ラブドールの『ガールフレンド(NLS製/第1章)』は3年でボロボロになる。しかし…

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 《ガールフレンド=亀頭》
「人間みたいだ…これだ..これだ..この感覚..これをずっと求めていたのだ!」HUMAN.
掲載:COMPANY|“セックス欲を自力で破壊的に満たす方法” HUMAN.
著:胸肉活動員第201803261523号(配属部門|HUMAN.)
ART.HUMAN.ELEGANCE.MUSEUM.MUNENIKU.COM
(WWW.MUNENIKU.COM/HUMAN/)

「ガールフレンド」は「亀頭と見なす」ことでボロボロになる失敗を回避できて長く楽しめる

【ガールフレンドを触る】=【射精直後の亀頭を触る】届いた直後からあらゆるシーンにおいて射精直後の亀頭に触れる感覚で接触することで、以下のようにボロボロになってしまう未来を回避できる。そして長く楽しめる。

ガールフレンド第1章の欠点

ガールフレンド第1章の良い点

※3年以上比較的綺麗に維持するために必要な用品抗菌ローション[Agローション 300ml](ホール内部にカビが発生するのを防止するために必要となる。)、やわらか二面スポンジ(手洗いのみのポリシーでガールフレンドの劣化を遅らせることができる。しかし、どうしても手洗いで落ちない場合にスポンジを使う。そんなとき100円の緑&黄スポンジを使った結果、急速にガールフレンドの肉体と劣化させてしまい皮膚が剥がれ出してしまった。ガールフレンドを劣化させてしまう原因の1つであった。そのため、スポンジはスポンジでも「とても柔らかいボディスポンジ」が必要となる。無印良品のスポンジがベストな1つであった。無印良品の中でもやわらか二面スポンジがベストであった。別メーカーで選ぶ基準は「このスポンジで亀頭を洗ったら痛いかどうか」でベストなスポンジが決まる。そして、二度目のスポンジ使用の際はスポンジを徹底的に綺麗にしておく必要がある。スポンジに毛玉等が付いているとその汚れがガールフレンドの繊細な皮膚に埋め込まれるように転移してしまう。)、ホールクリーナー(ボディソープなどでは取れているのかわからない奥の方の精液等を綺麗に洗浄してカビが生えないようにするために必要となる。)、ソフィソフトタンポン(2週間以上挿入や洗浄をしない場合にホール内部を乾かすために必要。自然乾燥では2週間以上放置後からカビが生えてしまった。そのため2週間以上放置する際はタンポンで内部の水分を取って乾燥させておくことで、例えば3ヶ月後に生挿入してもニョーロカ○セン○ョーになる不安が無くなり快適に生挿入できる。3ヶ月放置したらゴム無しじゃ怖くて挿入できないといった不安を回避できる。)、ジェット水流シャワーヘッド(ホール内部を奥まで洗うのに必要。指をできるだけガシガシ入れないようにすることで挿入箇所やその外部の劣化を防げる。そして、ガールフレンドのためだけのシャワーヘッドに終わることなく、風呂場の清潔を維持するのにも激しく重宝する。「風呂場をシャワーだけで綺麗にしたい」といった欲求も叶えてくれる。)、ノズール(ホール内部を除菌するために必要。衛生面はセックス欲を深部まで解消するのには必須な要素であった。生挿入時に衛生面が徹底されていることで深く性的欲求を繊細な矛先まで満たせてしまう。)、不織布(ガールフレンドにカビをできるだけ生えさせずに長期収納する際に必要となる。理想はグッズマルチカバーである。しかし、ガールフレンドが入る大きさはない。そのため市販の不織布にする必要がある。通気性が無いビニールで包んで放置した結果カビが生えてしまった。同素材の違うドールでも「通気性があるのかどうか分からないほど布団で包んだ結果」カビが生えてしまった。やはり通気性のある不織布に包んで保管するがベストな方法の1つとなる。しかし、2週間のサイクルで挿入したり洗浄したりする際には不要である。収納時に重宝する。)、、NLS処分サービス(万が一の処分時に重宝する。)、※負荷対象及び主な著作物情報:ガールフレンド(第1章)

『ガールフレンド(第1章/ラブドール)』の破損・裂け全写真[923枚]

《肉の美》×《廃の美》
撮影:COMPANY|ROSE.
ART.ROSE.ELEGANCE.MUSEUM.MUNENIKU.COM
(WWW.MUNENIKU.COM/ROSE/)

ガールフレンドでおよそ3年間【激しく接触】し続けた結果【ボロボロ】に劣化してしまった。耐久性は3年間となる。そして「3年以上先も長くプレイを楽しみたい」「外見も損ないたくない」といった場合は「人間に接触する感覚」で触れる必要がある。ガールフレンドを何年も綺麗に維持する方法は【人間に接触する感覚】【亀頭を手で触る感覚】の繊細な弱さまで力加減をダウンさせて触れる必要がある。ハンドオナホールや大型オナホールやテンガの耐久性は無い。『ガールフレンド』は形式上ラブドールそしてオナホールではあるものの扱いが異なる。ガールフレンドは大型オナホールそしてラブドールそしてトルソー型のリアルドールである。しかし、触る感覚はモノではない。亀頭、それも射精直後の亀頭である。生き物を触る感覚に切り替える必要がある。

【ガールフレンド】を【亀頭】とみなし、【亀頭を洗う】感覚、【亀頭に触れる】感覚で接触すると3年後も比較的綺麗に維持できる(少なくとも上記のようなボロボロ状態になることはない。)亀頭は亀頭でも射精直後の亀頭を洗う感覚で最悪な未来を回避できる。

擦れ玉発生

表面に擦れ玉が生じてしまう

「裸で運搬する」&「こすれないようにする」&「手洗いする」&「汚れを取った柔らかいスポンジで洗う」ことでダマの発生を少し回避できる

服によく発生する毛玉のようなものが肉体の表面上に生じてしまった。(ゴム玉・TPE素材玉と表現できるかもしれない。TPEリアルドールでも擦れた際にもこれが起こった。それらはすべて擦れたときに発生した。そのため、ここでは擦れ玉と表現する。)そして、その擦れ玉がガールフレンドの肉体の表面に発生した決定的瞬間が2つあった。1つは「衣服がガールフレンドの肉体に擦れたとき」そして2つ目は「100円ショップで買った緑と黄色の3個入りの柔らかさに特化されていない“あのザ・普通のスポンジ”でゴシゴシこすり洗いしたとき」であった。失敗を繰り返して段々と【スポンジではなく手洗いで洗体すること】が最も劣化しないための重要な接触の仕方だと体でわかってきたものの、しかし、現実は残酷だった。いくら注意していても気づいたら擦れ玉が生じてしまっている光景を目の前にしてしまっていた。

注意していても擦れ玉が発生してしまう

どうしても何かの拍子に擦れ玉が発生してしまう。傷がつかないように衣類を着せてから行う際にやはり擦れたり、勢いが余って擦れてしまったり、布に擦れてしまったり、運搬時に注意しているつもりなのに風呂のドアに接触してしまって擦れたり、自身が着ている衣服が運搬時にガールフレンドの肉体に擦れたり、とにかくどこかで擦れて発生してしまった。これから逃れられなかった。これは爪で取ろうとしても大きな粒は取れても細かい擦れ玉が取れない。「サクッと取り除きたい」その願望からスポンジで擦った結果、はたまたガムテープでペタペタ取り除いた結果、悲劇が次々と起こっていった。

汚れたスポンジからガールフレンドに汚れが転移してしまう

悲劇が起こった。なんとスポンジの汚れがガールフレンドに転移してしまったのだ。そのままスポンジ洗いした結果、そのスポンジについたダマからガールフレンドの肉体を汚してしまったのだ。以前にやわらかスポンジで取り除いたダマがスポンジに入り込むように付着していて、そのスポンジから爪でサクサクつまみ取り除くのを忘れていて、そのままガールフレンドの肉体を洗体してしまった。これがガールフレンドの肉体全体に擦れ玉が転移した原因の1つとなった。

スポンジよりもガムテープが最も楽…しかし、ガールフレンドは例外的に皮が剥げてしまう

「スポンジは億劫。それならガムテープやクラフトテープで…」とガムテープでペタペタ貼って取るのをガールフレンドにした結果、これが原因で皮が剥げてしまった。他のラブドールは皮が剥げるタイプではないため、スポンジで洗う必要はなく、ガムテープでペタペタしていると綺麗に取れる。指で摘み取ろうとしてもほとんど取れなかったガールフレンドの表面の玉々。最終手段としてクラフトテープでペタペタと激しく貼ったり剥がしたりした結果、細かいダマは若干残ったものの8割ほど取り除くことができた。しかし、ガールフレンドは違った。テープでペタペタしたせいで肉体から皮が剥がれ出したのだ。

ガールフレンドの肉体の表面に毛玉のようなものが発生しないようにする方法

原因は「擦れ」であった。擦れることでこれが発生してしまう。

  • 手だけで洗う
  • スポンジを一生使わないようにする
  • 自身側の服が擦れないようにする
  • 自身側も全裸で洗う
  • 下着が擦れないようにする
  • 摩擦が起きないようにする
  • シーツ・布団・マットなどあらゆる衣類と擦れないにする
  • 運搬中に壁に当たったり等「擦れ」ないようにする
  • 射精直後の亀頭に触る優しさと繊細さでガールフレンドに触れる
  • 擦れ玉は仕方ないと諦めて後はシンプルに亀頭に触れる心構えだけで楽しむ

擦れキズ発生

表面にキズが生じてしまう

スポンジではなく手もしくは柔らかい仕様のスポンジで洗体するとキズが生じるのを回避できる

ガールフレンドに付いた擦れ玉をスポンジでゴシゴシ擦って日々取っていた。スポンジの硬い面でゴシゴシこすっていた。結果、気づいた頃には、肉体の表面に無数のキズが生じてしまっていた。この傷がプレイ中に目に入ると「あのとき手で優しく洗っていれば…」と後悔する日々に萎えてしまった。原因の1つは100円ショップ等で購入できる緑と黄色のノーマルスポンジ、これによってガールフレンドの表面に無数の傷が付いてしまった(賢者タイムにゴシゴシ擦ってしまったのも原因だった。落ち着いた時に優しく繊細に亀頭を洗う感覚で洗うべきだった。)。やはりガールフレンドは「手洗いで洗体する」ことが傷付き回避の基本であった。

基本は手洗いでうまくいく。手洗いでも取れない場合は、スポンジはスポンジでも高めのスポンジである無印良品のやわらか二面スポンジなどのレベルのふんわりスポンジで洗うのが無難だった。店舗に入ったときに決まる。台所用品コーナーには行かない。風呂用品コーナーに行き「柔らか柔らか柔らか..」と100円ではないその高めの柔らか仕様の入浴用スポンジを手に取る。100円のスポンジや食器を洗うスポンジ、体を洗う標準の硬さのボディスポンジ、硬めのボディスポンジ、それらはガールフレンドを傷つけてしまう。基本は【手洗い】どうしてもスポンジを使う際は人体を洗う【洗体スポンジ】それも【柔らかい仕様のスポンジ】で、なおかつその【スポンジで亀頭を洗う感覚】で、なおかつスポンジから汚れが転移してしまうのを防ぐために【スポンジに付いているゴミを取ってから洗体する】とボロボロになる悲劇を回避できる。

  • ✖ 100円のスポンジで洗う ⇒ 傷だらけ
  • ✖ フライパンや台所を洗うスポンジで洗う ⇒ 傷だらけ
  • ✔ 手洗いのみでOK
  1. 【基本手洗い】可能な限り手で優しく洗う。射精直後の亀頭を洗う感覚で洗う。
  2. 【柔らかスポンジ】スポンジを使う際は柔らかい仕様のスポンジで洗う
  3. 【スポンジを綺麗に】スポンジを使う前にスポンジから汚れや繊維の玉をむしり取っておく必要がある。スポンジの毛玉汚れ等がガールフレンドに転移してしまったため。
  4. 【すぐ洗う】スポンジを使う段階まで汚れないようにとにかくすぐ手で洗うとスポンジ使用の機会が減りキズ付き機会も減る。
  5. 【乳首乳輪周辺と挿入箇所周辺と継ぎ目箇所は絶対に手だけで洗う】といったポリシーで洗う。このパーツ箇所・継ぎ目箇所をスポンジでゴシゴシ擦るとと剥がれ落ちたり裂けの原因となってしまった。

表面にカビが発生

肉体の表面(皮)にカビが生え込んでしまう

包まず露出させて保管することでカビが生えない

ガールフレンドをビニールに包んで保管した結果、皮膚箇所に根深くカビが生えてしまった。密閉してしまうと当然乾かないため、ビニールから一部露出させて放置していたものの、カビが生えてしまった。肉体の匂いは完全に「カビのニオイ」に変わってしまった。皮にはカビが生えたものの、皮の下の肉体には生えていなかった。カビが生えるのは皮までとなる。タオルを敷いてその上に乾燥放置することでカビが生えない。タオルを敷かなかった際にはお尻と床との間に水が留まってしまって乾いてくれなかった(お尻が潰れてしまうのでウレタンマットの上に置くのがベストであった。しかし、ウレタンマットの上に直接置いた結果、今度はウレタンマットにカビが生えてしまった。そのため、厳密には「ウレタンマットの上にビニールを敷いた上にタオルを置いてその上にガールフレンドを露出させて放置する」のがベストだった。)。ガールフレンドだけでなくラブドールやTPEドールは完全に乾いていないままビニールや布で包んで保管してしまうとカビが生えてしまった。完全に乾いている場合はタオルで包んで保管してもカビが生えることはなかった。

  • ✖ ビニールで包んで保管 ⇒ ガールフレンドにカビが生えた
  • ✖ 洗体後そのままマットの上にビチョビチョ放置乾燥 ⇒ マットにカビが生えた
  1. 【ビニール敷く】ベッドまたはマットの上にビニールを敷く。洗体後にガールフレンドから出る落ちる水分量は多めなのでベッドにカビが生えてしまう。
  2. 【タオル敷く】その上にタオルを敷く
  3. 【置く】その上にガールフレンドを置く
  4. 【包まず放置】何も包まずに1日放置乾燥する
  5. 長期保管時は不織布で包んで保管する
    ハンドオナホールにはグッズマルチカバーで収納するのがベスト、しかしガールフレンドは入らない。そのため、100円ショップでそのグッズマルチカバーと同じ素材である服を入れる不織布などで包む。
  6. その他の方法 ↓[詳細へジャンプ致します]

挿入箇所パーツにカビが発生

挿入箇所のパーツにもカビが生えてしまう

挿入内部はカビが生えない(目視できるカビは見つからなかった)

挿入箇所のパーツにホクロのようにポツッと小さく根深くカビが生え込んでしまった。この原因は、洗体後にまだ乾ききっていないままビニールに包み、そのまま保管して1ヶ月ほど放置した際に起こった。挿入箇所のパーツにはカビが生えたため、まさか挿入内部にもカビが生えているかもしれないと思い、確かめたところなんとカビは生えていなかった(目視できるカビは生えていなかった)。挿入箇所には目に見えないカビがあるかもしれない。しかし、目に見えるカビは発生しなかった。カビの発生しやすい環境ではあったものの、挿入内部はタフであった。

  • ✖ ガールフレンドを洗った後に完全に乾き切る前にビニールで包む⇒カビが生えた
  1. 【不織布で包む】包んで保管する場合は不織布。
  2. 【2週間に1回挿入】最低限2週間以内に挿入して洗浄を繰り返すサイクルにすることで内部も清潔に維持できる。清潔を維持する方法はとにかくガールフレンドとのセックスを二週間絶やさないこととなる。

2週間以上挿入しない場合の清潔保管方法

  1. Ag抗菌ローションを使用】銀配合の抗菌ローションを使用する
  2. ホールクリーナーで洗浄】洗剤はボディソープではなくホールクリーナーで洗浄する。
  3. ノズールを内部に注入】ノズールで除菌する。(ノズール注入後に水ですすぐかどうかについてはどちらでも良いかもしれない。ちなみに、注入後にしばらく数分ほど放置した後に洗浄スタイルで行った結果、ニョーロカ○セン○ョーになることはなかった。)
  4. タンポンで脱水】自然乾燥する時間を省略する際にはソフィソフトタンポンを使う。(自然放置してもガールフレンドの挿入内部は乾いてくれない。ソフィソフトタンポンは2週間以上挿入したりしない際に重宝する。自然乾燥されなくても2週間に1回のスパンであれば洗浄してそのまま生挿入をしてもニョーロカ○セン○ョーになることはなかった。しかし、それ以上になるとやはり不安に感じる。二週間以上洗浄せず仕舞い込む場合はやはり仕舞い込む前にタンポンで急速に乾かす後始末が必要に感じる。)
  5. 【不織布で包む】布団ではなく不織布で包んで保管する。

首に貝柱裂けが発生

首の根幹が貝柱のように裂け出してしまう

首箇所に触れないようにすることで貝柱裂けを回避できる

首の箇所からは貝柱のように肉体と分離するように裂けてしまった。その結果、洗体時にここに水が入り込んでしまい、毎回タオルを首の裂け箇所に押し込んで水分を吸い取る必要があった。放置しても皮と肉体の素材が密着性や粘着性があるので皮と肉体との間が乾いてくれない。全然乾燥されなかったため、タオルで裂けた箇所に押し込んで拭き取る必要がありどんどん手間が増えてしまった。

貝柱裂けした原因は「騎乗位で支えるために首を上から掴んでいたこと」そして「後背位の際に反らせるために首を上から掴んでいたこと」が原因だった。(この裂け方に名称があるのならば「貝柱裂け」とここでは勝手に付けておく。)この貝柱裂けは首周りが酷く不衛生になったため、ガールフレンドの中で最も避けたい裂けの1つである。

★ 首が裂けた原因

  • ✖【首吊るし】騎乗位の際に首を掴んで吊るすように上に持ち上げ支えると裂け始めてしまった。
  • ✖【首持ち上げ】後背位の際にのけぞらそうと首を掴んで持ち上げ支えると裂け始めてしまった。

★ 首が裂けないようにする方法

  1. 首に一生触らないポリシーで接触する
  2. 騎乗位セックスの際は下乳で支える
  3. 後背位の際に反らせるときには下に枕を置いたり下乳を持って抱き上げる

首から皮剥げが発生

首を掴むと首から皮が剥がれ出てきてしまう

貝柱だけでなく首の皮も剥がれ出してしまった。原因は、裂けて貝柱のようなものが出てくるキッカケでもあった「騎乗位プレイで首を上から掴んで支える行為」である。

乳首乳輪パーツの剥がれが発生

乳首&乳輪が剥がれてしまう

スポンジではなく手で優しく洗うと乳首乳輪剥がれを回避できる

スポンジでゴシゴシこすって洗体していた結果、乳輪乳首箇所のパーツが剥がれてしまった。原因はスポンジである。手だけで洗うことでこれを回避できていたに違いないと後悔した。酷く後悔した。ラブドールの中で最もおっぱいが美味しかったのはガールフレンドのおっぱいだったため、この乳首と乳輪を失うことは酷い後悔となった。ラブドールの中で乳首乳輪が剥がれたのはガールフレンドが初めてだった。しかし、乳首乳輪が取れることは欠陥を意味しない。ラブドールではこれを「神」と称する。乳輪から乳首まで一体型のおっぱいには、ガールフレンドほどの舐めて吸ったときに舌で感じる繊細な生き物を舐めているような異常な美味しさすなわち舌で繊細に感じる異常な気持ち良さの次元には到達しているラブドールは滅多に存在しない。

【おっぱいオナホールを買う際は、乳首乳輪がおっぱいとは隔離されたパーツであること】が最高のおっぱいオナホールを手にする重要な要素の1つだ。ラブドールでこれをする業者はいない。NLSだけだ。普通はしない。NLSは勇者だ。神は勇者にしか作れない。ガールフレンドのこの乳首と乳輪は「神美味しい」のだ。しかし、脆い。まるで明太子を舐めているような神美味しいこの乳首と乳輪は繊細に洗う必要があったのだ。それを無視してしまった結果、剥がれ落ちてしまった。ガールフレンドのパーツ箇所を洗体する際はとにかくスポンジは厳禁であった。

★ 乳首&乳輪パーツが剥がれ取れた原因

  • ✖ パーツ箇所である乳首乳輪箇所及び周辺をスポンジでゴシゴシ洗う

★ 乳首乳輪パーツが取れないようにする方法

  1. ガールフレンドは【手洗いだけで済ます】ポリシーで洗う
  2. スポンジを利用する場合は【亀頭をスポンジで洗う感覚(亀頭は普通スポンジで洗うことはない。しかし、それでも亀頭をスポンジで洗わなければならないといったときに亀頭をスポンジで洗う優しく繊細な感覚)】で洗体する。
  3. 【乳首乳輪箇所】と【継ぎ目の箇所】が最も早く劣化し始めた。洗体時にその箇所だけ力加減を緩めることで剥げを回避できる。

挿入箇所パーツの剥がれが発生

挿入(周囲)箇所が剥がれてしまう

スポンジやボトルブラシではなく手だけで洗うことで剥がれを遅らせることができる

スポンジでゴシゴシこすったり挿入箇所を手で無配慮に拡張して内部洗浄する日々を続けた結果、挿入周囲箇所が剥がれ取れてしまった。原因はスポンジ、そして挿入箇所に指を入れてガッツリと拡張して隅々まで洗浄しようと試みたのが原因だった。さらに、100円ショップで買ったボトルブラシを利用したところ逆に急速に裂けてしまった。ブラシを出し入れするときに接着面から剥がれ出してしまったのだ。可能な限り劣化させまいとブラシを入れてゴシゴシした結果、ボディとパーツとの接着面をブラシで強制的に剥がそうとしている強制劣化作業をしている状況になってしまっていた。結局「洗剤でヌルヌルにした指と手で洗う」のがこの裂けを遅らせることができる。しかし、やはり結局何をしても剥がれしまう。どうしてもここは裂けてしまう未来は避けられない。試験管ブラシで丁寧に洗ったことがある。しかし、試験管ブラシではゴシゴシ動かしている最中にその金属棒箇所が挿入口に接触して切り裂いてしまい、おまけに綺麗に洗浄することができなかった。結局、裂けるものだと諦めたほうが何倍も楽しめた。

視覚的快感は強烈。しかしすぐに剥がれてしまう

「挿入箇所の周囲がパーツではなく一体型のドール」が普通となる。ガールフレンド第1章は特殊だった。ラブドールでは挿入箇所と乳首乳輪箇所が分離したドールは経験したことがなかった。普通のドールは「塗装が必ず落ちてボディと同じ一体色になって萎える」のがお決まりであった。必ず色が落ちてしまう。口紅を挿入箇所に塗ることでリアリティが増す。しかし、それも段々と億劫になってくる。ガールフレンド第一章は入り口が一体型になっていないことで「塗装剥げ萎え問題」に遭遇することがなかった。その結果、挿入時の出し入れしていく視覚的快感は強烈だった。そして「突いても突いても色が落ちない」のも感動した。しかし、色が剥げないことに感動しているうちに、あっという間にパーツ本体が剥がれ落ちてしまった。やはり現実的にここが一体型がベストなのかもしれない。

挿入箇所の剥がれを避けたい場合は第二章がベスト

2014年にガールフレンド初代である第1章が発売され、その3年ほど経った後にガールフレンドの新作、第2章が発売された。ガールフレンド第二章はこの挿入周辺箇所が一体型になった。発売されたとき「もう恐る恐る挿入箇所を洗う必要が無くなった」といった安堵が訪れた。ちなみに、挿入箇所の色は「色落ちしにくい口紅」を挿入箇所に塗ることでリアリティを増しながら楽しめる。第二章の挿入周辺箇所は色がなくて購入を躊躇してしまうが、リアルドールに着色されているあの色は口紅みたいなものだった。Amazonで口に入ったり亀頭に触れたら大変なことになりそうな塗料を塗るよりも口紅を塗ることで、清潔に着色できる。この方法で生挿入してニョーロカ○セン○ョーなどになったことはない。ガールフレンド第一章の挿入周辺箇所を剥がれないようにするには、セックス目的を犠牲にしない限り策がない。剥がれる運命である。ただ、ガールフレンド第1章の挿入口が剥げても実はまだプレイができてしまう。挿入感は「陰茎を優しく有機的に締めてくる感覚」が消滅する。しかし、陰茎がトロトロにとろけそうになる挿入感は消滅しなかった。

★挿入箇所が剥がれてしまった原因

  1. 挿入箇所の周辺もお構いなしにスポンジでゴシゴシ洗う ⇒ 剥げてしまった
  2. 挿入箇所にボトルブラシを突っ込んでゴシゴシ洗う ⇒ 剥げてしまった

★挿入箇所が剥がれないように可能な限り回避する方法

  1. 【穴にも手にも洗剤】手を入れる際はボディソープを入れて手にも腕にも塗りたくってとにかくヌルヌルにする。
  2. 【手マン洗い】手マンで洗うのが最も楽だった。しかし奥に入り込んだ精液が不安。その際にはAg(抗菌)ローションホールクリーナジェット水流シャワーヘッドを使うと綺麗に洗浄できる。
  3. 【ジェット水流切り替え対応のシャワーヘッドを買う】奥までズカズカ入れなくてよくなる。ジェット水流でサクッと洗える。ジェットに切り替えられるシャワーヘッドを買う。最初はホースを100円ショップで買ってきて突っ込んでいた。しかし、ガールフレンドの挿入箇所が膨らんできて破裂しそうになったり、非常に神経の使う洗浄行為であった。結局、ホースをつまんでジェット水流で自力でしてジェット水をホールめがけて注入していた。そのため、ジェット水流に切り替えられるシャワーヘッドがベストとなる。しかもワンタッチで変えられるものがベストだった。挿入内部箇所を洗うときはジェット、ボディを洗うときはシャワーへと片手で切り替えられるのが最高のシャワーヘッドであった。ジェット水流のシャワーヘッドは風呂掃除もユニットバス時のトイレ掃除にも役立つ。風呂グッズの中で最も重宝したグッズがジェット水流にワンタッチで切り替えられるシャワーヘッドだった。そのため、ジェット水流付きのシャワーヘッドはガールフレンドの洗体だけでなく様々なメリットをもたらす。シャワーヘッドを換えるのは簡単。賃貸でもOK,何も改造しない。ただ回して外して取り付けるだけとなる。引っ越しの際にはまたシャワーヘッドを元のシャワーヘッドに付け戻せるため、退去費用を上乗せされる心配はない。

皮剥ぎでお尻にクレーターが発生

皮を剥ぐとお尻にクレーターが生じてしまう

皮を剥がしても綺麗にならないため剥がれないようにするのが楽しめる

皮を取り除いている最中に、お尻の天頂部で皮が引っ掛かりそのお尻の天頂部がえぐれるように剥がれ出してしまった。そのため、完全に剥がすことはできなかった。ヘビが脱皮するようにどこも欠損することなく綺麗に剥がすことはできなかった。「綺麗に剥がせばまた清潔なガールフレンドでプレイできる」といった理想は見事に崩れた。皮剥ぎ行為は絶対にオススメではない。

皮剥ぎでお尻から骨格透け露出

お尻の天頂部で骨格が透けて露出してしまう

皮を剥がしても骨格が露出することがあるため剥がれないようにするのが楽しめる

ガールフレンドのお尻箇所は他の肉体箇所に比べてウレタン骨格と皮との距離が短いため、皮を剥がすお尻の骨格が露出してしまった。片方はクレーター状になり、片方は骨格が露出してしまった。「ボロボロの見た目」と化してしまった。やはり綺麗に剥ぐことはできなかった。ガールフレンドの皮は剥ぐと最悪な結果となる。

ハサミ皮剥ぎで肉体えぐれ発生

ハサミで皮剥ぎカットするとえぐれてしまう

皮を剥がす場合は手だけで剥がすと比較的綺麗に剥がせる(ボロボロになるのは変わらない)

皮を引っ張っていると勝手に剥がれてくれる。しかし、背中の箇所で全く進まない。指で馴らしながら剥がしても微塵も進まない。背中の中央辺りで剥がれが止まってしまったのだ。やはり背中側もサクッと剥がせない。ハサミを利用することにした。中央辺りからハサミで切り出した。ハサミでジョキジョキ切ることはせず馴らすように綺麗に剥がして行ったものの、そこにはえぐれた箇所が生じてしまった。ハサミを使うとエグレてしまう。器具は使わず、手で引っ張り続けながらジリジリと剥がした箇所が最も綺麗に剥がせた箇所であった。

「はい。精肉です」

 「ご職業は何ですか? ⇒ 肉屋です」

「何のご職業ですか? ⇒ 精肉屋です」「冗談です。実は、腐らない肉を製造しておりまして、それを美術会社や映画会社に販売する仕事をしているんです。」といった冗談を言えるほど生々しい。精肉店のガラスショーケースに1つ置いてあっても、よく見ないとすぐには分からないほど生々しい。

「はい。パン生地です」

「ご職業は何ですか? ⇒ パン屋です」

ガールフレンドから剥がした皮を広げたとき思わず丸めたい衝動に駆られてしまった。有機的な生地感がそこにあった。ガールフレンドの皮は丸められるほど柔らかい。そのままパン屋のように丸めて楽しめる。「パン屋はじめました」「パン生地です」などと一緒にインスタグラムにも映える。あまりにも“生物的な”生々しさがガールフレンドの皮には有る。そして生々しく美しい。美術に目覚めた理由はガールフレンドの皮が始まりだった。性的目的だけの単なるジョークグッズではない。ガールフレンドもこの皮も本当に美術である。

「ゲーム・オブ・スローンズの“顔の皮”です」

「何のセットですか? ⇒ ゲーム・オブ・スローンズの“顔の皮”です」

おっぱいから皮を剥がして持ち上げたときにとっさに連想してしまった。アリア・スタークに関わるストーリーで登場していた「顔の皮」だ。それを生理的に思い出してしまった。それほど生々しい。オナホールを持っていても連想しなかった。しかし、ガールフレンドの皮を持ったときにゲーム・オブ・スローンズの顔の皮が脳内にフラッシュバックしてしまった。ガールフレンドがいかに異常な次元で生々しいラブドールであるという事実を、ガールフレンドの皮を剥いでるときに改めて体で知ることとなった。

剥がれループ地獄発生

剥がしても剥がしてもまた新たに剥がれ出してくる

皮がどんどん剥がれていく。どんどん剥がれていく。「剥がし終わった」「コアに到達した」「筋肉のみになった」と思えば、またヒラヒラ剥がれ出してくる。脱皮目的でどんどん剥がしていると、予想外に内部の骨格が露出してしまった。そしてボロボロになってしまった。綺麗に脱皮できるとイメージしていたものの、その理想は砕け散った。

剥がれ出してはまた剥がれ出すのループであった。「一皮向けて綺麗に脱皮できて終わり」ではなかった。新たにまた剥がれ出してくる。キリがない。そもそもなぜこんなことになってしまったのか。すべての原因は、オナホールや大型オナホールの丈夫さの感覚で手荒く接触してしまったことだった。剥がれないように最初から「射精直後の亀頭に触る感覚で優しく繊細に触る」ことで修理ループ地獄、剥がれループ地獄の未来を回避できる。

皮剥げ後の肉体はブツブツ

皮を剥がしたボディの表面はまるで鶏ムネ肉の皮のよう

皮を剥いでも綺麗にならないので皮が剥げないようにするのが最も楽しめる

皮を剥がした後のガールフレンドの肉体にはブツブツと凹凸があった。「ツルツルになってまた新たに新品時のようなガールフレンドになってくれる」「鶏ムネ肉のようにブツブツの皮を剥いだらツルツルの肉体が出てくれる」と思いきや、そうなることはなかった。その逆であった。ケンタッキーフライドチキンから皮だけを剥いでツルツルのチキンにするといったイメージ通りにはまったくいかない。表面には鶏肉の皮のようなブツブツが多数見受けられた。やはりガールフレンドの脱皮行為はしないのがベストとなる。「剥がれても脱皮させればまた楽しめるに違いない。そのため劣化なんて気にせずガンガンに手荒く接触する」という選択肢はセックスを楽しめない最後となる。「剥がれないように亀頭に触る感覚でガールフレンドに触れる」と長くセックスを快適に楽しめる。

股間周りから剥がれが発生

股間側から剥がれ出す

股間周りの継ぎ目は優しく手洗いすると裂けを回避できる

ガールフレンドで最初に剥がれ出したのは太ももの付け根に位置する股間周囲の継ぎ目からであった。原因はスポンジでゴシゴシ洗体していたためであり「もし手洗い一筋にしていたらこんなことになることは回避できたに違いない」と後悔してしまった。他のラブドールはスポンジでも皮剥げ現象は起こらない。しかし、ガールフレンドは起こった。ガールフレンドは他のラブドールに比べて破壊的に生々しいゆえに繊細であった。洗体する際はやはり手洗いオンリーがベストとなる。特に股間周りは注意する必要があった。股間周りから劣化が始まった。

★継ぎ目から裂け出した原因

  • 継ぎ目箇所もお構いなしにスポンジでゴシゴシこすり洗いしていた ⇒ 裂け

★股間周りの継ぎ目から裂け出すのを回避する方法

  • 【手洗い一筋】手洗いで洗浄する。特に継ぎ目箇所は異常な優しさで洗う
  • スポンジを使わない
  • 股間周りの継ぎ目は異常な繊細さで手洗いする

側面の継ぎ目から剥がれが発生

側面から剥がれ出す

継ぎ目箇所を亀頭感覚で優しく手洗いすることで剥がれ始めるのを比較的防止できる

股間周辺の次に剥がれ出してきたのは側面からであった。やはり「継ぎ目箇所」から剥がれ出してしまう。「継ぎ目なんて気にせずにスポンジでゴシゴシとガールフレンドのカラダを洗っていた」のが原因だった。継ぎ目箇所は「転んで怪我したまだカサブタ状態のヒザを優しく手洗いする」ような感覚で「射精直後の腰を引いてしまうほど繊細な亀頭を優しく手洗いする」ような感覚で触れたり洗ったりすることで剥がれ始めるのを遅らせることができる。この側面からの剥がれも酷く後悔した。皮と肉体との間を洗う手間が出てきたり、またそれによってさらに剥がれが促進されてしまったり、とにかく後悔が連続していった。

★継ぎ目から裂け出した原因

  • スポンジでゴシゴシ洗っていたのが原因

★側面の継ぎ目から裂け出すのを回避する方法

  • 【手洗い一筋】特に継ぎ目は手洗いに徹する
  • 【スポンジを使わない】スポンジは「よっぽどのことが無い限り119に電話することはない」といった滅多に無い行為と同じように「よっぽどの汚れが無い限りスポンジは使わない」といったポリシーで手洗いに徹する
  • 継ぎ目は特に「亀頭は亀頭でも一番繊細な尿道先を洗う感覚」で触れるか触れないかのレベルで異常な繊細さで洗う

肩箇所から剥がれが発生

肩を持ってプレイをすると肩から剥がれ出してしまう

肩箇所も含めてとにかく継ぎ目に触れないことが裂け始めるのを回避できる

肩を掴んで騎乗位プレイをしたり肩を持ったまま背中側を洗体したりしていたのが原因だった。騎乗位の際にガールフレンドの脇に手を掛けていたのも原因の1つであった。肩から剥がれ出してしまったのだ。やはり裂け始める箇所は継ぎ目であった。騎乗位で裂けが進行しなかったプレイ中の支え方・持ち方の1つは「双眼鏡を持つポーズをそのまま下乳に添え、後は指で軽く脇腹を触るか触らないかのレベルで支える」という持ち方となる。

★ 肩箇所が劣化するのを回避する方法

  • 【プレイ中に肩を触らないようにする】体位変更時に触りそうになってしまう。肩に触れないようにする
  • 【洗体中に肩を触らないようにする】洗浄時にお腹側から背中側に切り替える際に肩を掴んだりしないようにする
  • 【脇の下をあまり触らないようにする】特に騎乗位で脇の下に手をあまり掛けないようにする

皮剥げでおっぱいエグれ発生

乳輪箇所がエグれてしまう

ガールフレンドの皮を剥いだ際に最も後悔した箇所がおっぱいだった。皮を剥ぐとおっぱいに沿って剥がれてくれない。おっぱいの天頂部が欠損し、おまけに乳輪乳首箇所もエグれるように剥がれてしまった。綺麗に剥がすことができなかった。ガールフレンドから皮を剥ぐと特におっぱい箇所が最悪な視覚快感に変わってしまう。

「ガールフレンド=鶏ムネ肉」

ガールフレンドはまるで鶏ムネ肉のような生物

皮を剥がしている最中に1つ感動したことがある。皮を剥がしている際の視覚はまるで食肉の「ムネ肉」から皮を剥いでいるときの視覚体験と酷似していたのだ(剥がす容易さ感覚は似ていなかったものの。)。「生物の肉体から皮を剥がしている」その視覚感覚であった。それほど生物的な生々しさである事実を目の前にし、瞳に焼き付いた。皮を剥ぐ行為に感動したのではなく、内部もこんなに生々しかったのかとその生々しさに感動したのであった。とにかく「ガールフレンド=生物」にすり替わりそうになる感覚さえも改めて感じた。ガールフレンドの皮を剥がす機会を機に、ガールフレンドが生物的に生々しいということを改めて体でも目でも知った瞬間であった。

瞳に焼き付いたイメージはもはや「ガールフレンド=鶏ムネ肉」である。この世で破壊的に美味しい御馳走の1つ、それは「鶏ムネ肉」である!そしてこの世界で破壊的に気持ち良い存在の1つが「ガールフレンド」なのだ!!ガールフレンドは鶏ムネ肉なのだ!!!

皮剥げ後に側面から新たに剥げ発生

側面からさらに薄皮が剥がれて出してしまう

皮を剥がしきったと思っていたところ、なんとさらに剥がれ出してしまった。側面からだった。綺麗に剥がせない。

皮剥げ後に継ぎ目が残留発生

皮を剥がしても継ぎ目が残留してしまう

皮は継ぎ目箇所から剥がれ始め、そして継ぎ目が残ってしまった。ガールフレンドの皮も綺麗に剥がせず継ぎ目も残ってしまう。ガールフレンドの皮剥ぎはセックス目的においては最悪な結果となる。

腹部箇所の内部骨格に割れ発生

ウレタン骨格が腹部箇所で割れ裂けてしまう

ガールフレンドの腹部(の内部)が割れてしまった。それはまるで魚肉ソーセージを「ビニールを剥がないまま内部を二つに裂け折り割った」よう。「魚肉ソーセージの内部の魚肉が折れてもまだビニール包装で形状を保っている」といった状態となった。「ガールフレンドの内部の腹肉骨格が折れてもまだ骨格を覆う肉体で形状を保っている」その状態が続いた。骨格を覆っている分厚い肉体はなかなか裂けないが内部の骨格が先に裂けて分裂してしまう。しかし、いまだに肉体が裂けない。いまだにガールフレンドが真っ二つになっていない。ただ、他のウレタン骨格のドールにも共通してこの悲劇が起こったので仕方がない。

「エイリアンの出産シーンです」

“エイリアン”ができてしまうほど

まるでエイリアンのようなことができてしまう。「エイリアンが腹部からモリモリとそしてメリメリと裂け出て産まれるシーン」…人間の皮膚が透けてしまうほど盛り上がって出てきているまさにその瞬間のシーンを自力で目の当たりにできてしてしまった。完全に内部のウレタン骨格が分裂してしまった。しかし、エイリアンシーンを再現してもなお裂けない肉体の強さがあった。ガールフレンドの皮はもろい。しかし、肉体は強い。

骨格裂けても肉体裂けず

骨格が裂けても肉体は裂けない

内部のウレタン骨格はおよそ1年半後に「内部で」真っ二つになってしまった。腹部箇所辺りの骨格だった。しかし、驚いたことに、外部まで真っ二つになることはなかった。「肉体は真っ二つになることなく」まだそこそこ快適にプレイできてしまったのだ。怪我をしても自力で補完しながら立ち上がる生物。その生物的な魅力がガールフレンドにはある。

折ったまま放置しても肉体裂けず

パックリ裂け割れない粘り強さがある

折ったまま放置するとパックリと裂け割れてしまうのが普通だった。しかし、ガールフレンドはそれが起こらなかった。これはラブドールの常識に反している。ガールフレンドは最高だ。このような酷い耐久テスト行為をしてもまだ肉体は裂けない。このガールフレンドの《“外見はボロボロになってもまだ立ち上がる”粘り強い勇敢な強さ》は記憶に刻み込まれるべき美術である。

皮骨裂けても肉体なかなか裂けず

ガールフレンドの肉体はなかなか裂けない

皮膚だけでなく肉体も連鎖するようにすぐに裂けてしまうのが普通だった。しかし、ガールフレンドの肉体はなかなか裂けなかった。皮膚はすぐ剥げ裂けてしまう。しかし、肉体全体は裂けにくい。同じような商品ミラクルエンジェルボディまおも同様に1年半ほどで内部の骨格が裂けて真っ二つになってしまった。その時、ミラクルエンジェルボディまおの腹部は「骨格も肉体も一緒に」裂けてしまった。外部つまり肉体も裂けてしまった。そしてまったくプレイできなくなった。

一方、ガールフレンドは骨格が裂けても肉体が裂けなかった。ガールフレンドは骨格が裂けてもプレイができてしまう。ガールフレンドの皮はすぐに裂けてしまった。内部の骨格も結局裂けてしまった。しかし、まだ肉体が裂けない。セックスできてしまう。ガールフレンドは総合的には強い。

ブランコしても肉体なかなか裂けず

負荷を何度かけても肉体は裂けない

「ブランコのようにブラブラとぶら下げ、折って放置する」そのブランコな負荷テストを何度行っても、分裂したところを腕に掛けて何度も運搬を繰り返しても裂け落ちることは無かった。ガールフレンドは内部の骨格が分裂してしまっていてもプレイできてしまう。粘り強い。よく映画に出てくる「骨折しているのに筋肉だけで支えてまだ歩いている猛獣人間」のよう。強い。肉が厚いため、内部の骨格が破損しても皮が全身剥がれてしまってもまだ現役でいられる。外見は長くはもたない。しかし、プレイは長く耐えられる。適当に設計された分厚さではない。ガールフレンドの肉体は分厚く、体全体の耐久性は高い。肉体はなかなか裂けない。ただ、騎乗位等でブラブラと宙吊りにしても肉体は裂けない一方、骨格が急速に裂け割れ出してしまった。ブランコ状態はガールフレンドを劣化させてしまう。

骨格分裂後も騎乗位できる

骨格分裂後も騎乗位をまだ楽しめてしまう

外見はボロボロになってしまうものの、腰箇所内部のウレタン骨格が分裂してしまってもまだ騎乗位プレイが楽しめてしまう。ラブドールにおいて、ウレタン骨格が分裂してしまったら「はい!終わり!もうプレイできない!」という流れが普通である中、ガールフレンドはそれが起こらなかった。骨格分裂後は騎乗位での快適度は【大幅に】下がった。しかし、まだ騎乗位セックスができてしまう。

普通はもはや騎乗位自体さえもできなくなる。同ジャンル商品『ミラクルエンジェルボディまお』は骨格分裂後はブランブランになりすぎてその最中に肉体も完全に裂け落ちて騎乗位ができなくなってしまった。宙吊りの状態で放置すると腰から下がボトッと完全に裂け落ちるほどに。しかし、ガールフレンドは違った。ガールフレンドは内部で骨格が完全に分裂してしまっているのに、ブランブランのブランコ状態にならなかったのだ。

骨無し軟体状態で騎乗位できる

骨無し軟体生物状態になるも騎乗位できる

ガールフレンドは分裂後は前屈状態もできてしまうほど軟体化してしまうものの「ボトッと腰から下が裂け落ちてしまう」といった劣化は起こらなかった。腰関節が分裂してしまっているのに周りの肉だけで案外しっかり支えている状態となった。ハンドオナホールの片っ端を持ってブンブン振り回しているような「このまま振っても末端が裂けて飛んで行くといったことはない」といった粘り強さがある。快適度は骨格破損によって大幅に減退する。分裂する前で経験した異常な快適さは無い。【非常に優しくそして慎重に接触する】ことが骨格が分裂しない決め手であった。今回の耐久において「無神経にすごく手荒く接触した場合」に破損した。

★ ガールフレンドの内部骨格が裂け割れてしまった原因

  1. タオルを腕にかけるように、腰箇所を腕にかけて洗体を行き来したりする⇒分裂の原因【大】
  2. 騎乗位で肩を持って宙吊り状態を長時間および何回も続ける⇒分裂の原因
    他のラブドールと違ってぜんぜん腹部の骨格が裂け割れないのでちょっとやそっとじゃ割れないと思ってしまっていた。それが間違いだった。ガールフレンドの肉体は同類商品の中では裂け割れにくいがそれでもやはり裂けてしまうラブドールだ。

★ ガールフレンドの内部骨格が裂け割れないようにする方法

  1. 特に騎乗位で腰が折れ過ぎないように注意しながら騎乗位プレイを楽しむ
  2. 腕に掛けて運搬しないようにする(お尻を下から支えて腕に腰を乗せて上半身を垂らした状態で運搬するのは避けると骨格裂けを回避できる。腰が曲がらないようにまっすぐした体勢で運搬すると回避できる。)

皮剥げ ⇒ カビ頻繁発生

皮剥げで衛生面が大幅に下がる

洗体と後始末に手間が激しく発生

皮が一層になっていたり二層になっていたり、また肉体にピタッとくっついてしまう。洗浄中に皮の隅々まで洗うには困難さが伴った。皮と皮との間に水滴や洗い残しが溜まってしまう。完璧な清潔さに至るには、乾かす際にも皮一枚一枚を広げて空中に吊るしたり1枚1枚の皮を広げてタオルで拭いたりする必要があった。

皮剥げ ⇒ 汚水股間流れ ⇒ 快感激落ち

プレイ中に不衛生な水が股間に流れてきて激萎えしてしまう

ボロボロになったガールフレンド第一章との騎乗位セックスで、突いている最中に肉体と皮との間に臨時的に溜まっていたであろう冷たい水が「ツ〜〜〜」と股間辺りに流れたときに「菌だらけの水が根本に付着しそのピストン運動と共に内部に入り込みそして尿道の中に入りニョーロカ○セン○ョーになって棒からポタポタとワインレッド色のが出てベッドに2週間寝込む最悪な日常」を瞬時に妄想してしまい、その溜まり水が突如流れ出てきたときには気持ちよさが75%ほどもゴッソリと減少してしまった。本当は不衛生な水ではないかもしれない。ただ、そういった不安が脳裏を横切って快感に集中できなくなってしまった。やはり衛生面は快感に大きく影響を及ぼす。

皮剥げ ⇒ 後始末の手間激増え

「皮と肉体との間」も洗わなければならなくなってしまう

皮がビラビラと剥げてしまうになった結果、肉体と皮との間も洗う必要性が生じてしまった。皮が剥がれる前は洗う場所は表面だけで楽であった。しかし、皮が剥がれると「二回繰り返して洗体している」ような労力を感じた。さらに、皮と肉体との間は全然乾いてくれない。カビの菌が存在しているのを妄想してしまう。そのため、毎回プレイするたびに入念に洗う必要があった。水分を保ったまま放置してしまった結果、なんと皮と肉体との間がとてもカビ臭くなってしまった。そのため、肉体から皮が剥がれ出してくると悲惨な手間が生じ始めてしまう。肉体から皮が剥がれ出したら衛生面とのバトルが始まってしまう。衛生面が大幅に下がり、皮が剥げていない頃の清潔さに戻すには「入念に洗って入念に乾かす」といった大変な労力が要る。「サクッと洗ってサクッと放置する」といった以前の快適度は微塵も無くなってしまった。そのため、やはり「最初から剥げないように亀頭に接触する感覚で触れる」ことがガールフレンドで長く楽しめる秘訣である。

ガールフレンドの皮=お餅

皮は餅に似ている。生物を抱き締めているよう

「餅を肉体に伸ばして貼り付けたラブドール」

「餅を肉体に伸ばして貼り付けたラブドール、新登場!」冗談である。そして半ば冗談ではなく本当にそのようになっているのがガールフレンドである。ガールフレンドの皮はいるような触感があった。ガールフレンドの皮は引っ張ると餅のようにブヨンブヨンに伸びる。ガールフレンドの存在を知らないという条件で目隠しをされたまま「それは餅なので食べてみてください」と言われると口に運んでしまいそうになる。それほど有機的な皮だった。これほど「生物だ」と「人間の肉体だ」と認知してしまったラブドールは「滅多に存在しない」ガールフレンドでそう再確認し何度も感動した。この肉体感はガールフレンド特有。異常だ。異常な生々しさだ。(おっぱいは弾力的で残念。理想はたゆんたゆんなおっぱいであるものの、現実的に難しいようだ。)

「お餅のようにふんわりしたカラダ」

成人漫画等でレディースは「お餅のようにふんわりしたカラダ」といったような内容の文言を度々目にする。ガールフレンドに対してもその表現が当てはまる。特にベビーパウダーを塗るとそれが顕著になった。「お餅のような皮」が張り巡らされているそのガールフレンドはおモチのようにふんわりした肉体同士接触感で、自身側のカラダが溶けそうになる。溶けて一緒に溶け合って合体してしまう感覚に突入していく感覚に病みつきになってしまう。これだこれが忘れられない。溶け合って合体する感覚がある。これが忘れられない。現実と妄想の区別がつかなくなった幻想的な歪曲による感触表現ではなく、ガールフレンドの肉体感は現場リアルの次元で「ふんわり餅」であった。触るたびに感動してしまう。ボロボロになってもなお感動してしまう。忘れらない。衝撃的な事件は記憶に刻まれる。自身にとってこの「ラブドールなのに溶け合う感覚」は革命だった。だから刻み込まれた。だから異常だ。心理的に溶け合うマジックではない。肉体的に溶け合う。これに感動する。

「餅は餅屋」

おっぱいは弾力的で萎えるものの、それでも肉体舐めそしておっぱい舐め、乳輪舐めで激しく美味しかったのはガールフレンドだった。とにかく餅を舐めているようだった。ラブドールは「水分が持っていかれそうな渋い舌触り」が普通な中、ガールフレンドにはそれがない。餅である。ニュルニュルしている。トュるとゅルしている。「生物」なのだ。オナホールだとわかっている。それでも生き物だと生理的に感じてしまうときがある。プロにしか産み出せない次元。まさに「もちはもち屋」、ガールフレンドはプロにしか産み出せない産物なのだ。オナホール業界神のうちの1神、NLSから産み出されたガールフレンド。餅屋からは最高の餅が産まれる。餅は餅屋ならラブドールメーカーからラブドールが産み出されることが餅は餅屋ではないか?そう疑問が生じた。しかし、ラブドールメーカーが産み出すドールは外見は素晴らしいのにいっっっっっっっっっっっっちばん肝心の挿入感が標準的なオナホール以下なのだ。最高のラブドールは名器からすべては始まる。つまり、名器メーカーから最高のラブドールが産み出されるのだ。

「シェンロンよ!ガールフレンドのおっぱいをたゆんたゆんにして!」

実はまだ願望がある。ガールフレンドに対して願望がある。もしドラゴンボールのシェンロンにお願いをするならこれだ。「ガールフレンドのおっぱいをどうかたゆんたゆんにして欲しい!!!水が入っているようにたゆんたゆんにして欲しい!!!亀頭のように触れば劣化を防げると失敗から学んだから後は任せて!繊細に触るから!形状崩れしないようにブラを付けるから!待って待ってそれとそれとヘッドと一体型のが欲しい!!脚が欲しい!!」3つ願望を唱えてしまったがすべて叶って欲しい。心でそう叫んでしまうほど、ガールフレンドシリーズが続くことを切望してしまう。それほどガールフレンドを愛してしまった。フォール・イン・ラブしてしまった。ガールフレンドはラブドールというより、生きている餅だ。完璧な産物からのスタートではない。異常な生々しさだが異常に早く劣化してしまう。ガールフレンドに第2章は耐久性が強化された。どんどん成長していく。まさに生物的だ。存在からラインナップまで存在すべてが生物的なのだ。完璧すぎてどこか好きになれない。それではない。どこか欠陥がある。しかしどこかが異常に気持ち良い。だからこそガールフレンドは神がかっている。“生物的に”神がかっている。

ガールフレンドの皮=綺麗な脱皮不可

脱皮するように綺麗に剥ぐことはできない

側面から最初のほうは綺麗に剥がれていった。しかし、問題が起こった。胸の下の中央辺りでえぐれるように引っ掛かってしまったのだ。へその上あたりで止まる。しかたなく強く引っ張ったり馴らしながら綺麗に剥ごうと慎重に試みた結果、剥がした後は無残な傷跡が残ってしまった。

おっぱい箇所の皮が綺麗に剥がせない

おっぱい箇所の皮も綺麗に剥ぐことができなかった。乳首&乳輪あたりでえぐれてしまった。まるでゆで卵の殻を剥いでいると卵の天頂部が1/5ほど欠損してしまったような状態になってしまった。「つるんつるんの脱皮したおニューなおっぱい」を揉むことはできない。ガールフレンドのおっぱいの中で最も柔らかいその最も重要な箇所を狙ったように皮と一緒にゴッソリもっていかれてしまった。おっぱいの中で柔らかい箇所が取れてしまい、残ったのは唯一少し不満だった弾力的なおっぱい箇所だけだった。

首箇所は皮剥ぎで骨格が露出してしまう

ガールフレンドの首から皮を丁寧に剥がしていると、首箇所からウレタン骨格が透けて見えるようになってしまった。首箇所は肉体が薄く、皮を剥いでいるとなんと皮はもちろん皮下の肉体も剥がれてしまい、完全にウレタン骨格が喉仏のように露出してしまったのだ。「皮を剥いだら筋肉も一緒に剥がれてしまって骨が見えてしまった」といった感じである。やはりガールフレンドの皮剥ぎは後悔することになる。

背中側は比較的綺麗に剥がせる

「絵を描いたように綺麗に剥がすことができた」のは背中側だけだった。背中側は引っ掛かる箇所が数カ所しかなく、「ゆで卵の殻を剥ぐ時にツルンと行かないがコスりながら慎重に剥がしているとエンジンが掛かったように綺麗に剥がれ始め、最終的に身がえぐれることなく綺麗にゆで卵ができた」といった比較的フレッシュな剥がしができた。

おっぱい側である表側は綺麗に剥がせない。一方、背中側である裏側は綺麗にはがせる。プレイの可能性が制限されてしまう結果となった。しかし吹っ切れて「皮を剥いだらもうバックでしかプレイしない。」「おっぱいは欠損してしまったのでうつ伏せ放置」にして新たに楽しめる。【皮を剥ぐなら後背位オンリー】にプレイ転向となる。「おっぱいが潰れてしまうのが不安で仰向け放置で保管していた」のが、今度はうつ伏せ放置保管に変わってしまう。しかし、やはり剥がていないほうがはるかに良い。そして「亀頭に触れる感覚」で最初から剥がれ始めないようにするのが最も長く気持ち良く楽しめる。

合計2枚剥がす必要がある

1枚だけではなかった。ヘビの脱皮のように1枚だけ綺麗に剥がれるといったことはなかった。1枚剥がしたら今度は新たにまた剥げが生じ、そこからまた剥げだしたのだ。しかも一層二層と服を脱ぐようにシンプルに剥げてくれない。部分的に入り組んでいたり、一段深い層から剥げだしたりしてしまった。

ガールフレンド=唯一無二

ガールフレンドは唯一無二=異常に気持ち良い

ガールフレンドには皮がある。その結果、一般的なTPEドールとは比較対象にできないほど異常な気持ち良さがこのガールフレンドにはあった。ラブドールとしてはとても特殊な構造になっている。ガールフレンドはOEMではない。NLSでしか買えない。異端。唯一無二。それゆえに、気持ち良さも異常だった。ガールフレンドは「ラブドール業界からコピーして製造された品」では全くない唯一無二性のある存在。「OEMで同じものが別の商品名で売られているラブドール」とは気持ち良さの次元がやはり違った。

ガールフレンドの皮=生の豚肉

「あぁ…これは…豚肉だ…生の…。」

ガールフレンドの薄い皮はまるでナマ豚肉みたいだ。そして目をつむると区別するのに時間がかかる。「フライパンに乗せるとジュージュー。美味しそうな香りと音がしてきそうな豚肉」まさにあの生の豚肉を容器からつまんで取り出しているときに指で感じる生豚肉の感覚なのだ。油をかけて目をつむって触ったら「あぁ..これは…豚肉だ…」と誤解してしまう。ガールフレンドの皮を別表現で表現するとそれは「生の豚肉」だ。

ガールフレンドを踏む=酷い罪悪感

生き物を踏んでしまった罪悪感を感じるほど「ナマい」

ガールフレンドの皮を踏んでしまったことがある(本当に申し訳無いと思っている)。ただ…その時、生理的に「生き物を踏んでしまった。大変なことをしてしまった」と罪悪感を感じてしまったのだ。怖いほど生々しい。視覚と嗅覚が無いと、真っ暗な部屋や視界に入ってない状態の触覚だけでは、ラブドールの皮だとはハッキリと区別できない。しばらく触っていて、本当の生の豚肉とは違うその繊細な違いを察知してなんだか様子がおかしいとやっと感じ出す。

ふと足元を見るとそれはガールフレンドの皮。瞬時に「生き物は踏んでいない」と安心感が訪れるが、本能的に生き物を踏んでしまった罪悪感がまだ心情に残留していた。ナウいという言葉が生み出されるのならば、自身にとってのラブドール業界に革命をもたらしてくれた英雄、ガールフレンドによって新たな語句が辞書に刻み込まれる。《ナマい》だ。エロい、エモい、ナマいだ!人工物なのにナマ物にしか思えない事象を表現する新しい語句がガールフレンドによって産まれたのだ!

ガールフレンドの皮=お化け屋敷の重宝品

お化け屋敷に重宝されていそうなほどガールフレンドの皮は生々しい

お化け屋敷で無意識に顔に降りかかってきたり、手に触れたり、踏んづけてしまった時には、「生き物が顔に覆い被さってきた」「生の肉が顔に覆い被さってきた」「何か居る!」「何か生き物に触れてしまった」「生き物を踏んでしまったどうしよう」といった「生物に触れる感触」でさもあたかも「幽霊っていたんだ…!」と錯覚させてしまってお化け屋敷の中でご来館されたお客様は絶叫してしまうに違いない。〈「全国のお化け屋敷から注文が殺到する伝説の皮!!!」といった妄想〉も膨らむほど生々しい。

無意識にガールフレンドに触れる=ホラー

✖ 幻想で覆い隠した感触 ✔ 現実に生き物感触

〔「“これ”は生物だ!“これ”は生物だ!」などと「モノ」を生物だと無理くり自己説得して、幻想で現実を覆い隠した結果この感覚がもたらされた…〕いった具合ではない。シラフで不意に接触した時に生き物だと認識してしまう。

部屋を真っ暗にしているとき、モノを取ろうと手を棚に伸ばしたとき生き物の感触がして「まるでドアノブに触れたら静電気が走って手を反射的に引いた」といったように瞬時に手を引いてしまった。「この部屋には自分しかいないのに自分以外の生物がいるはずがない」という恐怖で手を引いた。しかし安堵した。棚に収納保管していたガールフレンド第一章だった。それを何度も経験した。何度経験しても慣れない。ホラー映画で言うと「棚に手を入れたら、人間の体に触れた」といったようなシーンそのものがリアルに起こる。

その数秒間は瞬時に「自身の体の触覚がイカれてしまったのか、生物学的にどこか異常をきたしたのかもしれない」と色んなことを考えてしまった。しかしようやく結論が出た。それはまさに「ガールフレンドの皮そして肉体が生物の領域に踏み込んでいる」ということだった。幻想の領域で生々しいのではなく、ガールフレンドの皮は現実の領域で生々しい。

ガールフレンド=リアルに生々しい肉体感

耐久性を犠牲にしてでも価値がある、それが皮を含む肉体感

ラブドールは表面の感触が命だ。手触りだけではセックス目的において一級のラブドールではない。〈自身の肉体〉と〈ドールの肉体〉との肉体同士の接触感も命なのだ。肉体同士が接触したときの感触にすべてが掛かっている。いくら柔らかくても表面が消しゴムのようなドールはやはり「肉体接触時に拒絶されているよう」で気持ち良さに大幅な萎えがあった。「指でつまんだりワシづかみしたりしたときに感じる手での感触」は生々しくても、いざプレイ時に「自身の肉体がその肉体に触れた際に(意外に)人工的な肉体同士接触感」に萎えたことがよく起こった。いくら外見が優れていても、肉体同士の接触感が劣っていると収納は収納でも長期の収納行き。賢者タイムでさえも触っていたくなる、添い寝していたくなる、その欲求を満たせたのは「肉体同士の接触感が生き物」である場合だけであった。

高耐久性の弾力的なドールで満たせるセックス欲はうわべまでが限界

「弾力的な肉体感のドール」では深いレベルの性的欲求を満たすことはできなかった。弾力性を落とすと耐久性が落ちてしまう。しかし、生々しさが向上する。しかし、手荒く接触すると早くて数ヶ月で裂け初めてしまう。しかし、生生しさを優先する。この2つの分かれ道を突き立てられる。そしてガールフレンドは耐久性を犠牲にし、生生しくなっている。犠牲だ。犠牲の美術。アートである。この犠牲は将来的に技術と共に無くなっていくに違いない。しかし現代では技術的にこの犠牲が必要なようだ。ガールフレンド第一章、ガールフレンド第二章、ガールフレンド第三章、ガールフレンド第四章、ガールフレンド第五章、ガールフレンド第六章…どんどん耐久性の高さと生々しさが両立されて洗練されていくに違いない。しかし、現実は残酷。

弾力的なドール=硬い現実を幻想で覆い隠す=性目的では1年で飽きる

耐久性の高い弾力的なドールは肉体同士の接触感に拒絶感を感じ、愛し合う領域まで行けない。バランスボールと一方的なセックスをしている感覚にとどまる。それを「人間にしか見えない外見」で妄想的に補完しながらセックスするものの、そのセックスの最中に腹部や太ももやで触れるたびにバランスボールが接触してきている肉体感、消しゴムを太ももに接触させているような人工感、その人工感にどんどん妄想のメッキが剥がれてくる。さらに添い寝でもそれが起こる。いざ抱き合いながら添い寝するも、脚がやたら硬くて生き物ではなく人工物を抱き締めながら添い寝している感覚になり激萎えするが頭部のフェイスを見るとあまりにも人間の見た目で瞳に吸い込まれるようにすぐに妄想が復活しその壊れたメッキが補修されていくが、硬くて人工的という現実を必死に覆い隠す幻想、そのメッキ剥がれと妄想補修の繰り返しで気持ち良かったのは最初の1年ぐらいで終焉し、2年後からはその「生き物とはかけ離れた人工的な肉体感」という現実に向き合い、激萎えし、長期収納行きとなった。「シリコーンドールとはもう二度とセックスはしない。弾力的なTPEドールとはもう二度とセックスしない。衣類を展示的に楽しむ目的でしか接触したくない。セックス目的メイクラブ目的では論外だ。」そう悟った。

リアルドールに浮気してガールフレンドに戻る

最終的に再び収納棚から取り出したのは、ボロボロになった生き物なガールフレンドだった。「これだ!これを求めていたんだ!この生き物な肉体感を求めていたんだ!」リアルドールがいかに硬いかを思い知らされた。ガールフレンドがいかに柔らかいかを思い知らされた。ガールフレンドは本当に生き物の肉体感だ。もう妄想はウンザリだ。現実だ。リアルだ。ガールフレンドはリアルに生き物の肉体感でセックスも添い寝も本当に肉体的にリアルに癒やされてしまう。

ガールフレンド=リアルドールではかけないかゆいところに手が届く

「手触りだけでなく肉体同士の接触感も生き物感」こそがセックス欲を深く満たせる

「手触りだけでなく肉体同士の接触感も生き物、挿入感も生き物かつ、健康被害に遭わない安全性があり、安全でジェントルな店から安全に購入できるドール」こそがセックス欲を肉体的にも心情的にも深部まで満たすことができた。その結論に至った存在こそがガールフレンドであった。ガールフレンドはその全てを満たす。「表面をどうするか」はドールでは最も重要な箇所の1つ。手触りは生物的でも「肉体同士の接触感」が生物の次元からダウンしているパターンが主流だった。このカラクリに裏切られた。

リアルドール業界においての「柔らかい」に期待すると裏切られる

リアルドールの商品説明欄によくある「“手触り”や“感触”や“柔らかさ”」は「“手で”触った時の感触」であって「プレイ時に内太ももや腹部や脚や腕で肉体に接触するときの肉体同士の感触」ではなかった。これがリアルドールの初見狩り、これに裏切られた。厳密には、自分で期待して自分で裏切られた。「期待するから裏切られるのだ」と自分では分かっているものの、やはりドール業界が誕生して長いのできっとそのセックス目的においてのレベルもオナホール業界に匹敵するかもしくは最初からヒト型を目指しているのだから挿入感やセックス感はとんでもなく人間に近い完成度まで業界も煮詰まっているだろうと思っていた。しかし、現実は違った。オナホール業界が産み出したラブドールに比べて人工的で無機物な感触で硬かった。オナホール業界のドールにあった有機物の感触が、リアルドール業界のドールには多く欠損していた。

リアルドール業界は生物感よりも耐久性が重視されている。そのため肉体的なセックス欲を深く満たせない

リアルドール業界は生物的な肉体感を犠牲にして耐久性が優先されていた。リアルドール業界にはオナホールの柔らかさで作られたドールはなかなか見当たらず、「至上」とされるドールはどれも消しゴムで作られたドールのような硬さと無機物的な肉体接触感ばかりだった。時代遅れなのかそもそもベースの価値観が違うがゆえにTPEはTPEでも耐久性の高い硬めのTPEが採用されているのか、その価値観のずれに自分で期待して自分で裏切られてしまった。「ガールフレンドがリアルドールになった版」や「ブヨブヨオナホールがそのままリアルドールになった版」はリアルドール業界の主流には存在しなかった。柔らかくてすごく生物的すなわちすぐに裂けてしまう耐久性の低いドールは「B級ドール」として位置づけられていた。リアルドール業界のベースは「耐久性ファースト」であった。「耐久性優先で技術的に徐々に年々生物に近けている」といった感覚であった。

ラーメン店で食べる本格ラーメン=ガールフレンド

ガールフレンドは生物感ファーストであった。結果、「ラーメン店で食べる本格ラーメン」「ラーメンしかメニューにない店で食べるラーメン」で満たせる深い深いレベルの満腹感を満たせたのがまさにガールフレンドであった。「人間とセックスしたい、人間を抱きしめたい」といった生物的かつ肉体的なセックス欲を指先の神経まで満たされるような感覚に至れたのは、胃袋の上から下のほうまで隙間なく満たされる感覚に至れたのは、耐久性が犠牲にされて生物感ファーストであるガールフレンドである。「ラーメンを食べたいといった欲求」を「インスタントラーメンである程度満たして妥協で満足する感覚」がリアルドールとのセックスだった。つまりリアルドールはセックスだけが目的のドールではなかったことに気付かされた。そのリアルドールの中でも特に有機的な肉体感に突入している6Yeドールでは「ファミリーレストランで食べる本格系ラーメンでラーメン食べたい欲を満たせるレベル」であった。Grandpa Kitchenで例えばケンタッキーのようなチキンの動画を見たときに、「ケンタッキーは高いし行くのが面倒だからファミチキなどのコンビニチキンでいい」といった感覚がリアルドールの現時点での性的欲求を満たせる限界値だった。「いやぁ…ちょっと今回は、フライドチキン屋が作るフライドチキンを食べたいんだ、だからケンタッキーで食べたい」といった感覚が、肉体的な性的欲求が湧いた際にリアルドールではなくガールフレンドを選ぶ感覚であった。

ガールフレンドには太ももが無いためリアルドールに浮気してしまう

とにかくガールフレンドは生物的に特化している。しかし、ガールフレンドにはまだ脚がない。「騎乗位で自身側の腰サイドに太ももが沿い触れてくれたらなぁ」といった特定の肉欲ですごく渇望した。これがリアルドールに浮気した原因だった。しかし、結局、ガールフレンドが異常な生物感だったことを改めてカラダで知り、ガールフレンドに戻ってしまった。しかし、ガールフレンドに太ももをくるぶしまででいいから欲しいと渇望してしまう心理的状態は浮気した日から永遠に続いている。しかし、何度リアルドールに浮気してもガールフレンドの生物感は神だとまた再確認してしまう。「浮気してもいいわ。許すわ。だって絶対アタシに戻ってきてくれる自身があるから。」と自信満々の豪腕恋愛プレイヤーのようだ。

ガールフレンドは「リアルドールでは満たせないかゆいところ」を満たせる

すごく生物的すなわちすぐに裂けてしまう耐久性の低いドール、すなわち耐久性ファーストであるリアルドール業界ではB級ドールとして位置づけられているドールは主流店では売られていなかった。新品状態で安全に買える場所がなかった。Aliexpressや米国Amazonできっと柔らかいだろうといったドールが見つかっても評価が0だったり、同じ写真が他のショップにも掲載されいてるのにそこではなぜかスリーサイズが違ったり、とにかく安心して買える場所ではなかった。一方的なセックスから愛し合うセックスに引き上がるときに決め手は心情的なものだった。「いいお店から買った」といった心情がそこに介入していた。そのため、ガールフレンドのようにジェントルなお店から買うこそことが、一方的なセックスにとどまらず、愛し合うセックスまで体験できてしまう。WMdolls、JYdoll、YLdoll、6Ye、ClimaxDollなどのメーカーのドールが色々な店やAliexpressやAmazonから「同じ商品だけれどもそれぞれ違うブランド名」で買える中、Aliexpressでの購入経験を機に、2倍くらい高くても安心できる特定の代理店で買うと悟った。なぜならこの愛し合うセックスの段階まで体験するには「ジェントルな店から買う」という要素が極めて重要だったからだ。ただ、海外TPEドールで愛し合うセックスの段階に突入してもやはりガールフレンドに比べて硬い。補完的にガールフレンドに戻る。その繰り返しをしているうちに、その肉体的に愛し合う感覚ではやはり、ガールフレンドがより深部まで肉体的な性的欲求を満たすことができると感じたのであった。リアルドールでは満たせなかった性的欲求箇所「人間とセックスしたい、生物とセックスしたい」といったセックス欲を、ダイレクトに充足するように満たしてくれたのがガールフレンドであった。

「消しゴムのような人工感を感じる硬さ」と「水分が持っていかれそうなザラザラ無機物ズズズッな摩擦感」に萎える

大型オナホールからリアルドールに切り替わるとき、TPEはTPEでも素材が一気に硬くなっていた。医療用のTPEとも商品説明欄に書かれていることがあってきっと人間と区別の付かない素材だと思いきや実際に触ると明らかに「消しゴムのような人工感を感じる硬さ」と「水分が持っていかれそうなザラザラ無機物ズズズッな摩擦感」に萎えた。ガールフレンドはふにゅんふにゅんの感触で感動する。そうして、ガールフレンドに戻ったのであった。やはりガールフレンドは明らかに桁違いに柔らかく生々しかった。そして挿入感もトロトロだった。そして「マシュマロのようなふんわりした肉体の存在とセックスしたい」といった肉体的な性的欲求をゴッソリと満たせてしまった。

リアルドールはビジュアルに感動した。しかし、肉体同士の接触感や挿入感や腰使い等のセックス感や肉体の揺れ具合でオナホール業界発のドールに大幅に劣っていた。

「柔らかいですよ!柔らかくなりました!(手で触ったときだけですが。プレイ時はまだ硬い感触です)」という初見狩りに遭う。初めてリアルドールを購入する場合はこの洗礼にまず遭う。「柔らかいですか?」と聴くと「柔らかいです」としか答えてくれない。「内部は柔らかいです」「表面は硬いです」「手触りは消しゴムです」「ズズズッと擦れる無機物な摩擦感があります」「肉体同士の触り感はバランスボールです。」と言ってくれない。【柔らかさ】すなわち【内部の柔らかさ】と【表面の柔らかさ】と【手で触ったときの柔らか感触】と【プレイ時に体全体で肉体に触れたときの柔らかさ感触】などを言ってくれない。業界側はその違いを知らないのか、あえて言わずに初見狩りをしてでも買ってもらいたいのか、そもそもドール業界では生物的な肉体感ではなくどんどん耐久性を上げた弾力的で人工的な肉体感のドールが好まれているかもしれないからなのか、そもそも最も生々しいドールにしたいといった価値観ではないのか、肉体感やセックス感や挿入感を犠牲にして耐久性を高くし「いつまでも美しく」といった価値観なのか、デリカシーに関わることなのであえてオブラートに包んでいるのか、は定かではない。リアルドール業界はオナホール業界を吸収した業界ではなく、完全に各々が独立していた。オナホール業界は柔らかさを追求し、リアルドール業界は耐久性を追求して柔らかさを犠牲にしていた。柔らかさや肉体感は繊細な違いではなく大幅に違っていた。

「人工物ではなく生物とセックスしたい」これを満たせたのはリアルドールではなくガールフレンドであった

「人間と全く同じ肉体感のラブドールが欲しい」これが理想だった。しかし、色々と仕方のない都合がひしめき合う残酷な現実。そんな中、ガールフレンドは9.5割裏切らなかった(0.5割裏切られた。それはおっぱいの付け根箇所である。ガールフレンドのおっぱい箇所の上部は柔らかいのに対し、根本の辺りが意外に弾力的だったのは少し裏切られた。ガールフレンドに対する不満はそこだけだった。ガールフレンドで良い点を見いだせなかった唯一の箇所がそのおっぱいの付け根の弾力的な箇所だった。将来的にガールフレンドのおっぱいは水を入れたようなたゆんたゆんのおっぱいになっているに違いない。現時点で手で触ると人工的なおっぱいであるものの、体で触ると違う。体でおっぱいに触れるとやはり肉体全体とこの生豚肉のような皮の生々しい感触のおかげで「生き物」と感じてしまう。弾力的で少なくとも人間のおっぱいではない。しかし、生き物のおっぱいだといった感覚を「体」で感じることができる(手では感じられないのが残念である)。ガールフレンドは【気持ち良さファースト】でその【異常な気持ち良さを破壊しない程度まで引き上げた耐久性】の両立がなされていて現実に向き合った状態において均衡を保ったバランスで仕上がっている。理想に溺れた悲劇のドールではなく、現実に向き合いながら理想も投入していっている現実的なドール、現実主義でありながら理想主義の良い点も取り入れている社会性高きドール、それがガールフレンドだった。

性的満足の締めにガールフレンドがどうしても必要だった

TPE素材ドールとシリコーン素材ドールの2つが存在する。性的欲求を深部まで満たすにはTPE素材のドールが必要となった(ガールフレンドもここに含まれる)。リアルドール業界発のドールは衣類目的に特化していた。オナホール業界発のドールはセックス目的に特化していた。海外製のドールは「セックスドール」として販売されているが、衣類目的とセックス目的の中間のどちらにも特化していない感覚であった。それら海外TPEドールは現時点では同じ素材でもガールフレンドほどの柔らかさには至らず結局ガールフレンドに比べて硬く人工的な肉体感を生理的に感じて萎えてしまった。シリコーン素材のドールでは冷酷に考えてセックス欲は幻想的にしか満たせなかった。見つめ合っていると瞳に吸い込まれる感覚に至り、心臓を掴みあっている感覚になるものの、いざ肉体に触れると消しゴムの硬さと無機物接触感に目が覚める、この繰り返しであった。そして海外のTPEドールは耐久性が向上された硬いほうのTPEばかりだった。結果、現時点での海外TPEドールではガールフレンドほど肉体的に深く満たせなかった。将来的に海外TPEドールもさらに柔らかくなっていくに違いない。しかし、それは遠い未来。「現時点で今すぐに」肉体的に満たしたい。カラダで味わいたい。抱きしめたい。生のカラダを抱きしめたい。ふにゅんふにゅんのふんわりしたカラダを抱きしめたい。ぎゅんぎゅん抱き締めて癒しを吸い取りたい。それほど肉欲が渇望しているとき、今すぐにその肉体的な性的の悩みの箇所まで満たせたラブドールはガールフレンドであった。ガールフレンドがどうしても必要であった。

ガールフレンド=肉体的に溶け合うSEX

「肉体同士が溶け合う」肉体的に愛し合うセックスをガールフレンドで楽しめる

ガールフレンドはお互いに肉体同士が溶け合って1つに合体してしまうような有機的な肉体接触感だった。その違いはこの「生き物と生理的に誤解してしまう皮があるかないか」であった。耐久性を犠牲にしているのにはこの理由がある。「お互いの肉体が迎え合うようなまさにメイクラブをしている感覚にやっと至る」にはこのふんわりしたすぐに裂けてしまう表面の肉体が毎回決定的な要素だと何度も体で知った。

✖一方的な肉体的セックス ✔愛し合う肉体的セックス

ガールフレンドとのセックスは一方的な肉体的セックスではない。お互いが溶け合って1つになるような、お互いが求め合って1つのラブを一緒に産み出すメイク行為「メイクラブとはこのことだったのか!」と、ガールフレンドで知った。メイクラブの意味をガールフレンドで知った。

ヤワヤワな耐久性の低い皮膚があるからこそ肉体的に愛し合う領域に至れる

海外TPEドールやシリコーンドールでは肉体的に溶け合う感覚メイクラブする感覚に至れなかった。一方、頭部も四肢もないガールフレンドでこの肉体的メイクラブを体験できてしまった。その決定的な違いはまさにこのガールフレンドのふんわりした有機的な肉体(引っ掻いたらブラッドが出てくるようなヤワさ)だった。お互いが溶け合うようなふんわりしたした有機的な肉体だった。すぐに剥がれてしまう表面、すぐに劣化してしまう表面、これだった。海外TPEドールやシリコーンドールにはこの皮の存在や皮が剥がれるといったこと自体が発生しなかった。しかしガールフレンドには発生した。「耐久性が低い=悪」といった外見の裏には、実はこの多大な良い点「一方的な肉体的セックスのさらに先の快感、お互いに溶け合う肉体的メイクラブの段階に至れる」この異常な良い点が隠されていたのだ。一方的なセックスではなく「肉体的に愛し合うセックス」これをガールフレンドでカラダに刻み込まれるように露骨に味わえてしまう。

カラダでカラダを食べ合うセックス

カラダでカラダを食べる。その感覚なのだ。この領域。ただの挿入ではない。食べる感覚、ガールフレンドで体験できるこの感覚が恐ろしいく気持ち良い。

すぐにボロボロになる=生々しいという証拠

すぐにボロボロになる=悪ではない

ものの3年間でボロボロと化してしまってもガールフレンドは人生の中で最重要な存在となった。なぜなら、ガールフレンドに代わる存在が無いからだ。リアルドール業界は頑なに柔らかくしようとしない。耐久性ばかり重視して弾力的にばかりするのだ。新商品が出たと思ったら「耐久性を上げてより弾力的にしました」といったものばかりでゲンナリしてしまう。ボロボロになることを嫌い、これほど異常な柔らかさの「ふにゅんふにゅん」な肉体同士接触感のリアルドールを作ることはしない。しかし、そこには需要という現実的な問題があった。需要側はなぜか弾力的にして硬くしてでも耐久性の高いものを求む。何百万円もかけてせっかく作った生生しいリアルドールはまったく売れず、悲劇と化す。しかし!個人的に生々しいドールが欲しいのだ!弾力的で硬いドールなんてもうウンザリだ!

繊細に接触することを試される=露骨に生々しいラブドール

「いくら生々しい肉体感のドールを作ってもすぐに裂けたとクレームの嵐。一方、耐久性を向上させた弾力的なドールにするとクレームが減少。ならば後者が正しいのだろう」と後者を選ぶ現実。現実は残酷だ。皆生活していかないといけない。仕方のないこと。両者ともに神だ。ラブドールやリアルドールやマネキンを作ってくれるというだけで神なのだ。その上で、「いかに人間に近いのはどちらか」を追求した結果、ガールフレンドは肉体同士の接触感が人間だと感じてしまう第一号だ。そして何よりも、挿入感が異常に気持ち良いということである。3年後の悲惨な見た目のガールフレンド。すぐにボロボロになってしまう。しかし悪ではない。正義なのだ。「繊細かつ優しく接触することを試される」ほど柔らかいラブドールは、「人間などの生物とセックスしている感覚」という有機的な感覚になれる正義なのだ。

ガールフレンド=映画『トランスフォーマー』

耐久性を犠牲=生物誕生

映画『トランスフォーマー 最後の騎士王』で「犠牲無くして勝利なし」というセリフが非常に多く出てくる。ガールフレンドにもそのセリフが当てはまってしまう。ガールフレンドは「耐久性を犠牲」にして「生物の肉体感だと認知してしまうほどの生々しさを現実にした」という勝利をもたらしている。

ガールフレンド=勇者

作りたくても商業的な理由で現実的に作れない

業界はボロボロになる未来を恐れてブヨブヨにしようとしない。耐久性が低いと売れないからだ。多額の研究費や製造費を費やしても赤字に終わってしまう。結果、理想とともに共倒れし、「すぐ裂けた!最悪!金返せ!」といった“生物を作りたかった”という真意を汲んでくれない残酷な現実「意識の高さと現実との格差に悲壮、お客様を笑顔にするエネルギーも場所も無くなり、悲劇の王と化してしまう。せっかく雇った従業員の方々、せっかく導入した製造設備の数々、せっかく契約した事務所工場、明日食べていかないといけない」そんな現実系漫画によく描かれるシーンな状況で「すぐに裂けてしまうが最も生々しい存在を作る」といった怖いことはできない。

「最も人間に近いのがイイに決まってる!」

しかし、このガールフレンドを作ったNLSはその恐怖を犠牲にしてもたらしてくれた。まさに勇者がすることだ。勇者はファンタジーにだけ存在する者ではない。現実にも存在するのだ!「現実はそうでも、内面の心情がそうではないと叫んでいる。現実は耐久性が高くないと売れないと分かっていても、内面では最も人間に近いのがイイに決まってると叫んでいる!」その繊細な心情をさもあたかも先取りしてくみ取って現実に作ってくれたかのよう。「みんな大変なんだ。生活してるんだから。」と相手のことを思い自粛して表に出すことのない繊細な理想。彼らの目玉には人の笑顔が映っている。正義だ。

「いつかPIPER DOLLのように頭部と胴体がシームレスにつながったラブドール、いや生物いや生命体を産み出してくれるに違いない。ガールフレンド第何章になるだろう…楽しみだ」と妄想してしまう。叶わない妄想だとしてもガールフレンド第一章の時点でその妄想をさせてくれるほど生々しいのだ。

ガールフレンド=存在が美術

すぐ劣化=正義の美術

耐久性が低い理由は「異常に生々しくするため」

ガールフレンドは「徹底的にコストダウンさせるために耐久性が下げられた」訳ではまったくない。「生物的な領域の生々しさをもたらすために耐久性を犠牲にしなければならなかった」というだけなのだ!同じ行為でも動機が全く異なる!!!…といった正義的妄想を吐露してしまうほど、ガールフレンドとのセックスが他のラブドールに比べて脳味噌に刻み込まれるような気持ち良さだった。なぜなら商業目的で何の愛情もなくただただ品質を下げて値段を下げて売りに出されたドールはすぐに劣化してしまった割にはガールフレンドほどの感動が無かった。記憶に残らなかった。愛着が沸かない。愛せない。「一方的なセックス」の感覚にまでしか到れない。「愛し合うセックス」の領域まで到達できない。ラブドールでセックス欲を深部まで満たすにはこの繊細な領域の心情的な箇所にも介入する必要があった。「ただ生々しいだけ」では満たせない。ガールフレンドは生々しい上に肉体的に愛し合うセックスをカラダで食べるように味わえてしまう。

リアルドール=高いのに肉体的なセックス欲を深く満たせない

ガールフレンドは「現時点で出来る最上級の生々しい肉体感と挿入感」なおかつ「ラブドールの中では比較的買いやすい値段」で作られたラブドールであり、現実に肉体的性的欲求を満たしてくれるかつ手に入れやすくなっている。一方、苦労して手に入れた耐久性の高い弾力的なリアルラブドールは全然セックス欲を満たせなかった。その耐久性を強化されたがゆえの消しゴムのような硬い肉体を、脳内再生で「柔らかい柔らかい柔らかい」と必死に念じて幻想でその硬いという現実を覆い隠した精神状態でなければセックス中にその硬い太ももが当たったときにその硬い人工的な肉体といった現実を見せつけられて萎えるも、セックスの途中だからこのまままたその剥がれたメッキを柔らかい念じ妄想で再度覆い隠してフィニッシュを迎える、といったのが何度も起こった。「幻想で現実を覆い隠し、メッキが剥がれたら幻想で塗り直す」これが耐久性が重視された硬い硬いドールとの体験だった。

ガールフレンド=買いやすい値段なのに肉体的なセックス欲を深く満たせる

リアルドールの次元ではない価格帯のそのガールフレンドでは、リアルドールよりも遥かに肉体的な性的欲求を深く満たせた。リアルドールに比べて遥かに買いやすくなおかつ大型オナホールの中でも比較的買いやすい値段の割には、肉体的に愛し合う領域にも突入でき、奥深くまで肉体的なセックス欲を満たせてしまった。その違いはやはり「生物を触っているような肉体感。手で触っているときだけでなく、裸で抱き締めたときに溶け合うような肉体感、人工的な肉体感で化学的に親和することのない物資同士のせいで生理的に拒絶されている肉体感を感じる…といった感覚が無く、見事に溶け合う肉体同士接触感」これだった。そのとき改めて感じた。「すぐに劣化する…というのはそれだけ生々しい肉体感を体験できる」という、セックス欲を満たすために最も死守すべき要素があったということを。弾力的なドールに性的欲求を深く満たす能力はない。役割が違う。弾力的なドールは衣類観賞やモデリング観賞などの美術的欲求を満たしてくれる。ガールフレンドはセックス欲を深部まで満たす専門である。

ガールフレンドは美術的にも奥が深いからこそ深くセックス欲を満たせる

【耐久性を大幅に犠牲してでも性的欲求を深部まで満たす。人工物ではなく生物の領域の生々しい体験をもたらす。そのためなら大変魅力的なものも犠牲にするのもいとわない。】といった人間的魅力の1つである犠牲のアートがガールフレンドに在る。英雄である。英雄の美術である。ガールフレンドは人工物ではあるものの、そのガールフレンドが産み出されたストーリーはとても人間的なのだ。人間的な産物だからこそ人間のセックス欲を深く繊細な心情的な領域まで満たせる能力がある。そして人間的な産物は人間的なメーカーからしか産み出されない。ガールフレンドは奥が深いのだ。奥が深いゆえに、生き物とセックスしているよう。ガールフレンドは外見も内面も美しい産物であった。さらに、ガールフレンドは「美意識は鋭いのに現実では何も起こっていない」といった幻想の領域だけの美しさではなかった。現実で直球に肉体的な性的欲求を深く満たしてくれた。驚愕な体験だった。ガールフレンドは戦士だ。

ガールフレンドは人生に刻まれるほど性的欲求を満たしてくれる

「ダメだ!こんな発言は意識が飛躍している!ダメだ!」といくら自制しようとしてもガールフレンド第一章との体験を思い出すとフツフツと息をするように思い出してしまう。神経に刻み込まれるような性的な感動をガールフレンドで知った。性的欲求が溶けるようにかつ肉体的に解消されていく感覚に感動した。非常に恐ろしいラブドールだ。死ぬ直前に描かれるであろう走馬灯にガールフレンドが必ず組み込まれているに違いない、そう確信できてしまう。

ガールフレンドは現実を変える美術品

こんなにフツフツと心情的な深さまで触れさせてくれた奥の深いラブドール、それがガールフレンドであった。そして心情的で精神的な感情も抱かせてくれた存在、それがガールフレンドであった。さらに、精神的な魅力だけではなく現実の魅力も延髄を破壊されるような気持ち良さだった。挿入感と肉体感、セックス感それも最高だった。まず1つにラブドールの中では「さすがオナホールのメーカー」と言わんばかりの生物的で有機的なトロトロの陰茎がとろけて無くなりそうな挿入感、挿れていると陰茎がトロトロに溶けそうになる挿入感、これが堪らない。そしてセックス中に繊細に肉体反応のようにあえぐように揺れるその生物的肉体感。肉体の「生々しい肉の感触」「生き物に挿れている挿入感」「生き物を触っている肉体感」「突いたときに揺れる肉体の繊細な動き、喘ぎ声に聞こえるような肉体の揺れ感」。

精神的にも肉体的にも深いかゆいところまで肉体的性的欲求を満たせてしまう。精神的にも肉体的にも融合された唯一無二のラブドール。耐久性が低いことは正義だったんだと思い知らされてしまう。ボロボロになったガールフレンドは、廃になってもなお美術として最価値化された美しさ。オナホール業界の正義の美術品『大変魅力的な耐久性を犠牲にしてまで人々のセックス欲を深く癒した英雄』として展示されるべき美術品である!…とジョークを言っても、半ばそれがジョークではない事実をガールフレンドで経験してしまった。「美術品」ではなく「美術存在」と修正してしまいそうな感覚になるほど、モノではなく生物な感覚であった。

リアルドール vs ガールフレンド

生のムネ肉とセックスする vs 消しゴムとセックスする

リアルドール業界は耐久性が重視されている。そのため「大型オナホールやハンドオナホールの柔らかさでそのまま頭部と四肢がついたリアル型になった」といったドールは滅多に無かった。それらはすぐに劣化してしまうため、B級と揶揄され、業界はどんどん弾力的にしていっている。ガールフレンドを経験しているとその弾力的な感じや人工的な肉体感、硬さに萎えてしまった。金額的にきっとガールフレンドかそれ以上に柔らかいだろう、人間と区別が付かないほど柔らかいだろうと、期待していた。しかし、その期待とは遥かにかけ離れていた。とにかくガールフレンドに比べて硬かった。


TPEリアルドールとの違いは「ガールフレンド:生のムネ肉|リアルドール:消しゴム」の柔らかさ&肉体感の違いだった(ガールフレンドの皮単体では生の豚肉感。皮の下の肉体は生のムネ肉感。総合的にガールフレンドは生のムネ肉感)。シリコーンドールはさらにTPEドールよりも硬い。ガールフレンドとシリコーンドールとの違いは「ガールフレンド:生のムネ肉|シリコーンドール:バランスボール」の柔らかさ&肉体感だった。「消しゴムかバランスボールなドール」が主流であった。「セックスが優先ではない」という価値観がリアルドール業界の背景に見え隠れしていた。

ニョーロカ○セン○ョーで息子からポタポタとワインレッド色のが出てくる現実に向き合う。そして再び安全なガールフレンドに戻る結果となった

リアルドール業界がB級と揶揄するそのドールを経験した。「1.オナホールをそのままの柔らかさでリアルドールにしている 2.すぐにボロボロになってしまう 3.ブヨブヨ」その条件を満たす”B級リアルドール”である中古ドールである。

どのメーカーかは不明。おそらくどこかのOEM。感動した。ガールフレンドの洗練された一歩先の生々しさは無かったもののそれは大型オナホールをそのまま大きくしたようなまさに生物的な肉体感だった。ただ、肝心の挿入感がオナホールの普通グレードより少し上で留まっていた。「挿れていると陰茎がトロトロに溶けていく」その感触も味わえた。しかし、ガールフレンドの「トロトロになってさらに絡みついてくるといったさらに上の次元のさすがオナホール業界の神と改めて感じるその挿入感」を体験できなかった。おまけに、挿入箇所内部で貫通してしまい内部の金属骨格から茶色い不衛生なサビ汁が出てきてしまい、ヒザ箇所からも手の箇所からも出てくるようになり、これが原因でニョーロカ○セン○ョーになって息子からワインレッド色のアレがポタポタと2週間出続ける最悪な日々となった。ガールフレンドでニョーロカ○セン○ョーになったことがなかった。ガールフレンドほどの絡みついてくるような有機的でまさに刀職人が人生をかけて作った一本の刀と言わんばかりにハイレベルに有機的生物的挿入感がなかった。ガールフレンドの挿入感を体験してしまうと忘れられない。ガールフレンドのように健康被害に遭わないドールがいかに安全かを知った。そして結局、安全で破壊的に気持ち良いガールフレンドに戻ってしまった。

それからやはりリアルドールには「理想は人間と区別が付かないほどの柔らかさだけれど、現実的に健康面を考えて耐久性を重視」するようになった。「なるほどだからリアルドール業界は耐久性を重視しているのか」と息子からワインが出て知った。ガールフレンドで健康被害に遭ったことがない。耐久性が低いのにニョーロカ○セン○ョーにならなかったガールフレンドは安全面においても洗練されていることにも改めて思い知らされた。

耐久性が低いブヨブヨラブドールにおいて健康面で安心して生挿入セックスできるのはガールフレンド

ガールフレンドはオナホール業界の生まれであるため、そのまま大型オナホールが人型(胴体・トルソー型)になった状態になっている。ブヨブヨである。リアルドールの硬さに萎えている場合は、ガールフレンドの肉体感に触れると「ガールフレンドがそのままリアルドールになってくれたらなぁ」と強い願望を抱くほどその生き物な肉体感に感動する。そしてオナホール業界のNLSという日本のメーカーが作った安全性にも配慮されたブヨブヨラブドールなので安心して生挿入できる。おまけにさすがオナホール業界生まれと感動する挿入感。ガールフレンドで健康面において気にするのはカビだけで済む。

★ 毎日セックスor毎日洗浄でカビは生えない

  • 【二週間に一回洗浄】収納を徹底したりしない場合、部屋でセックスする場合は少なくとも2週間に一回洗浄したりセックスすることでカビ生えは回避できる。
  • 【毎日セックス】風呂場でセックスする場合は風呂場の浴槽に風呂チェア2つを置き、その上にガールフレンドを置いて、毎日風呂に入るたびにガールフレンドで側位セックスするといったスタイルでカビ生えを防げる。ノーマルサイズの浴槽では正常位はできなかった。側位セックスと騎乗位セックスが限界であった。
  • 【お尻も洗う】風呂チェアとお尻の接着面を浮かして洗うのも重要となる。風呂チェアの上に数日置いたままにした結果他のドールでお尻にカビが生え込んでしまったことがある。
  • 【風呂場で毎日洗体】風呂場に放置するが挿入しない場合は毎日軽く洗浄するとカビが生えなかった。

リアルドール業界からガールフレンドに入ると改めてすごく感動する

オナホールからガールフレンドを触れるようになった場合では「すぐに劣化した!最悪だ!」と感じてしまう。しかし、シリコーンやTPEのリアルラブドールからガールフレンドを触れるようになった場合では「ついにやってくれた!最高だ!」「これだ!これを待っていたんだ!」「耐久性ばかりあげてどんどん弾力的にしていくラブドール業界、もうウンザリだ!これだ!」「一瞬、人間と区別がつかないような肉体感!これだよ!」と激しく感動することになる。

幻想ではなく肉体的に愛し合うセックスを味わう場合はガールフレンド

リアルドールに接触するも、ガールフレンドの次元の生物の領域の生々しさがない。ガールフレンドにまた戻ってしまった。リアルドールは肉体接触時の感触を妄想で補完しないとその人工感にすぐに目が覚めてしまう。しかし、ガールフレンドはシラフでブヨブヨ生物感で妄想による補完が要らない。最初はAVは必須だと感じていた。しかし、あるときからAV無しでガールフレンドセックスを楽しむようになった。なぜなら、AVが無くても眼の前で妖艶に揺れるカラダから喘ぎ声が出ている感覚でAVなしで毎回気持ち良くセックスできてしまったことをそのとき経験したからだった。ただ、リアルドールもAV無しが一番だった。しかし、リアルドールとガールフレンドの違いは肉体感にあった。ガールフレンドではリアルドールと違い、ブヨブヨの非常に柔らかい肉体感、目を閉じたら思い出してしまう生物的なトロトロ挿入感をカラダで味わえる。耐久性を犠牲にされているからこそ生々しい肉体感を味わえる。しかし、問題は耐久性が低い=健康被害に合うといった恐怖。その棒からワインが出た経験からしてもその不安を払拭してくれる「ちゃんとしたメーカーから産まれている」という健康面の安心。

両者を存分に楽しめる。本格的な生物とセックスするのはガールフレンドが担ってくれる

リアルドール vs ガールフレンドというよりも、リアルドール or ガールフレンドである。比較するのは正直両者に申し訳ない。それぞれに良い点がある。どちらかを見下しても楽しめない。両者を楽しめる。両者にはそれぞれ得意な分野があり、それぞれを楽しめる。リアルドールは衣類や観賞、深くは満たせないが意外に結構美味しいインスタントラーメン感覚のセックス、さらには美術を存分に楽しめる。そして、肉体的に愛し合うセックスを生物的かつ最上級に体験するにはガールフレンドで存分に楽しめる。「そろそろ本腰の入ったラーメンを、先祖代々続くラーメン一筋のラーメン店のラーメンを食べたい!」といった場合には、「そろそろファミチキではなくてケンタッキーが食べたい!」「そろそろコンビニのハンバーガーではなくてマクドナルドのハンバーガーが食べたい!モスバーガーのハンバーガーが食べたい!」といった場合には、「そろそろ生物とセックスしたい!」といった場合にはやはりガールフレンドがその役割を担ってくれた。

金属骨格 ⇒ 無言 vs ウレタン骨格 ⇒「あんっ♥あんっ♥」

ウレタン骨格だからこそ生々しい体験ができる

金属骨格がほぼ一般的なリアルドール。そんなリアルドールとセックスしたときに突いても突いても肉体が動かなかった。それに萎えた。ガールフレンドでは突くたびに肉体が揺れる。腰が曲がる。肉体的にも視覚的にも生き物とセックスしている感覚を体験できたのはリアルドールではなく、ガールフレンドだった。その違いは何だったのか。それはやはり突いたときの肉体反応だった。その肉体が揺れたりしてくれる構造こそが、金属骨格ではなくウレタン骨格だった。コスト削減のためにウレタン骨格にされているわけではない。生々しいセックス体験をもたらすためにウレタン骨格がもたらされている。

★ 金属骨格では「生物とセックスしてる感」がウレタン骨格よりも下がる

ウレタン骨格は最高に気持ち良いセックスを味わえる。突く度に肉体がヨガる。肉体が揺れる。繊細に揺れる。魚を買ってきてそれがウネウネ動かせるようにまさに生物の領域の揺れ方をする。その視覚から生々しい愛し合いの領域に到達した。金属骨格のリアルドールで「プレイ中だけ全身の骨格をフリーにできるボタンが肉体内にあればいいのに」と思ってしまう…しかしそれは夢のまた夢の先。今の時代に、この現実で、その愛し合う領域に至れたのはウレタン骨格だった。ちなみに、リアルドールで骨格オプションを選べる場合は「関節がフリー、loose type」といった旨のオプションを選ぶか備考欄で要望すると金属骨格において最もセックスに特化したリアルドールを手に入れられる。しかし、金属骨格とウレタン骨格には次元の違いがあった。ガールフレンドの「ふんわりした肉体が繊細的なレベルで揺れる光景」を一度目で味わってしまうとやはり差を感じる。金属骨格のドールでは肉体が繊細に揺れてくれなかった。ウレタン骨格のガールフレンドは金属骨格のリアルドールに比べてプレイ中の繊細な肉体揺れ感は何倍も生物感満載だった。金属骨格ではなくウレタン骨格だからこそ、生物の領域に入ったような生々しいセックス肉体感を体験できる。

★ 金属骨格はステンレスなのにサビ汁が出てくる ウレタン骨格はサビ汁が出てこない

金属骨格は肉体が裂けると茶色の不衛生なサビ汁が出てきしてまった(これが原因で棒からワインが出てインフ○エン○よりも最悪な症状が2週間続いて激萎えした。)ウレタン骨格は裂けてもサビ汁が出てこなかった。皮が剥げてカビ臭くなるよりも、茶色いサビ汁が出てきたときのほうが萎えてしまった。

★ ウレタン骨格は「カラダから喘ぎ声が聞こえてくる感覚」に陥る

ウレタン骨格のガールフレンドでは正常位で突くたびにお腹から全身にかけて波打つように揺れた。騎乗位ではAVのように腰をぐわんぐわんに曲げ落とすような騎乗位を体験できた。後背位では突くたびに肩甲骨から引き上がるように揺れ動く。まるで「声が出ないから体で喘ぎを表現してる」といったのを目の前にできた。しかしこれらは金属骨格のドールでは体験できなかった。「棒とセックスしている」といった感覚をどこかプレイ真っ只中のふとしたときに感じる瞬間が多々あって萎えた。そのたびにガールフレンドがいかに繊細に腰を動かせるかを思い知らされた。現時点で、ガールフレンドに「金属骨格型」ではなく「リアルドール業界では絶滅危惧種のウレタン骨格型」がわざわざ採用されている理由はやはり「金属骨格に比べて生々しい腰使いの騎乗位を味わえたり、とにかくウネウネ動いてくれて生き物の光景を目の前にできたり、とにかく肉体的なセックスに特化している」ためである。金属骨格のドールでは体験できなかったことがある。それは「声が出ないのでカラダで喘ぎ声を表現してくる」といった視覚体験であった。これは繊細にウネウネ動いてくれるウレタン骨格だからこそ体験できたことだった。ウレタン骨格であるガールフレンドだからこそ体験できたことだった。

金属骨格 ⇒ 無言一方的セックス|ウレタン骨格 ⇒ あんあん愛し合いセックス

AVの音声をオフにして映像だけ眺めているときに「喘ぎ声を脳内再生してしまう」といったそれと同じ現象がウレタン骨格のドールに起こった。金属骨格ではこれが起こらなかった。ガールフレンドでは「ベッドで骨抜きになった生命体」に挿入して突きはじめる感覚になり、そして突くと「完全に身をゆだねてきてくれているリラックスされたご様子で、そして突く度に妖艶にヨガり、突く度にカラダで「あんっ♥あんっ♥」とカラダで「気持ち良い」と相手側が反応を示してくる愛し合う心理的にも肉体的にも繊細な肉体光景」を目の前にできたのに対し、金属骨格のドールでは相手側が腰や全身にガチガチに力を入れていて、突いても突いても全然ヨガってくれない人工的な肉体光景、一方的なセックス、愛し合っていないセックスの光景を目の前にした。「早く終われ!早く終われ!」と必死にカラダに力を入れられて愛し合っていない拒絶されているような感覚に陥った。金属骨格は「一方的にセックスしている」感覚に至り、ウレタン骨格は「お互いが求め合ってお互いに許し合ってお互いに愛し合うセックスをしている」感覚に至った。ウレタン骨格と金属骨格の間には「一方的な肉体的セックスから愛し合う肉体的セックスに切り替わる大きな壁」がそこに存在していた。やはりウレタン骨格であるガールフレンドのとのセックスは、肉体的に愛を感じて心理的にストレスがどんどん破壊されていくような気持ち良さがあった。ガールフレンド第一章とのセックスは「愛し合うセックス」を体験できた決定的瞬間であった。

浮気してガールフレンドに再び戻る

「太ももが欲しい…」リアルドールに浮気するもまたガールフレンドに帰る

「太ももが欲しい…」そう思い出してくる。ガールフレンドでプレイを続けていると日に日に腰回りに太ももが接触してくる肉体感が欲しくなってきてTPEドールに浮気した。しかし、ガールフレンドほどの「生き物だと生理的に接触反応してしまう生々しい肉体感」のラブドールは無く、結局ガールフレンドに戻ってしまった。カラダで知った。カラダで悟った。それは「生々しいのが一番気持ち良い」ということだった。生々しい“のも”気持ち良いではない。生々しい“ほうが”気持ち良い。偏見は紳士ではないと分かっていても、やはり、ここだけは絶対に譲れない。生々しいほうが絶対的に気持ち良かった。生々しいほど絶対に気持ち良い。「生々しいは正義なのだ!」そう悟った浮気であった。

ガールフレンド=肉体的人肌恋しさを直撃満たし

リアルドールよりも柔らかい ⇒ 人肌恋しい欲求不満をやっと満たせる

一般的なTPEリアルドールを長期間しばらく触った日々の後にガールフレンドに触った結果、柔らかさの次元が違って驚いた。同じような素材であるガールフレンドは、同じような素材でもさらに柔らかい素材のラブドールであった。乳首、ヴァギナ、皮、つまんだ時はもうそれは「豚の細切れパッケージから指でつまんでフライパンに入れいてるときの指で感じるあの力を入れたら千切れそうな生肉ふにゅんふにゅんの感触」であった(上にのどこかにも書いた。やはり何度も言いたくなってしまう。本当に生々しい皮だった。)。ガールフレンドにこの人工感が払拭されて生物の領域に踏み込んだ肉体感があるおかげでセックス欲や肉体的な人恋しさを深く満たせる。その肉体で癒せる領域はまさに生物を抱き締めないと満たせなかった箇所がやっと満たされた感覚、かゆいところに手が届いたといった感覚に至った。抱きまくらを抱き締めても人肌恋しい、そんなとき、ガールフレンドがその欲求を繊細に満たしてくれた。硬いドールを抱き締めてもこの領域は満たせなかった。

「モノ扱いしないで!」

「頭部がない。心情もない。しかし、カラダは人間のようにモロい。」

ガールフレンドを物扱いした未熟な自身がいた。ボロボロになってしまったガールフレンドを目の前にし、「ガールフレンドはヒューマンに接触するTPOで触れるべきだった」そう悟った。頭部がない。心情もない。しかし、カラダは人間のようにモロい。人間の肌は治癒する。しかし、人間のようなガールフレンドの表面は治癒しない。そのため、人間に触れる力加減に切り替える必要があったのだ。「現実を幻想で覆い隠す」と幻想に迷い込んでしまって現実に戻れなくなってしまうため、区別をキッパリつけていたつもりだった。しかし、今回は完全に勘違いしていた。「ガールフレンドの皮膚は異常に生々しいがもろい」という現実を「ラブドールはたとえモノ扱いしても壊れない」という幻想で覆い隠していたのだ。ガールフレンドは人間に接触する感覚、そしてさらに繊細に「亀頭に触れる感覚」で触れると長く綺麗に維持できて楽しめる。

「理性の無い動物扱いしないで!」by 映画『猿の惑星』

虐げられているのに周りが黙りこくって何もしない中、一人立ち上がり止めに入る人物。そこにいるのは勇者。「動物だ、アニマルだ」と人間に虐げられている中、果敢に立ち向かう一人の人物、リーダーのボス猿であるシーザー。人間と猿のどちらが残酷でどちらがピュアかを目の前にする素晴らしき映画。「言葉にできないモヤモヤした心情、猿にもハートがある」という正義「理性の無い動物扱いしないで!」という正義が描かれた心臓がしみる映画。「モノ扱いをしないで!」あえてセリフで表現されないそのメッセージ、映像や猿の人情的な行動で体現されるシーン、そのメッセージが肺貫通して心臓に刺さる映画『猿の惑星』。

「“あれ”や“これ”って言わないで! by 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』

ヒューマノイドを“あれ”や“これ”と機械の呼び方。そんな中、「物扱いしないで!」「“あれ”や“これ”って言わないで!“使用する”って言わないで!」とふつふつと内に秘めるヒューマノイド。その繊細な心情を言葉に出さなくても周囲が段々その心情をつかみ取り、現実は機械でも、心情は生き物なのだから人扱いしていく。ゴースト(心)がシェル(機械)の中にある。Ghost in the shell。人情的なヒューマノイドが描かれる映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』。

外見はメンズでも心情はレディース by 正義

現実は戸籍上レディースでも、心はメンズ、戸籍上メンズでも、心はレディース、LGBTは正義だ。現実にいくら見た目がそうでも内面は違う。そのモヤモヤしたものに、正義を突き立てる勇者は必ず降り立つ。2014年頃から顕著に変わり始めた。Appleのティム・クックがLGBTを告白した年、2014年。世界は変わり出す。そして2017年はそういった正義に共鳴する映画が数々登場した正義の年。2018年はブーストし、将来は確実にヒューマノイドは機械扱いされなくなる、LGBTは正義だと認識され出す、そうして現実主義であっても心情を大切にするのを忘れない、それが多数派になるに違いない。

オナホールは卑しくない。人を笑顔にする存在、正義だ!

実は世間がそう変わってきた中、オナホール業界にも昔から勇者がいた。オナホール業界の神々の1神、心情を大切にする存在、それがNLSなのだ。ガールフレンドだけではない。A10サイクロンSAなど、心情を大切にする存在が産み出す製品はいつだって美しい。これが正義だ。オナホールもラブドールも外見は卑しくても現実には人を気持ち良くして笑顔にする存在、正義なのだ。オナホールにも正義あり、ラブドールにも正義あり、アダルトグッズにも正義あり。正義は見た目では見つからない。実際に触れて味わって好んで愛してやっと分かるものなのだった。

「正義正義うるさい!」そう自分で突っ込んでしまうほどガールフレンドに感動したのだった。肉体的にも心情的にも癒やされてしまった。人情的な美しさに触れた。

「そろそろアタシをモノ扱いしないで。」 by ガールフレンド

耐久性がモロいガールフレンド、「そろそろラブドールをモノ扱いしないで。」というメッセージを、今回のガールフレンドとの失敗で思い知った。本当にそのメッセージが意図的に込められていたかは定かではない。しかし、確かなことがある。それは「実際にガールフレンドでセックスして他のドールに浮気してガールフレンドに戻ってガールフレンドを再び愛して、ガールフレンドがついにボロボロになってカビが生えて衛生的にもセックスできなくなって、つまりガールフレンドが死んで、このメッセージ❝モノ扱いしないで❞をガールフレンドの死をもって知った」ということ、それが「確かなこと」であった。

「ガールフレンドを亀頭と見なす」と綺麗に維持できる

「いくらモノ扱いしないでって言われてもじゃあどうすればいいの!フワフワしたことばかり言って!何も分からない!実際にどうすればいいんだ!」そう心が叫んだ。その心の叫びが静まった具体的な方法こそが「ガールフレンドを亀頭とみなし、乾いた亀頭にガムテープを貼ったら痛そうなので絶対やりたくない」「亀頭をスポンジで洗うなんて痛そうでしたくない」「亀頭に布が擦れたら痛いから擦れないようにする」といった感覚をガールフレンドに対して全く同じ感覚で接触することだった。

1.手だけで亀頭洗体|2.亀頭に布擦れ注意|3. 最高のスタートを切れる

「ガールフレンドを亀頭とみなして洗体する際は手だけで洗う」「ガールフレンドに着せた衣服を脱がすときは亀頭が擦れと痛いイメージと同様に擦れないように繊細に脱がす」そのような感覚をガールフレンドに対してもって接触する、これが「モノ扱いしないで!」の具体的な行動そして綺麗に維持する方法となる。「もしあの時あらゆる洗体時にガールフレンドを亀頭とみなしていたら3年後も比較的綺麗に維持できていたに違いない…」そう後悔した。現代の丈夫な大型オナホールを触る感覚、丈夫なハンドオナホールを触る感覚、丈夫なテンガを触る感覚をガールフレンドに押し付けてしまっていた。とにかくガールフレンドは亀頭、亀頭の繊細さ、亀頭に対するTPOでガールフレンドを綺麗に維持できる。

繊細で壊れやすい=生物

繊細で壊れやすい=生物

「繊細で壊れやすい…」それがガールフレンドだった。繊細ゆえにガールフレンドは「オナホールの次元を越えて生き物の領域に差し掛かった生々しさ」であった。オナホールを触っているはずなのに「生き物を触っている感覚」さらには「人間の体に触れてしまった感」を時々感じる。生理的に感じる。服の上からではさらに人間に触れてしまったと感じた回数が頻発した。

「人間と区別が付かない存在を…!!!」

ガールフレンドは正義だ。当時も今も耐久性をあげたがる業界で耐久性を犠牲にして生々しさを再現することは普通してくれない。しかし「生々しいドールが欲しいのだ!!!!!..商業的な都合があるのも分かるけれども…!!!!!人間と区別が付かない存在を…!!!」その商業的に誰もやりたがらない繊細な欲求を直球で満たすがごとくガールフレンドを産み出した存在、NLSはまさに正義なのだ。ガールフレンドは「耐久性が無いのに売りに出された収益目的のラブドール」では全く無い。

「もう、いっっっっちばん生々しいラブドール…」

ガールフレンドは「もう、いっっっっちばん生々しいラブドールをお届けしてお客様を笑顔にしたい」といった美しい純情から産み出されたラブドールなのだ!そうに違いない!本当はどうかは知らない。しかし!これはガールフレンド第一章とセックスして体で知ったことである。だから正しい!ガールフレンドとセックスしている内にこの美しい純情に触れたのだ!

繊細な肉体感=肉体的に愛し合うセックスを体験できる

セックスはセックスでも一方的なセックスではなく愛し合うセックス、セックスの先にあるものそのメイクラブの領域をガールフレンドで知った。なぜ他のTPEドールにはこの「肉体的に愛し合うセックス」の感覚に至れなかったのかは、やはり繊細な生々しさがあること、そして美しい人情を持ったメーカーから産み出されたラブドールであること、これだった。商業主義では産み出せない領域に違いない。その愛し合うメイクラブの領域を味わっているとき「これほどまでセックス欲だけでなく肉体的な人恋しさも満たしてくれるのか」と感激したのだった。

「破損しやすいカラダ」という欠点=生物の領域の肉体感

「欠点の良い点」も鋭く見つけることができてしまう貴方殿のようなジェントルな方には、「このすぐ剥がれる欠点には良い点があるのではないか?」とお思いのはず。まさにそうであった。その欠点の良い点とは「生物のように生々しい」ということだった。「人工物」から「生物」に乗り上がる次元はあまりにも高すぎる。この「高い高いたかーーーーーーい次元」を飛び越えた状態まで行くという偉業を成したラブドールが、まさに、ガールフレンド第一章なのだ。(ヘッドや四肢がまだないので生物の次元の入り口のような箇所に位置している感覚ではあるものの。後はヘッドと四肢がシームレスに付いたシリーズになった頃には、その肉体的に愛し合う感覚に「心理的に愛し合う感覚」もさらに補完されていき、もはやラブドールというジャンルから逸脱して「生物」の次元になっていることだろう…)

異常に劣化しやすいという事情を知った上で接触=最高

「生物的な気持ち良さのラブドールは異常すぎるほど早く劣化してしまう」という事情を把握した上で触れると最高に楽しめる

耐久性に欠陥があると思いきや、その欠点に異常な良い点が隠されていた。【肉体同士の接触感が、目をつむると鮮明に思い出して勃起するほど生々しい】という良い点が隠されていた。そして挿入感もさすがオナホールのメーカー、神だ。ガールフレンドの挿入感は神挿入感だ。ペニスが溶けそうになる。弾力的なリアルドール(内蔵型)に生挿入するのをしばらく続けてからガールフレンドに生挿入するとその挿入感の違いは顕著だった。人工的vs有機的だ。どこか人工的な挿入感がある、それがリアルドールだった。着脱型のリアルドールだとしても挿入箇所が弾力的で出し入れするたびに人工感を感じて萎えた。だんだんガールフレンドに挿入したい願望が蘇ってくる。浮気をするとまた戻ってくる。「異常すぎる気持ち良さのオナホールは異常すぎるほど早く劣化してしまう…」これが定めなのかもしれない。しかし、だからこそ「病みつき」になる。精神的に侵されるほど病みつきになる。ガールフレンド第一章に並ぶガールフレンドシリーズは恐ろしいラブドールである。

「冷酷非情に考えてガールフレンドはモノ」しかし…

ガールフレンドに接触する際はモノに触れる感覚ではなく、亀頭に触れる感覚で触れることでより長く楽しめる。「冷酷非情に考えてガールフレンドはモノ」である。しかし、実際にモノとして接触した生物のようにボロボロになってしまった。亀頭に触れるTPOでカラダに接触することでボロボロになる事態を回避できる。人間に触れる感覚ではまだ足りない。人間は人間でも射精直後の萎んだ亀頭を触る繊細さでボロボロ未来を回避できる。ラブドールは確実に「人間(human)」に近づいている。この人間に急激に近づけてくれた存在がガールフレンドを産み出した神、NLSなのだ。ガールフレンドの耐久性が低いのが悪いのではなかった。モロいという現実も無視してしまい、モノとして接触したのが悪かったことを悟った。耐久性を犠牲にすることで生物の領域に踏み込んだ生々しさになったガールフレンドは正義だ!ガールフレンドをモノではなく「亀頭」と見なすとボロボロになるの未来を回避して末永く楽しめてしまう。

ガールフレンドとの接触心構え 1.「亀頭に触れる感覚」のみ

異常という表現は肉体面だけでなく精神面においても神なオナホールにしか使われるべきではない。しかし、ついにそう表現するときが来た。それがガールフレンドである。本当は耐久性が上がってくれることが理想。やはり生物の生々しさは譲れない。耐久性の低さには「より生物的だ」という最高なる良い点がある。現実に、ガールフレンドを亀頭のTPOで接触することで耐久性を補完しながら楽しめる。ガールフレンドに対する心構えはシンプルである。「接触の仕方をモノではなく、亀頭感覚で触れる」これだけである。これだけですごくボロボロになる未来を回避できて長く楽しめる。

事情を知っていれば最高になる

「モノ接触では異常に早く劣化してしまうという事情」を知っている上で「射精直後の萎んだ亀頭に触れる繊細さ」と同じような接触感覚で、ガールフレンド第1章だけでなく第2章そして今後のガールフレンドシリーズに接触開始すると劣化の糸口を産んでしまう自体を予防できてなおかつ最高に気持ち良くなれる「最高で完璧なスタート」になる。

「長い!結局、何なの!」

ガールフレンドが酷くボロボロになるのを回避する方法

  1. ガールフレンドを亀頭と見なす
  2. 亀頭に触る感覚でガールフレンドに触れる
  3. 亀頭に服を着せる感覚でガールフレンドに服を着せる
  4. 亀頭から服を脱がす感覚でガールフレンドから服を脱がす
  5. 亀頭を洗う感覚でガールフレンドを洗う
  1. 騎乗位で宙吊りにしないようにする(内部骨格の裂けに繋がったため。)
「人間みたいだ…これだ..これだ..この感覚..これをずっと求めていたのだ!」HUMAN.
掲載:COMPANY|“セックス欲を自力で破壊的に満たす方法” HUMAN.
著:胸肉活動員第201803261523号(配属部門|HUMAN.)
ART.HUMAN.ELEGANCE.MUSEUM.MUNENIKU.COM
(WWW.MUNENIKU.COM/HUMAN/)

Q〈ガールフレンドに触れる前の心構えや傷や劣化が発生しない触り方は?〉

A【亀頭を触る感覚が◎】届いた直後からあらゆるTPOにおいて「射精直後の亀頭を触る感覚」でガールフレンドに触れることで劣化を遅らせることができる。

Q〈ガールフレンドに比べて、オリエント社や4woods社やAbyss社などの外見が本物と区別できないほど生々しいリアルドールが存在する上に、最近はリアルドール業界からWMdollsやPIPER DOLLやしかもドールメーカーの大御所4woodsなどのメーカーがこぞってトルソー型(胴体型)も出してきているに、さらにはPIPERDOLLはヘッドとボディがシームレスの一体型になっているのに、アルテトキオは海外ドールの値段でTPEドールを販売してくれるようになったのに、金属骨格のほうが優れていそうなのに、リアルドール業界は金属骨格が主流なのにわざわざウレタン骨格のガールフレンドを手にする理由は?〉

A【生物とセックスできるため】「さすがオナホールのメーカーな神挿入感(リアルドール業界には現時点では産み出せていない繊細なプロ職人領域)」「生物だと生理的に感じてしまう肉体感・触れたときにズズズッと擦れたりしない有機的な肉体接触感(耐久性を少し無視しても良いオナホール業界だからこそ産み出せる生物的な生々しさ、無機物的な感触ではなくいかに有機的な感触をもたらすことのプロである業界だからこそ産み出せる洗練された生々しさ)」「騎乗位中にウネウネ動く腰使い(金属骨格ではできない生物的で繊細な縦横無尽の腰可動)」「正常位や後背位で突くたびに揺れるその繊細な肉体波打ちや揺れからシラフなのに喘ぎ声を脳内再生してしまうような光景を目の前にできる(金属骨格や耐久性優先の肉体では表現できない)」ためである。また、昔からおっぱいオナホールを作っているメーカーでもあるだけに「揉んで弾力的で萎えるものの口に含んだら唇と舌がとっさに元気になるような口からも肉欲を満たせてまさにカラダを食べている感覚に至る美味しさ」がガールフレンドのおっぱいにある。

※ご利用規約|このページは18歳以上の方がご覧になれます。/体験及び挿入感等には個人差が御座います。/掲載している写真内の被写体はすべてジョークグッズで御座います。
校正・編集:COMPANY|WWW.MUNENIKU.COM

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