「もう二度とセックスするものか!」
「もう二度とセックスしない。」6YEDOLLを手にして最初の半月ほどまでセックスを試みるたびにそう感じていた。
内蔵型のその肝心の挿入箇所があまりにもお粗末であった。性的な生々しさの美術面では神がかっていて自然とムラムラさせられるのに肝心の挿入感がお粗末だった。「脱着型にすれば良かった…。」と挿入するたびに後悔が起こった。
あまりにも無機物的な挿入感で萎えていた。ゴリゴリしていて、まるで消しゴムを複数束ねてそこに挿入しているような硬い感触があった。
それから生挿入をしなくなった。理由は、“もう二度と挿入したく無くなるようなザ・無機物な挿入感”。しかし、ゴム挿入でそれは変わり出した。
コンドーム挿入で挿入感が少しユルくなってくれる
「コンドームを介せばその無機物感が少し和らいでくれるではないか?」といった疑問がふと湧き、コンドーム挿入で試みるようになった。
結果、コンドーム挿入からやっと(標準水準には届かないものの)以前よりはマシな挿入感になってくれたのだ。若干ユルい挿入感に変わってくれた、ゴリゴリ無機物感が薄らいでくれた。
それから「6YEはゴム挿入オンリー」といった感覚で決まっていた。そうして頻繁に挿入を行っても”もう二度とセックスするものか”感もあまり感じなくなっていった。
拳挿れ洗浄でさらにユルく変わる
挿入と洗浄を繰り返して1年以上、洗浄時は拳を挿れてグリグリ回すスタイルで洗浄を行った。
結果、なんと「ユルく」なったのだ。これには改めて驚いてしまった。そして「無機物感がさらに軽減」されていった。
以前は拳を入れるのにも気合が必要だった。しかし、ユルくなっていからは少ない洗剤量であってもニュルンッと拳が入っていくようになった。
さらに拳が入った状態でも指先が置くまで届くようになり、洗浄しやすさも向上した。さらにさらに、洗浄時間も大幅に減少した結果となった。
6YEDOLLの内蔵型は1年間以上拳挿れ洗浄でグリグリを続けて伸ばすことで1年後辺りからユルくなり出してくれる
以前は「もう二度とセックスするものか!挿入するものか!」と感じてしまっていたのが、「またセックスしたい!挿入したい!」といった感覚に変わった。
洗浄時に拳を挿れてグリグリ回して洗浄を繰り返すことで変わり出した。以前のキツキツで水準以下だった挿入感がユルさが加味されて強い無機物挿入感が減退してオナホの水準的な挿入感に変わった。
そのグリグリ洗浄を頻繁に繰り返して「1年間ほど経った辺りから」緩んだ挿入感に変わったと顕著に感じられ始めた。洗浄時も拳を挿れやすくなったグリグリしやすくなったと明らかに感じるようになった。
キツい内蔵型ラブドールは拳挿れグリグリ洗浄でユルい内蔵型ラブドールに変わる
もし、万が一、6YEドールのように内蔵型のラブドールを手にしてしまったときに、あまりにも無機物感で萎えて「もう二度とセックスしない!二度と挿入しない!」と感じてしまった場合は、拳を挿れてグリグリ洗浄するのを1年ほど繰り返すとユルみ出してくれる。