A10サイクロンSAの新型『A10サイクロンSA +PLUS(プラス)』に替えて良かったことは、①堂々と花瓶として飾れるようになったこと、②美術性がアップしたこと(気持ち良さが犠牲にならずに。)、③キャップが汚くならなくなったこと、④後始末の負担が減ったこと、⑤感覚的な使用開始速度が上がったことであった。
①堂々と花瓶として飾れるようになった
旧型はオナホール感があった。原因はやはりキャップのシリコーン箇所。それが新型ですべてプラスチックに変わったおかげで堂々と花瓶として飾れるようになった。
新型の購入前は「プラに変わったメリット」が想像できない
「旧型のキャップ箇所にあったシリコン箇所がプラに変わった」といった旨が商品ページに記載されているのを目にしたときにメリットを感じなかった。購入前に気づかなかった。予想もできなかった。
新型の購入後に「花瓶として使いたくなる衝動」に駆られる
購入していざ手に取ると感覚的に花瓶として飾りたくなる衝動になった。それがすごかった。「普通とは違う花瓶」としてユニークに飾れてしまう。このユニークな花瓶を「収納する」のではなく取り出して「飾りたくなる」。
「漢のユニークな花瓶」として飾れる
「これ実はオナホなんですよ。嘘です」といったジョークも浮かんでくる。本当はオナホなんだけれど。でも花瓶に使えてしまう。この上品な美術領域に踏み込んだオナホールはテンガでも感じられなかった感覚である。「男が花瓶なんて…花なんて…」と思ってしまう場合もおすすめな花瓶である。
旧型よりも新型のほうが「花瓶」として飾りやすい
A10サイクロンSAの旧型と新型で「どちらを花瓶として使いたいか」というとやはり「新型」である。やはりシリコン箇所があるとオナホ感がある。そのため、旧型は花瓶として飾っているときに「実はオナホです!」と少しにじみ出ている感覚があった。新型でそのオナホにじみ感が無くなった。
新型で「外見からオナホ感が無くなって」花瓶として飾りやすい
シリコーンからプラスティックに変わって一層オナホール感がなくなってくれた。いよいよオナホールから「性家電」に変わった感じがした。マイナーチェンジかもしれないがこの違いはとても大きかった。「飾りにくい花瓶」から「飾りやすい花瓶」に変わったため次元が変わるチェンジだった。
旧型はオナホ感が「若干にじみ出ていた」
以前はこれは花瓶ですって言っても「じゃあこのシリコーン箇所はなに?」といった疑問がうっすら生まれていた。しかし新型になってそれさえもなくなった。以前はキャップのシリコーン箇所を隠すためにキャップだけをどこかにべつに収納していた。しかしそれさえもしなくなった。
新型はオナホ感が「にじみ出ていない」
新型はいちいちキャップだけを外さなくてもオナホールではなくジョークな花瓶に見える。オナホ感がにじみ出ていない。隠すのはホール箇所だけで良くなった。さすがに正真正銘の花瓶には見えないが、しかし、ジョークかぶれの花瓶として楽しめる。
②美術性がアップした(気持ち良さが犠牲にならずに。)
プラになって不安だったがプラになってもペニスで感じる挿入感やペニスの根元に接触する肉体感にも影響を感じなかった。
新型でプラになっても「挿入感に劣化無し」
「挿入感にプラが接触してくる無機物人工感のせいでせっかくの挿入感が無機物感になってしまう」といった予想が起きなかった。完成されていた。旧型と比べて肉体感さえも変わらなかった。
新型名“+PLUS”は「美術性のアップ」を意味する
キャップがシームレスにプラになったのにも関わらず「挿入感も気持ち良さも変わらず」外見からオナホール感が無くなってさらに美術性が増した。このキャップ箇所の変更は正解だった。新型は+PLUS(プラス)と付いているがそのプラスは「美術性やインテリア性のパワーアップ」と言える。
普通は美術性を上げると「気持ち良さが犠牲」になる
普通は美術性やインテリア性を上げていくたびにどんどん犠牲的に気持ち良さが劣化していく。それがお決まりだった。しかし、A10サイクロンSAの新型はそれが起こらなかった。本当にすごい。職人技としか言いようがない。
③キャップが汚くならなくなった
旧型はキャップの一部がゴムだったため、そこが汚れてしまった。しかし、新型はキャップの全てがプラスチックになったおかげで汚れなくなった。
旧型はシリコンゴムだったので「汚れてしまった」
使用時に股間にキャップが接触していたためか、経年劣化とともにキャップ箇所が若干黒ずんだような黄ばんだような感じになってしまった。経年とともに「使いました感」がそこに刻まれているような見た目になった。それが旧型だった。
新型は全プラスチックになったので「汚れなくなった」
新型で旧型のキャップのゴム箇所がプラになってくれたおかげで旧型のような汚れる未来が無くなった。未来も綺麗に維持できる。「黄ばんだ花瓶」にならずに済む。「なんか臭そうな花瓶」にならずに済む。
④後始末の負担が減った
キャップ箇所がペニスの股間に接触するため、キャップ箇所がゴムだった旧型はすぐに洗わないといけない感があった。しかし、プラスチックになった新型はそれがなくなった。後始末の負担が減った。
旧型は「そろそろ洗わないと」感が「有る」
たとえ使用前に股間を洗ったとしても、ペニスの付け根に付いていたであろう皮脂や使用中の汗でキャップ箇所のゴムが黄ばんでしまう感覚がった。そのため、放置しすぎると汚れたり黄ばむのですぐに洗わないといけない感があった。黄ばむとインテリアとして飾りにくくなる。また、キャップだけ隠すといった中途半端な感じになってしまう。
新型は「そろそろ洗わないと感」が「無い」
キャップ箇所からシリコンゴム箇所が無くなったおかげで「後始末にそろそろキャップを洗浄しないと黄ばんでしまう」といった切迫感が無くなった。股間と接触する箇所がプラスチックなので黄ばんだりする不安がない。また臭くなる不安もなくなった。
⑤感覚的な使用開始速度が上がった
股間を洗うといった準備の手間無く手コキのノリに一歩近づいたようなノリですぐに開始できるようになった。
旧型は使用前に「股間を洗わないと感」が「有る」
旧型は股間と接触する箇所がキャップのゴム箇所なのでそこが汚れないように使用前に股間を洗う手間があった。それをしない場合は使用後にすぐにキャップを洗わないと感が強かった。汗臭い臭いや酸っぱい臭いが付いてしまう。旧型は後始末をしっかりしないと「臭い花瓶」になってしまうのではないかといった感覚があった。
新型は使用前に「股間を洗わないと感」が「無い」
股間と接触する箇所がプラスチックになったので、股間を洗うことなくその臭い股間のまま使用しても臭くなったり黄ばんだりする不安が無くなった。そのため、使用後にすぐ洗わないと感が無くなった。手コキオナニーでティッシュでサクッと済ませるようにまた一歩近づいている感覚がした。