった。手コキではなかった。
購入する前は商品名からして手のひらを亀頭にかぶせてグリグリしたり、手で握ってシコシコしてもらう感触だと思っていた。しかし、実際にどちらも数ヶ月以上使用し続けた結果、やはりその挿入感は毎度毎度どちらも「フェラだ」という断定に行き着いた。
手コキ感ではまったく無かった。「人間が口の中にペニスを挿れて舌と口内を駆使してペニスをしごいてくる」といった感触であった。「いかに手を使わずに口だけで射精に至ってもらうか」というこだわりをペニスで感じられる。すなわち“フェラ”であった。
機構面での動き感(単調or人間的)
「舌回し」を感じる人間的な「回転」動き
A10サイクロンSAは旧型も同様に新型である“プラス版”でも「単調な回転動き」ではなく「人間味をまとった有機的な回転動き」であった。その有機的な感触の大部分を占めていたのが「舌で舐め回されている動き感」であった。
ホールをセットしたロボットがそれを回転させている感覚ではなく、有機的な生命体が舌でペニスを亀頭から肉棒まで「にゅぎゅるにゅぎゅる」と愛液を溢れ出させながら舐め回してくるような生物的な動きであった。
形式的に言うと「回転」であるものの、人間的であり「生物が舌を使って回転を真似ている」といった、大きく生物寄りした複合的な回転動きであった。生物は生物でも「人間」だった。人間的な生理をまとった回転動きであった。
「ロボットの回転動きを人間が真似ている」といった「人間“が”」してくる感覚であった。「ロボット“が”」してくる感覚ではなかった。外見はロボでも中に小人でも入っているではないかとさえ妄想してしまうほど人間的な回転動きであった。
「円描き」を感じる人間的な「上下」動き
NLSピストンは単調な上下動きではなく「円を描くような動き」であった。円を描きながらじゅぽじゅぽしてくる動きであった。「見よう見真似でただ単に上下にギコギコ動くようなもの」ではなかった。
目を閉じると「人が床にしゃがみ込んだ姿で、椅子に座った自身のペニスをじゅぽじゅぽ舐めてくる」といった情景を「勝手に浮かばせてくる」動きに驚いてしまった。あたかも、その情景を浮かばせてくるために考えられた動き機構だった。「円を描くように動かす」とまるで「ヒトが首の付け根を軸に弧を描くようにじゅぽじゅぽフェラしてくる」といった体験ができてしまう機構になっていた。
NLSピストンはA10ピストンSAの試作機を製品化したものであり、A10ピストンSAの「つなぎ」のような存在だと思っていた。最終的にA10ピストンSAを買ってもらうように「あえて単調な上下動きの簡素な動きにしている」と思っていた。しかし、実際は違った。本腰だった。
ハッキリ言うと「NLSピストンがあるとA10ピストンSAはそこまで要らないのではないか」「節約重視の場合は別にA10ピストンSAは要らない、何の自己説得もなしに。」とさえ思ってしまうほど本腰の入った人間味溢れる愛欲的なじゅぽじゅぽ動きであった。“なにか不足感を抱かせて結果的にA10ピストンSAを買いたくさせてくる商業戦略的なつなぎ系電動オナホ”ではなかった。
公式説明に
「超シンプルにした。」
とあり、それはすなわち「動作パターンも人間的な動きも削ぎ落としてただただ、単調な上下動きにした。」ではなく「最も重要な要素である“人間的な動き感”だけは死守して、それ以外の“別に無くてもいいのではないか?”な要素はゴッソリ削いでシンプルにした。」であった。ロボ動き路線に脱線することなく、人間的な生理をガッツリとまとった円描き系人間的上下動きであった。
感触面での動き感
レロレロ舐め
A10サイクロンSAプラスの動き感を機構的に表現すると「回転」と表記できる。しかし、人間的に表現すると「レロレロ舐め」である。さらに細かく言うと「レロレロと回転するように舐めてくる」といった動き感であった。
幾何学的に回るのではなく「舌で回転舐めしてくるといっても、喉の奥に舌の付け根があるので回転してる風に舐めてくる」である。すなわち、ロボの動きではなく、人間が舐めてくる動きになっている。
繊細で紙一重な境界線でコロッとロボ感になってしまうことなく、見事に「人間だ」と思ってしまうレロレロ舐めになっていた。
じゅぽじゅぽ舐め
NLSピストンの動き感を機構的に表現すると「上下」と表記できる。しかし、人間的に表現すると「じゅぽじゅぽ舐め」である。「じゅぽじゅぽ“手コキ”してくる」のではなく「じゅぽじゅぽ“舐めて”くる」感触になっている。
手でこすってくるのではなく、口と舌と口内と唇でこすってくる感触、手の筒の中でこすられるのではなく、人間の口の中そして喉奥まで入り込んで口の中全体でこすられる、といった感触になっている。
“手コキ電動オナホール”の外見はしていても、実際は“じゅぽじゅぽ舐めフェラ電動オナホール”が中身である。
ペニスで感じるヒトの部位(手or舌)
どちらも舌
A10サイクロンSAプラスとNLSピストンは両方とも「舌」を感じる。手ではなく「舌だ」と何度も感じられた。手コキ感ではなく「口コキ感」であった。A10サイクロンSAプラスは手で亀頭と肉棒をまさぐられる感触ではなく口で亀頭と肉棒をまさぐられる感触、NLSピストンは手でシコシコされる感触ではなく、口でシコシコされる感触だった。
ヒト感かロボ感か
どちらもヒト感
性家電や電動オナホールという名称からしてロボ感をペニスで感じるものだと初体験前は思い込んでいた。しかし、その予想に反して、実際にペニスで感じる動き感や挿入感そして総合的な挿入感が決まって「ヒトにされている感触」であった。
この「感触はロボ感かヒト感のどちらか」というブレやすい感触は昔から“ガッチリと”「ヒト感ゾーン」であった。性家電が発売されたその4年前から変わりなかった。そのため、ふとしたときに「ロボットにされている感触だ…」と感じることがなかった。
どんな心情状態で使っても「ヒトにされている感触」であった。これには驚いた。紙一重の感触なのにブレなかった。いつ使用してもどんな心情状態でもブレなかった。
「オナホールは結局、それぞれの心情状態や環境で変わる」という利用規約というものを記載されるのが現実、しかし、「性家電においてはこの規約が不要なのではないか?」と言わんばかりに感触がブレなかった。
A10サイクロンSAプラスはもちろん、別の動き感であるNLSピストンでさえもヒト感だった。ヒト感が共通していた。そしてNLSピストンもヒト感からロボ感に切り替わることなくブレ無かった。これは「オナホール業界の革命」としか言いようがない。
実際の総合挿入感
A10サイクロンSAは亀頭と肉棒を濃厚に舐め回されているよう。
亀頭の裏筋を舌が舐め上げてくる感触、力を入れた舌先で亀頭の裏筋のあの弁をクイクイしてくる感触、そして今度は舌を分厚くボッテリさせて亀頭をベロベロ舐め擦る感触、「亀頭だけでは寂しいのでは?」と言わんばかりに長くて分厚い舌で肉棒も同時に舐め擦ってくる感触、淡白感がなく濃厚200%感、回転動きなせいか「舐め回されている!」と感じられる。
単なる舐め回され感ではなく、人が愛して欲してくるように舐め回してくれる感触、風俗嬢の方に繊細に器用にプロに舐め回されているプロのフェラ感、一言で言うと「亀頭と肉棒が同時に舐め回されてる愛欲的で濃厚な感触」であった。
NLSピストンはしゃがみ体勢でじゅぽじゅぽ激しいフェラされているよう。
椅子に座った自身側のペニスを口でくわえてきて、そして床にしゃがんだ体勢で、激しく頭を動かしてじゅぽじゅぽフェラしてくる感覚、ヘドバンしているような感覚、手コキではなく完全にフェラされている感覚、股間で運動会が開かれているような激しい運動感、激しい頭動かし感、その激しさに愛欲を感じる、愛して欲してくる感覚を激しく感じられる。
単なる手コキ感でもなく、単なるじゅぽじゅぽフェラ感でもなく、人が愛して欲してくるように激しくじゅぽじゅぽ舌擦り口擦りフェラしてくる感触、風俗嬢の方にこれぞプロ!と言わんばかりに理性を失った獣になったかのように激しくじゅぽじゅぽしてくる獣フェラ感、運動会的なフェラ感、おまけにA10サイクロンSAプラスと同じく淡白感がなく濃厚感も満載。一言で言うと「しゃがみ体勢でじゅぽじゅぽ激しいフェラをされる濃厚で愛欲的な感触」であった。