良い点一覧|電動オナホ“A10サイクロンSA+PLUS(プラス)”レビュー

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新型になって「マイナー改善」としてキャップがシリコンとプラの2素材型だったのがプラのみの単一素材型になった。マイナーであまりメリットは無いと思われたが、実際は特にインテリア性能のアップと「わざわざ股間を洗わなくてもキャップが汚れなくなった」といった思わぬメリットも体験して驚いた。その他は旧型からしっかり踏襲されていた。改悪や劣化は微塵も起こっていなかった。

①新型になってキャップ箇所が「全プラスチック」になったおかげでインテリアとして飾れる

キャップからオナホールの要素が排除された。旧型はシリコン部分があったがそこの“オナホールの象徴”とも言うべきそのゴム箇所が省略された。おかげで外見のインテリア性が増した。今までインテリア性を下げていたその要素がついに無くなった。

インテリア性が増したということは何かが犠牲になっている。すなわち挿入感が犠牲になっている。それが普通のオナホールだった。しかし、「A10サイクロンSA+PLUSは例外」だった。心配はこのゴムカットによって気持ち良さがその分欠損したのではないかといった懸念、それが実際は微塵も犠牲感を感じられなかったのだ。それまでの次元で普通に起きていたことが起きていない。「次元が違う」とはまさにこのことだ。

旧型はキャップ箇所の一部がシリコンだった。ちょうどペニスの付け根に接触する箇所がシリコンだった。「旧型のさらに旧型」ときではキャップ箇所がすべてゴムだった。新型になるにつれてどんどんゴム箇所が無くなっていった。股間接触時にプラスチック感を感じるとその肉体感でせっかくの挿入感が台無しになるためである。

しかし、意外にそれは幻想だったようだ。新型になって股間に接触する箇所がすべてプラスチックになって幻想だということに気づいた。なんと股間の付け根にグイグイプラスチックを当てても「プラスチック感を感じなかった」のだ。そのため、この「インテリア性向上箇所」は「気持ち良さを犠牲にしている」といったこが起きていなかった。ミラクルだ。「股間に接触してもプラスチック感を感じない形状」になっていたのだ。これがSAに隠された技術力だ。

〉『キャップからシリコン箇所が無くなったことは改悪では無かった。

②ホールが広いのでローション馴らしすることなく挿入可能

オナホールはラブドールも含めて一般的には挿入前にペニスにローションを付けて馴らす必要がある。しかし、A10サイクロンSA+PLUSの専用ホールは亀頭がカピカピに乾いた状態でも挿入口に押し付けていると「擦れる痛みを感じることなく」入っていった。それに毎回驚く。

そのため、「挿入前に生ペニスを触るからと手を洗ってペニスをローションで馴らして、それが終わったらその手を洗ってさぁ開始」といった挿入前の準備がすべて省略することができてしまった。

手で直接ペニスを触って慣らさなくても最低限挿入口に漏れたローションで少し馴らしてから挿入する必要があるのだが、この電動オナホールの挿入口は広くてニュルッと乾いた状態でも入っていく。そして「ならば挿入感はスカスカで人工的なのでは?」と思いきや、なんとギッシリと肉肉しく詰まった濃厚な生物的挿入感だったことに驚いた。もはや「ジョーク」の領域を超えている。「性家電」と名乗っているのは名ばかりではない。ホンモノなのだ。

〉『ホールが広くて挿入が楽。なのに生物的

③生物的な挿入感で即抜きできる

「電動オナホールと言えば無機物的で人工的な挿入感」それが普通となる。小さいモーターで動かすにはホールを薄くしたりしないといけない。そして電動で動くそのうごめきも「ザ・ロボット」といった動きで「ロボットに抜いてもらっている」感になる。それが普通だった。

一方、この電動オナホールは動きも挿入感も生物的だった。まず動きがとてもなめらかなのだ。感動する。まるで車の運転手が「車酔いしないように慎重にブレーキを調節しながらなめらかに静止していく」といった感じでとにかく有機的な動きで、優雅な動きなのだ。ガクガク感がない。

それだけではない。動きだけでなく肝心のペニスで直接感じる挿入感も「生物的」だった。大昔の従来機であるA10サイクロンは人工的だった。しかし、進化したSAは肉厚で挿入感も濃厚で、肉肉しくて、亀頭だけでなく肉棒の付け根まで同時に擦られて、しかもその擦られる感触が特に付属の専用ホールで感じられる感触が「力を入れた舌でグイグイ舐め責めてくる」イキモノ舌肉感だったのだ。「専用ホールを買う=生物の肉を買う」といった感覚で新しい専用ホールが出るたびにワクワクしてしまう。そして動物本能に毎回ダイレクトに響くように即抜きでてしまうのも驚く。

〉『専用ホール“メデューサ”の挿入感レビュー

④自動で電源オフになってくれて世話感が少ない

射精後の余韻に浸っていると「ブツッ」と勝手に消灯してくれた。そのため、「そろそろ余韻に浸るのをやめて電源切らないと充電がどんどん減っていく」といった「同時進行で不安を横切らせてせっかくの賢者タイムを汚染してくる」といったことが起きなかった。これが自動電源オフの魅力である。世話感が無い。無操作状態が3分間続くと勝手に自動消灯してくれる。賢者タイムが侵されない。

さらにこの電動オナホールは電池式ではなく充電式になっているため、使用前に充電する必要がある。フル充電は何時間も掛かった。そのため「正直頻繁に充電したくない」といった感覚がある。この自動電源オフ機能のおかげで「次回充電する日をどんどん延長できている」感覚がある。使用していないときは自動電源オフでかなり節約できている感覚がある。とても助かっている。普通は充電を節約するために手動で電源オフするものであるが、これを勝手にしくれるのだから本当に嬉しい。

〉『自動電源オフ機能のおかげで「ぐぅ便利」

⑤説明書不要で動物本能的に使用開始できる

不親切な電化製品は直感的に操作し始めたときに動かなくてどう動かしても反応しなかったり、「これを押せばきっとこうなってくれるだろう」といった操作をことごとく潰していく。そうして説明書をジックリ読まさせる。説明書を何ターンも往復してやっと操作ができるようになる始末。

一方、この“性家電”電動オナホールは、説明書を一切見ることなく「ここを押せばこうなるだろう、こう動くだろう」といったヴィジュアルからの見た目やこれまでの動物本能的に予想する通りにそう動いてくれたのだ。まさに直感的であった。不親切なメーカーはこの当たりを詰めない。しかし、この電動オナホのメーカーであるVORZEはこういった箇所も手を抜くことなく洗練させている。「いいもの作ったんだから!後は説明書見て操作して!」といった製品が普通なのに、それが起こらなかった。やはりこの電動オナホは異端である。洗練されている。

〉『A10サイクロンSA +PLUS(プラス)の開始準備はすぐに終わった。

⑥専用ホールがすぐに乾いてくれる

裏返して洗浄してそのままタオルでギュッと握っただけで水分が取れてしまった。そして裏返しを戻してヘタったまま放置した結果、なんと内部もカラッと乾いていた。ただ、洗浄後に「タオルでギュッとせずに」裏返しを戻して自然乾燥しても乾かなかった。しかし、「ハンドオナホールは裏返してタオルでギュッとしてそのまますぐに裏返して放置しても数週間後に指を入れても内部が今だに湿っている」といったのが普通。A10サイクロンSAプラスの専用ホールはそういったことが起きなかった。タオルでギュッとしたらすぐに乾いてしまうのだ。

〉『専用ホールがすぐに乾いてくれる

⑦すぐ乾くので複数の専用ホールを買っても保管が楽

専用ホールがたくさんある。かといってもし何個も買った際に、買うたびに「カビが生えないように収納保管の手間が増えていく」といったことが起きなかった。なぜなら、裏返してタオルでギュッとするだけで後はすぐ裏返しを戻してそのまま収納スペースに置いた自然乾燥でカラッと乾いてしまうのだ。

「新しい専用ホールを買ったら今使ってる専用ホールの管理がおろそかになってカビが生えて生挿入できなくなるだろうなぁ。。。」といったことが起きない。そのため、「新しい専用ホールを買いたくてもカビ生えが億劫で買う気になれない」といった気分的な障壁が無いのだ。そのため、新しい専用ホールが出たときに「欲しいがカビメンテが大変になって買いたくない、増やしたくない、重い腰が上がらない」といったことが起きない。新しいのが出たらすぐに楽しめる感覚がある。

A10サイクロンSA +PLUS(プラス)のレビュー

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