ディスク等や余分なものが無かった。開封時も気持ち良く開封でき、密閉型なおかげで誰かに触られて清潔面が不安といったことも生じず、お試しローションが最初から多めに付属する親切さ、A10サイクロンSA +PLUS(プラス)は今回の+PLUSが新型であるが旧型とほとんど変わらないため買う必要性を感じさせない+PLUS非刻印の誠実さ。外面も内面も美しい梱包であった。一言で表現すると「シンプル&誠実」である。その漢らしさに惚れてしまった。
“抜いてくれる”連動動画に対応
【+1D】対応の表記。これはかつてはAVに合わせて自分で同調するようにA10サイクロンSAのスピードを早めたり遅めたり回転パターンを変えていたのが、AVに連動して自動でそれらをしてくれる動画に対応していることを意味する。そのため「抜いてくれる」感覚を体験できる動画に対応しているという点はとても大きい。そしてもちろんVRに連動、VR+1Dに対応していた。すなわち「VRに連動して勝手に動いて抜いてくれる動画」に対応していた。
※VR+1Dの詳細:https://www.afesta.tv/vr/vr.php
美しい外箱
「+PLUS」の表記がある。白が基調の箱に美しくシルバーの刻印でA10 CYCLONE SA +PLUS VORZEと彫られている。とても美しい。「この箱はずっと取っておいて!捨てないで!」と叫んでくるかのような美しさ。外箱で収納する際も美しくて収納スペースの景観を壊さなかった。
ホンモノである証明シール
「偽造防止シール」がある。RENDSが生み出すA10サイクロンなどが発売されてどんどん模造品が出回るようになった。外見がいかにもA10サイクロンだったりする。そうしてRENDS社は偽造防止に特殊なシールを外箱に貼るようになった。これがないのは偽造品だ。今回は正規取引店であるNLSで手にしたものであるため正規品の証明であるシールがしかと貼られていた。
開封しやすい密閉仕様
サイドまでフル密閉型ではなくハサミを切入れることなく指でサクッと破れる仕様だった。Apple製品のように爪やカッターやハサミや何か尖ったもので切り入れたりことが無かった。快適な封入仕様、開封時の気持ち良さにも考慮されていた。
ハサミ不要で開封できる楽さ
ビニールで包装されていた。そのため、生産された後から届くまで箱を開封されて誰かにベタベタ触られたといった不安は生じなかった。そしてハサミを使うこと無く手だけではがせていった。そしてピロピロとサクッとビニールを剥がし、ついに開封へ。
ザ・シンプルな中身
開封すると、スーパーのあのカシャカシャしたビニールを袋に入ったA10サイクロンSA+PLUS本体、専用ホールのメデューサ、そしてUSBコード、VORZEスムースローション、説明書と無駄なものがない同梱物だった。ローションもある程度付属していて次回にローションを買うまでしばらく使える回数分があった(すごく良心的。普通は1回分のみだったり。)
専用ホールが付属している
専用ホールは封で閉じられているため開封の痕跡もない。安心して使用できる。さらにプラパッケージで吸い付くようにスタイリッシュなケース入っているためとてもスッキリしている。「分別して捨てるのが面倒だ」といった不満も湧かず「箱の中でホールがブヨブヨ動く」といった不満さえ湧かなかった。
ローションとコードが付属
箱の奥の収納スペースにローションとUSBコードが入っている。充電型の電動オナホールなのでこの一般規格のUSBコードで充電する。専用コードではなく一般規格なのですでに持っているスマートフォンのUSBコードが使えるものの、同時に充電したり、また余ってない場合に新たにコンビニや家電量販店に買いに走る必要性が無くなった。とても助かる。
VORZEローションが多めに付属
付属のローションはvorzeスムースローションという高品質なローションだった。大抵はコンドームの袋のような大きさのお試し系が多いのに対し、付属ローションの割には量が多かった。とても良心的である。
紙の説明書が便利
最近は「ネットで見て」といったのが多い。そんな中、親切にも操作方法が記載された説明書が入っている。A10サイクロンSA+PLUSを使用しながらこの操作説明書を片手に楽に使用できる。ちまちま画面をスクロールする手間がない。やはり紙の説明書は今回は嬉しい。
新型である+PLUSの刻印が無い
本体に+PLUSの表記がないのがやはり少しさびしい。「+PLUSといった表記があったらなぁ…」と少し湧いてしまう。主に電源コードの端子と入り口のキャップが変わっただけなので旧型とほとんど変わりがないためであろう。これはやはり旧型を持っているのならば本当に買う必要がないため、旧型を持っていない本当に必要な場合にだけ手にするものであり、買うことを煽って新たに買う必要性を感じさせたりしない漢らしい設計と言える。やはりNLSは誠実である。