A10サイクロンSA +PLUS(プラス)レビュー|実際使用した感想“改悪無し”

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※随時更新中:2018年8月12日

できること

  1. 花瓶として飾れる。キャップ箇所がシリコンからプラスチックになってくれたおかげで野暮ったさが消えてさらにブラッシュアップされた。インテリアでジョークな花瓶として飾れる。
  2. 即抜きできる。3分で射精してしまった。自分で動かすのでは到達できない領域、だからこそ即抜きできる。そしてさらに専用ホール自体の挿入感も異端、そして回転動作も人工的すぎず即抜きできる。何重にも即抜きできる要素が連鎖し合っているため、あっという間に即抜きできてしまう。
  3. 疲れているときも抜いてくれる。ふとAVを見たときにムラムラしてオナニーがしたくなる。しかし、そんなときは大抵はオナニーするのさえ面倒、原因は手を動かすのも面倒だから。ラブドールはさらに準備もかさんでさらに面倒。でも抜きたい。そんなときにA10サイクロンSA+PLUSがその役目をピンポイントに果たしてくれた。
  4. 夏に使用しても涼しい。夏にせっかく涼しいときに少し動くだけで手コキでさえも「自分」も「部屋」もモワモワ暑くなってしまう。そんなときにSA+PLUSは挿入するまでの準備も特に動くことなく炊事場で完了し、さらにペニスを挿れた手ぶらで勝手に抜いてくれる。おまけに即抜きで3分で終わってしまう射精能力がある。「オナニーしたいけれどモワモワ暑くなるのが嫌だ。でもオナニーしたい」といった絶妙な狭間の夏の性欲を満たしてくれた。※夏にラブドールセックスすると部屋が蒸し暑くなって萎える

総合レビュー

本体

改悪になっている箇所は無かった。キャップのシリコン箇所がプラスチックになったのは不安だったが、実際に使用するとここは改悪ではなくその真逆で多大なメリットをもたらしてくれていた。

レビュー項目 実際のA10サイクロンSA +PLUS
射精能力 ★★★★★
3分でイッてしまった。
防水性能
無し
新型箇所①
キャップの全プラスチック化
【改悪ではなかった】
気持ち良さに微塵も影響無かった。インテリアな外見レベルが上がり飾りやすくなった。使用後に「キャップが臭くなるからすぐに洗わないといけない」といった切迫感が無くなった。
新型箇所②
充電プラグの一般USB化
【改悪ではなかった】
特殊なケーブルではなく一般のUSBケーブルになったためゴロゴロ持たずに済むようになった。また、旧型はプラグが細くて折れそうになったり差し込み口を壊しそうな不安感があったが一般USBになったことで無神経に差しても壊れない安心感が旧型と違って有った。
メーカー VORZE(ヴォルツェ)
発売日 2018年07月25日
正規取り扱い店 NLS

専用ホール

付属の専用ホールだけで何年も楽しめる。それほど気持ち良かった。「付属のホールはあえてショボいのにしてすぐに別売りのホールを買いたくさせる」といったエグいことは無かった。やはり「誠実」この言葉がまさに体現された付属ホールの選択だった。

専用ホールのレビュー メデューサ(付属)
生物的or無機物的 【生物的】
人工的で無機物的な挿入感は無かった。生物的な挿入感であった。
挿入感 【分厚い肉擦り】
分厚い生の肉で亀頭だけでなく肉棒もズニェッと濃厚に擦ってくる感触。分厚くした舌で肉棒を濃厚に擦り舐めてくる感触。
射精能力(付属ホールにて。) 【すさまじい】
人工的な挿入感では30分経っても抜けない派、それに生物的でもまったりだと30分は掛かる派だった。それなのに生物的な挿入感で“優しいどS”感のある有機的な挿入感だった。そのため3分で強制的に「豪流に乗って流されるかのように」射精させられる感覚だった。いくら我慢しても止められず一気に射精してしまった。

射精能力

3分で即射精できる

15分ほど続けるつもりで開始したものの3分で即射精してしまった。グッと踏ん張ったが我慢できずに射精してしまった。強制的に射精させられた感覚に驚いた。人工的な動きではなく、「人間がロボットを真似て舌を動かそうとしているが結局人間なのでうっすらその舌の動きに人間感を感じる」といった動き感をペニスで生理的に感じる。人間味を感じる。ロボットなのにロボットのようなしごかれ感がとても少ない。それに驚かされた。

ホール単体も動きも生物的で気持ち良い

そしてさすが大昔からオナホールを作っている業者でもあり、専用ホール事態が「気持ち良いのは当たり前」といった玄人レベルなのだ。専用ホール自体ですでに射精能力が高い。そしてさらに生物的な回転動きで射精能力をさらに150倍高めている感覚だった。専用ホールと回転動きが剥離している感覚は無かったのがすごい。その2つが見事に融合している。技術力の高さをペニスで染みるように感じられた。

防水機能

防水機能は無い。しかし、防水機能が欲しいほど洗練された電動オナホールになっていた。「風呂場でも使いたい」そう思ってしまうほど気持ち良かった。将来的に防水機能は付いてくると思われる。

新型で改善された箇所

キャップの全プラスチック化

旧型はキャップの一部がシリコン素材だった。そのシリコン箇所がプラスチックに変わった。なおかつ継ぎ目のないプラスチックキャップになったため、股間の付け根に接触するときに角感も無かった。おかげで無機物感が無く、オナホール特有の“野暮ったさ”がまた1つカットされてインテリア性が高まり、さらに汚れたり臭くなったりすることがなくなっため後始末時に放置してしまっても平気なぐらい後始末が楽になった。マイナーチェンジであるが、この変更はメリットを多くもたらしていた。

気持ち良さに無機物感が介入してくる感覚が無かった

個人的に恐れていたのはやはり「ペニスの付け根に接触するそのキャップ箇所がシリコンからプラスチックになると人工的な感触がオナニー中に邪魔してくるのではないか」といったことである。しかし、実際にA10サイクロンSA +PLUSでオナニーしたところ、股間の付け根で感じるそのプラスチック感が邪魔してくることはなかった。微塵も無かった。キャップがカーブ造形でなおかつシームレス造形なため「角が当たってきてその無機物感に集中できない」といったことも無かった。「せっかくの生物的な挿入感に無機物的な感触が邪魔してくる」といったことが薄力粉1粒もなかった。

インテリア性を阻害していた箇所が無くなって飾りやすくなった

インテリアとして飾る際にネックだった箇所があった。それがシリコン箇所だった。野暮ったかった。「オナホっぽい」見た目がそこに残留していた。新型になってそこがシリコンではなくプラスチックになってくれた。さらにシームレス造形になってくれた。おかげで従来機にあった野暮ったさがごっそり消滅してくれた。おもちゃ感も無くなった。インテリア品としてイケている。これにより、「花瓶として飾っているだろうけれどもよくよく見たらオナホール感がにじみ出ている」といった感じがより薄まった。

後始末時にキャップをすぐ洗わないといけない感が無くなった

旧型のときはキャップ箇所がシリコンだったので、オナニー後に少なくともキャップだけはすぐに洗わないと臭くなったり黄ばんだりしてしまうといった切迫感があった。しかし、新型になってそのシリコン箇所が無くなってプラスチック一体型になったため、オナニー後に洗わずに放置してもペニスの根本がたとえ臭くてもその臭い皮脂がキャップに付いていたとしてもニオイが付いたり黄ばんだりする不安が無くなったため、後始末は明日するといったズボラ具合であっても切迫感無く後始末ができるようになった。

充電プラグの一般USB化

専用プラグから一般のUSBに代わったため、収納も楽になり、無くしたらおしまいだ感も無くなり、そして充電穴が大きくなったので充電時に挿すのが気楽になった。

専用充電プラグをゴロゴロ持たずに済むようになった

4年前に当時購入した初期型の旧型は付属している電源コードがUSB型ではなくコンセント型だった。そのため、A10サイクロンSA本体を収納するときにその電源プラグも一緒にコードを巻き付けて収納していた。それが段々時代とともに億劫になっていた。新型になり、その負担が無くなった。そしてなおかつ専用端子ではなく広くスマホに使われいてる一般規格のmicroUSBに変わった。おかげで収納がとてもスッキリするようになった。

専用充電プラグを無くさないように配慮する必要がなくなった

旧型は他の一般規格と違って細いハリのような特殊な専用プラグだった。そのため、そのプラグを無くすと新たにプラグを買い直す必要があった。しかし、新型になってプラグがその特殊な専用タイプではなくスマホだったり電子機器に広く使わているmicroUSB規格に変わった。そのため、旧型の頃にあった「この専用プラグを無くしたらおしまいだ。無くさないようにセットで収納しないといけない」といった縛り感があった。しかし、新型になって一般規格USBプラグに変わってその縛られ感が無くなった。とても楽になった。無くさないようにしないといけないといった切迫感が無くなった。

充電時に破損しないように慎重に挿す必要が無くなった

旧型の充電差込口とそのプラグがとっても細かった。そのため、毎回折れやしないかヒヤヒヤしていた。結果、折れるといったことは起きなかった。ただの思い込みだった。しかし、新型になって差込口が広くデカシンプルになったため、そういったヒヤヒヤ感が無くなった。無神経にズコッと挿せば入ってしまう。そういった気軽さが充電時にもたらされた。

画像・写真

家族バレ対策時の様子

A10サイクロンSA +PLUSはキャップからシリコン箇所が無くなったことによりさらにインテリアとして飾れるようになった。

花瓶として飾る

ジョークな花瓶として飾れる。「ドン・キホーテで買った。」や「リサイクル店で中古で花瓶として買った。ググったらオナホールだったけど。」といった言い訳ができる。

A10サイクロンSA +PLUS(プラス)のレビュー
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